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小説

スピンオフですが、こちらの作品から読んでも問題ありません。
幸崎ぱれす先生らしいラブコメが好きな方は必読の一冊
幼なじみ、両片思い、モフモフともえポイントを確実についてきてくれます。
後半で攻めの気持ちを知った後にもう一度最初から読みたくなりました
外科医でアライグマ獣人の璃玖(受け)は永らく連絡してなかった幼馴染の悠馬(攻め)が事故で自身の勤める病院に入院していることを知ります。
押さえ込んでいた初恋が顔を出し、入院してる時だけでもと会いに行きます。
そんな時、モンスターペイシェント化していてた元患者の呉井が璃玖の家を特定し、病院だけでなく家にまでくるようになったことに怯えた璃玖を心配した悠馬に同居を提案されます。
優しくしてくれる悠馬に押し込んでいた初恋に火がついてしまいます。
「新人外科医は白獅子に求愛される」の受け様・雪野の同期の璃玖のお話。あのお話から1年ほど経っています。
前作を読んでると楽しみが増えますが、読んでなくても大丈夫なお話になっています。
前作で雪野が同期が早くもオペを任され獣人の能力を羨んでいたと記憶していますが、彼は彼で悩みがあったようですね。
璃玖は非常に臆病で、念には念を、慎重に慎重を重ねてことをなすので、手術の腕は優秀なのに自信が持てず周りに失望されてるのではとビクビクしてします。
二人が両想いとわかって恋人になってからも、悠馬や周りにどう思われるかといったようなことばかり気にして、ギクシャクしてしまうのがとてももどかしいです。
全般そんな態度なので、呉井にいちゃもんをつけられるようなことになったのではないかと思います。
でも、彼はやりすぎ。
璃玖にトラウマを植え付けた代償は払わせてもいと思う。社会的に処されなかったんだから、大事にしてる娘さんにチクるぐらいしてもいいんじゃないかしら。
そして、悠馬とのことを相談した時とかに出る雪野の惚気が前作を思い出して楽しかったです。
息してるだけで愛しいって何?溺愛がすぎる。
璃玖はウジウジ鬱々としていてちょっとイラッとする時もありましたが、昔から自信を持たそうと頑張ってきた悠馬の粘着度いうべき努力のおかげで無事自信をつけることができますました。優秀な外科医になりそうです
璃玖がかわいいアライグマ獣人、動きがいちいち可愛かった怯えちゃってるのかなと思うプキュって感じの鳴き声もよい。悠馬は璃玖がかわいくてたまらんのがダダ漏れちゃってるのよねぇ。随所に感じられました。怖がらせないようにナイスに接しようと思っているところも頑張ってたよ!
付き合ってからの2人がすれ違いで、特に璃玖が釣り合う相手になろうと思うために空回りしてたのが切なかったな。そこはちゃんと話し合わないとね…!ラブラブで大切にしてもらってね
今回は帰国した幼馴染と外科医のお話です。
元患者に迷惑行為を受けていた受様が
再会した攻様に支えられて嫌がらせ問題も解決するまで。
受様は大学付属病院で消化器科外科医を目指して
専攻医をするアライグマ獣人です。
世界人口の約1割を占める獣人は動物的直観や
五感の鋭さで人間よりも全体的に能力値が高く
周囲から期待される存在ですが
アライグマ獣人はあまりパッとしない部類で
受様は手先の器用さを活かし外科医を目指しますが
内向的な性格と自信の無さで判断に迷う時があります。
数日前まで入院中から退院後まで
悪質な言いがかりをする男性患の標的にされ
多大なストレスを受けていました。
そんな時食堂で看護師がしていた
イケメンオオカミ獣人の患者の話を聞き
見知っていた幼馴染の顔が目に浮かびます。
気になった受様が整形外科病棟に足をむけると
見知った名前のプレートを発見し
話題の人物が自分の幼馴染だと判明します。
彼が今回の攻様です♪
攻様は大学卒業後は海外の研究センターにいたそうですが
帰国して早々車にぶつかられて靱帯部分切断となり
獣人も診ている大学病院に紹介状でこの病院に来たそうで
「立派なお医者さんになったんだな」と微笑まれます。
手術後にリハビリする攻めをこっそり見守っていたら
攻様に時間がある時に会いに来てと言われて
退院までならと旧交を温めるしますが
受様に言いがかりをつけていた元患者が
受様の自宅近くをうろついているのが判り
避難先を探す事になった受様ですが
聞きつけた攻様宅に居場所を提供されることに!!
嬉し恥ずかしな同居生活の行方とは!?
既刊「新人外科医は白獅子に求愛される」の
受様の同期研修医であるの受様と初恋の君の攻様との
もふもふファンタジーになります♪
既刊の受様は同僚として客演していますが
本作の単巻読みでも全く問題ありません。
受様の恋心は攻様との同居生活で再燃するのですが
それは攻様の策略でもあります。
攻様は2つ下の受様がずっと好きだったのですが
嫌われたくなくて手を出しかねているうちに
色々あって距離ができてしまっていたので
入院先で受様に再会した攻様が
トラブルに巻き込まれた受様を自宅に連れ帰るのは
どう読んでも今度は逃がさないぞって事ですよね(笑)
受様はモテモテな攻様に好かれているとは思っておらず
攻様の電話相手や家の中で見つけた長い髪が気になっても
悶々とするだけで攻様には聞けません。
そんな受様のぐるぐると受様に粘着する元患者と
攻様が隠している女性関係(笑)が絡まって
受様と攻様の恋はなかなかまとまりませんが
幼なじみとしての時間が
良くも悪くも影響してのジレモダなので
ハピエンを信じて楽しく読ませて頂きました (^-^)/
スピンオフです。
前作を読んでなくても大丈夫ですよ!
アライグマ獣人の璃玖が可愛くって。イラストもたまりません。
璃玖が子供時代の体験や獣人として勝手に期待されることの弊害か、臆病で悲観的で。
せっかく初恋の相手である狼獣人の悠馬と再会し囲い込まれ、全力で良い男アピールされ落としにかかられ恋人になれたのに…。
こんなに甘やかされ尽くされても不安の種を作り出しては悲観的になり空回りの繰り返しで。
そこが長かったですね。悠馬の顔色をうかがったり勝手に不安になったり。いい加減しんどかったです。
お互い素直に言いたいことを言ったり聞いたり不安を共有したりしてたら!
そこまでが長かった…。
だけど、璃玖が悠馬の励ましで乗り越えてきた数々の経験を思い出して奮起したあたりからが良かったです。
最後は悠馬の本音も聞けて二人とも全開でぶつかって良かったです。悠馬、そんな人だったの!?
なぜここまで璃玖にモヤモヤしたかというと、自分を見てるようで。
自信がなくてすれ違って空回って。どんどん気分が下がって上手くいかなくなるところが共感できちゃって。自分ってはたから見たらこんなだったんだと。
でも璃玖は自力で立ち上がりましたね。
甘々からの空回りでうーん、でしたが終盤でヤッター!でした。
