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遠い国で波乱に巻き込まれても―― 結実する夫夫の愛
もう、1に引き続き読んでてニヤニヤが止まらない。
『ただ縛りたい』って感情よりも『選ばれたい』って願いが透けて見えるようになって、本当に読んでて幸せになってくる作品です。
前巻よりも衝撃のすれ違いがあるものの、ふたりの愛が尊すぎます。
文章の描写が素敵すぎて、文字を読んでいるはずなのに情景が浮かんでまるでドラマを見ているような感覚。
このふたりの運命がどこへ向かていくのか、ずっと見守り続けたいと思うほど、素敵な作品です!
一巻に出てきたあの方達も登場し、より壮大な世界観でえがかれた二巻。
オメガバースでファンタジーなのに、そこに出てくる人や国のあり方は、現実でもどこかの国で起きたことなのではと思えてしまうほど作り込まれています。何より、登場人物の辛さや痛みが、自分のことのように感じられるほどリアルにえがかれていました。
エルフィーに立ちはだかる壁は、分厚くて高いものばかり。
それでも、クラウスはエルフィーのためならどこまでも突き進む。そこに迷いは無いんです。
そしてエルフィーもそんなクラウスがいるから、皆のために頑張ろうと動ける。
エルフィー一人だったら、無理だったんじゃ無いかと思えることが何度もあります。それでも切り抜けて行けたのは、根底にエルフィーとクラウス二人の愛があるから。
その想いだけは誰にも負けない。
そして、そんな二人だから、周りの心も動かしていけたんだと思います。
今回の障害は、国や政治、文化、身分などが複雑に絡んでいて、個人一人ではどうにもできないほど大きなものばかりです。
そんな問題の前では、普通、個人の想いなど、ちっぽけなものに感じてしまうと思います。
でも、その小さくても強い想いが、周りを動かし、少しずつ変化し、さらには大きなうねりとなっていく。
エルフィーだけでなくみんな、行動で言葉で「愛って最強だ!」ってずっと叫んでくれていた気がします。
だから、辛いけど、きっといつか乗り越えられるという希望も私はずっと持ちながら読むことができました。
最後は、大満足のハッピーエンドでした。
今回のお話は、クラウスの溺愛ぶりは堪能できるし、二人のらぶらぶぶりも楽しめる。一巻で気になっていた人たちの行く末も知れました。
事件が次から次へおこって、ハラハラドキドキ、キュンキュン、大号泣を味わえます。
色んな楽しみがあるお話。
読後感の満足感が半端ない。
だから、皆にお勧めしたいです。
大好きな事故つがい、続刊が出ると知ってからとても楽しみにしていました。
相変わらず感情が引っ張り上げられたり引き下げられたり、ものすごい力を持っていますね。エルフィーとともにアワアワしながら読みました。
一度困難を乗り越えた二人のつながりの強さが深く描かれ、その甘さと幸福に一緒に浸らせてもらったかと思えば、その繋がりを試されるように苦難が続く。そのまま運命に振り回されて疲弊していくかと思いきや、そこはやっぱりエルフィー。果敢に立ち向かって行ったり。健気で強い。それが素敵なんですよねえ。一巻に比べてクラウスの人間らしいところがたくさん出てくることもあって、本当に二人がそこにいるように感じました。
そして、ニコラやフェリクスがどうなるのかが一番の気掛かりでしたが、すごく納得のいく姿を知る事ができて良かったです。とくにフェリクス。大変でしたでしょうけれど、この結末は私も彼にとって一番いいんじゃないかなと思いました。勧善懲悪、でも、その中で悪側にもやや救いが残してある。この作品のそんな世界観が好きです。
軽やかで、説得力があって、ふっと込み上げる笑いもあって、大満足のお話でした。
帯の秀逸さも素敵ですね。
ドラマティックとしか言いようがないですもん。
登場人物全員がいつまでも幸せでいて欲しい。
いつまでも笑ってておくれ!
エルフィーとクラウスにまた出会えました!
嬉しいです✨
2巻では幸せな2人の生活から物語が始まります。
1巻では不幸に終わったサブキャラのニコラとフェリクス。やはり双子としてエルフィーはニコラのことが気にかかっている。
そのニコラとのわだかまりが解けて、愛を知って改心したフェリクスを知れて、良かったぁと思いますが!
全然安心できない2巻です
もう、まさかのクラウスとの生涯の別れ!?
このシーンに「はぁぁ?!」と声が出そうでした。ハラハラドキドキが2巻も止まりません。
そして、BL愛の醍醐味、何があっても、番解消薬が使われようと、愛の絆は切れません✨
それを堪能させてもらえる物語でした
素敵な完結を、ありがとうございました。
2巻だけでも楽しく読める物語ですが、2巻から1巻に遡って読んでも楽しいストーリーです!
硬派で一途なアルファのクラウスと、オメガのエルフィーが本当のつがいとなったあとのお話です。
2作目ということもあり、あれだけまとまった1作目からさらにどんなお話が展開されるの!?と発売から期待しておりました✨
結果、さすがカミヤ先生でした
新しい舞台に場を移し、前作でいろいろあったニコラやフェリクスなどの脇キャラも登場しながら、新キャラが攻めと受けに新たな試練をもたらします。
特にニコラとフェリクスのその後を追えて本当によかった。ニコラはなんだかんだ幸せになれる気がしていたけど、フェリクスも幸せにしてくれて感謝感謝です。フェリクスの立場を考えると、前作のような行動をとってしまうのも理解できたので…
これまでBLを読んできて、攻めが赤ちゃんになっちゃう展開は初めてだったので新鮮でした✨個人的に読み進めながらクラウスのことを心の中で「クラウちゅ」と呼んでいました笑
最後は見事なまでのハッピーエンドで読了感も最高でした✨素敵な作品をありがとうございました!!
