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「俺、チート持ちじゃないんですけど!」 王都編

ore cheat mochija naindesukedo

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表題作「俺、チート持ちじゃないんですけど!」 王都編

レオナード・エル・ノイエンドルフ
国王の末弟で火蜥蜴の祝福をもつ一級冒険者
アルヴィクトール・エル・ミュラー
前世の記憶持ちながらチートとは無縁の男爵家次男

その他の収録作品

  • レオンの奮闘
  • あとがき

あらすじ

転生者アルヴィは、領地経営の出資者を募るべく    
冒険者(実は王弟)で運命のレオンと王都に行くことに。   
王都に行くにもラブラブなふたりだが、そんなアルヴィに    
レオンの家族への挨拶という難題がふりかかる。    
レオンの家族には『過去に因縁がある兄』や『脳筋な姉』など…    
超個性的なメンバーが揃っており…? 王族に会うだけでも緊張するのに!!    
愛され男爵家次男、異世界でまだまだ奮闘中!   

作品情報

作品名
「俺、チート持ちじゃないんですけど!」 王都編
著者
久臥 
イラスト
八美☆わん 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイノベルズ
発売日
ISBN
9784799774113

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レビュー数
4
得点
79
評価数
17
平均
4.6 / 5
神率
70.6%

レビュー投稿数4

まだまだ準備段階を脱していません

今回は祝福もち王弟と前世装備な男爵家次男のお話です。

男爵領で発見された遺跡整備の出資者性に王都にでた
受様が攻様の家族他関わった人々を魅了する顛末と
幕間的短編を収録。

受様は男爵家次男として生まれた時から
自分が異世界転生したと気づきますが
HPMPもスキルも低くチート能力は皆無です。

男爵家は領地持ちではありませんでしたが
北方に広がる魔の森で大規模な魔物暴走で

中央騎士団第5部隊長の父男爵が殉職し
その功績で男爵家は王家直轄領を領地を賜るも
痩せた土地は状況改善が急務でした。

受様は3才の時にゲームのステータス画面のように
他人のステータスが見られるようになり
土魔法と前世の知識で領地開墾を始めます。

そんな中で火蜥蜴の祝福をもつ一級冒険者で
国王の末弟である攻様と出会ったことで
彼の運命としてロックオンされて恋人になり
成長する魔道具でラブ路線も進行仲です♡

領地内で古代遺跡が見つかり整備必須となりますが
カツカツな男爵家では先立つモノがなく
出資者探しをすることとなります。

まずは母の実家の子爵家に向かいますが

病に侵された叔父は文武に優れた人ですが
半端ない畏怖を感じさせる猛者でした。

その上彼は亡き祖母そっくりの受様に興味津々で!?
果たして受様は無事に目的を果たせるのか!?

既刊「俺、チート持ちじゃないんですけど!」の続編で
重い祝福を持つ攻様と領地改革に励む受様の
異世界転生ファンタジーになります♪

受様が本格的な領地改革を目指して
王都で出資者を募探しをする巻になりますが
関わってくる受様母の親族も攻様方の王族達も
曲者ぞろいすぎて笑っちゃいましたし

既刊で低すぎる土魔法スキル開発に努めた受様が
紹介された親戚筋や王族達と関わっていく事で
もっと実用的(笑)な知識を得ていく展開は
無理なくがっつり描かれていてワクワク&ドキドキ。

王都の騎士達を次々と信奉者にした受様の祖母
祖母似の受様を溺愛する子爵家の面々
魔物暴走時の北方騎士団副団長だった侯爵家次男
攻様と不仲説が囁かれる中央騎士団長の兄王子
受様に驚きの課題を与える王太后

攻様の重すぎる祝福による家族間のすれ違い
受様父が殉職した魔物暴走がもたらした誤解と確執で
けっこうドロドロしていく流れぼかったのですが

関わる人々に悉く魅了していく受様が
意識的に無意識にも彼らの憂いを覗いていくし
ほのぼのテイスト装備な受様の存在にて
コミカルモードになるので重くなく読めました。

次巻も楽しみにしています (^-^)/

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No Title

国王の末弟で火蜥蜴の祝福をもつ一級冒険者のレオナード・エル・ノイエンドルフと、前世の記憶持ちながらチートとは無縁の男爵家次男のアルヴィクトール・エル・ミュラーとのお話です。

転生者アルヴィは、冒険者(実は王弟)で運命のレオンと王都に行くことになるというストーリー展開です。

コミカルな雰囲気で話が進むので、おもしろいとおもいながらよみました。官能的なシーンはほとんどありませんが、たのしくよめる作品だとおもいます。

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3巻待ってます!

大好きてwebの方でも読んでるので、こんな事あったなと懐かしい思いで王都編を読み終わりました。アルヴィが学園に入る前の方がレオンとイチャイチャしてるんですよ。不思議ですよね。www

ここからあんなことやこんな事を成し遂げるんだと思うと、早く続巻が出ないかとさっそく思うんです。まだまだ物語の序盤って感じです。進むほど作者さまの語り口が絶妙になって来て楽しいんですよ。クスッとすること間違いなしです。
今作ではレオンの双子の兄姉への葛藤を更に書き加えてあるそうです。

個人的にはゲオルク伯父上とのエピがお気に入りです。後からじわじわとしてくるんです。その他にも後半になってから関わって来る人達が現れだして来てました。

1ページ2段組で大ボリュームなんですが、あっという間に読み終わって続きが欲しくなると思います。
アルヴィの母上が作り出すあのクリーチャー早く登場しないかなとか、あの人早く仲間入りしないかなとwebファンにはまどろっこしいと感じるのも確かなんです。

2025年の3月に1冊目で2冊目が12月、早いのだと思いますが、出版社さまもっと連続して刊行して欲しいです。

これから読まれる方は国の名前とかサラッと登場する人物でも、後から重要な役割を果たしたりするので要注意ですよ。

モコモコとか地獄案件とかステータス画面さんとか、この作品の独特の言葉選びが読んでて楽しいです。ナモ芋が食べたくなること間違いなしですwww



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ここまで面白くストーリーを動かせるのは天才的としか言いようがない

王都編……すなわちアルヴィのモテモテ編でございます♪( ´▽`)

とは言っても親戚たち(未来の親戚も含む)にですけどね。だいぶ限定的な血筋にのみですが、アルヴィの素朴な見た目がモロタイプなクセつよな親戚たちが随分と多いものだなと。それかキャラ濃い人たちに好かれるタチか。
いつものようにステータスオープンの画面が要らん情報まで補足してくるもんだから、アルヴィくん…いや、アルティナちゃんか?…ずっとタジタジです(笑)

王都来訪の目的は古代遺跡の出資者を募るため。そんなわけでモコモコスキルは今巻はちょっとだけお休みです。
続刊は田舎ののんびりホッコリテイストではなく、洗練された王都の空気感を存分に味わっていく巻。当然人と人との関わりが多く、ミュラー男爵家を取り巻く相関関係に加え、レオンの華麗なる王族ファミリーまで登場し、縦も横の関係もかなり詰まってきました。要するにかなりワチャワチャハチャメチャな滞在模様です。

アクが強いキャラが増えれば増えるほど、アルヴィの毒が強くなるのはご愛嬌。若干11歳にして子どもらしからぬ聡明な受け答えをハキハキとするアルヴィに、皆が魅了されていくのは当然っちゃ当然です。
アルヴィの親族ですからね、ついでにいうとレオンの家族ですからね。すっかり皆のお気に入りとなったアルヴィの人タラシな一面にニヤニヤしまくりでした。関係者たちは変な人たちばっかだけど(ステータス的にも)、嫌なヤツがいないのがストーリーをめちゃくちゃ面白く仕上げています。見せ場も十分、エンタメ性も十分、キャラは言わずもがなですが、以前にも増した2人のイチャエロターンも申し分なしでした。

王都の騒がしさもあってか、アルヴィお得意のモコモコ魔法の出番がなくて寂しいなぁなんて思ったのも、ほんのちょっとだけです。それに、今巻のアルヴィは諸般の事情により、色んな姿を披露してくれるのでソッチの楽しみにずっかり意識が向いてました。
アルヴィクトール……11歳のミュラー家男子次男
アルティナちゃん……アルヴィの伯父の娘
アル……レオンの恋人

男の子も女の子も青年も、見事に三役を演じ分けるアルヴィにご注目下さいね。
女装のアルヴィこと…アルティナは多分王都編でしか見られないレアキャラだと思います。領地に帰ればほぼほぼアルヴィ…ときどきアルの二交代制なので、ここはしっかりアルティナ嬢の姿を目に焼き付けておきましょう。


出資者を募る目的以上に、人脈の幅を広げていくことが実は王都編の目的なのではと思いました。
強力な後ろ盾ゲット!お抱えの画家ゲット!頼もしい護衛2人の追加加入決定!
アルヴィの従兄弟のお兄ちゃんもお手伝いにくることになりましたし、アルヴィの周辺は賑やかになりました。味方や仲間が増え、より一層領地経営にも力が入りそうで次巻が待ち切れませんヽ(´▽`)/

アルヴィと愉快な仲間たち一行はこれからどんな動きを見せていくのでしょうか。
古代遺跡の収益にしても、特産物のことにしても、ミュラー家領地を魅力ある土地に開発していくアルヴィの手腕を引き続き期待しています。
その過程でレオンとの閨事も遂にファイナルまで進むかどうかも気になりますし、運命の相手として2人の絆が高まっていくといいな(*´︶`*)

大所帯となったアルヴィたちの田舎ライフが既に楽しみです。

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