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極道さんは愛を貫くパパで愛妻家 上

yakuza san ha ai o tsuranuku papa de aisaika

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表題作極道さんは愛を貫くパパで愛妻家 上

東雲賢吾
東雲組若頭で次期組長
雨宮(東雲)佐知
雨宮医院三代目の医師

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

大人気ハートフル極道ラブ第21弾!

家族で休日を過ごす東雲組若頭・賢吾の前に、京都の極道である椿の兄・環が現れる。佐野原との確執から家を出奔していた環は、とある組織から狙われており、賢吾は巻き込まれて一緒に拉致されてしまう。佐知は不安を押し殺しながら賢吾の捜索を行うが、堅気の佐知に組を動かす力はなく、刑事の山田や犬飼から手がかりを得ようと、密かに行動を起こす。一方、環と一緒に監禁された賢吾は、佐知が助けに来ることを確信して自力での脱出を図ろうとするが…?

作品情報

作品名
極道さんは愛を貫くパパで愛妻家 上
著者
佐倉温 
イラスト
桜城やや 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川ルビー文庫
シリーズ
極道さんはパパで愛妻家
発売日
電子発売日
ISBN
9784041172841

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4.9

(23)

(22)

萌々

(1)

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
114
評価数
23
平均
4.9 / 5
神率
95.7%

レビュー投稿数2

幸せな家族風景を一変させた人物の思惑とは!?

本シリーズは子持ちの任侠ヤクザの若頭と
三代目院長のお話です。

攻様がマフィアに狙われている佐野原組長兄の
拉致に巻き込まれる顛末を収録。

任侠系ヤクザ東雲組組長の息子で
若頭の攻様は女性にモテる良い男ですが
幼いころから組指定病院の
三代目医院長の受様一筋です。

義弟の存在を知った攻様は
彼を愛息として引き取っての子育てに
受様を巻き込むことで両想いとなり
今では受様も家族となります。

そんな攻様の愛情は
ひたすらに受様と愛息に向けられていて
受様としては大迷惑なこともありますが
東雲組で巻き起こる数々の騒動で
親子の絆は深まっています。

本日は東雲組にて
傘下の組長達が集まっての会合があり
姐さん達は姐さん達で伊豆で女子会となり
攻様の側近をはじめとした組員達も
朝から忙しそうですが

攻様は愛息との約束で
受様と「愛息子」Tシャツをきた愛息と
「愛娘」のペット用Tシャツをきた仔猫を連れ
公園に遊びに出かけます。

元気いっぱいの愛息との遊びは
体力のある攻様でもかなり大変で
汗が噴き出た身体をく減るダウンしつつ

攻様と交代して愛息と遊ぶ受様達から
目を外さずにスポーツドリンクを飲み
家族時間を楽しんでいたのですが

そろそろ帰ろうかと立ち上がりかけた時
すぐ近くで攻様の平穏を踏みにじるかのように
じゃりっという土を踏みしめる音がします。

その足音の主は佐野原組長が必死で探す
腹違いの兄で攻様に怪我を負わせた男が
「久しぶりだね」と現れます。

ひょうひょうとした男に
訊きたいことは山ほどある攻様ですが
アジア系の男達に取り込まれる事態になります。

自分を狙った男の指示かと思う攻様でしたが
彼もまた男達に囲まれていて
自分が巻きまれた事を知ります。

受様達を巻き込まないために
あえて抵抗もせずに連れ去られた
攻様でしたが・・・

東雲組の夫婦漫才カプの人情ラブコメ最新刊は
攻様が佐野原組長兄の拉致に巻き込まれてしまう
騒動の顛末になります♪

佐野原組長兄は
何事もなければ攻様の隣にいたかもしれない男で
小学校で愛息にできた友人の父の関係者で
マフィアに狙われているという謎多き男です。

攻様が拉致られるまでは
珍しくも攻視点で進んでいた為
受様達とのほっこりモードだったのに

攻様が拉致られて受視点に戻ってくると
いつも以上に緊迫したハラハラモードに
転換するのですが

怒りモード全開で攻様を探す受様が
東雲組の強面組長達を一蹴して
最速で最善策を決行しようとするのが
とっても清々しくて面白かったです。

攻様を助けるために
愛息の伯父や佐野原組の顧問弁護士
ちょいちょい出てくる刑事の力も借りる
受様が攻様を助けられない訳がなく

攻様が東雲組に帰ってくるまで
大変楽しく読ませて頂きました ヾ(≧▽≦)ノ

今回連続発刊の上巻ですが
上巻だけでも一応オチはついています。

ただ最後に落とされた爆弾発言は
下巻への布石となるはずで
まだまだハラハラな幕引きでもあります。
来月も楽しみです♪

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家族愛

今回も楽しく読ませていただきました。
東雲家の濃い〜一日でしたね。
やっぱり!そうでしたか〜というところで終わりなので、早く続きが読みたい!と思ったら、割と直ぐに読めますね。嬉しいです。
今回は佐知の活躍も素晴らしいのですが、個人的は、賢吾と京香さんの親子のシーンにグッときました。どんな家庭であれ、無防備な赤ちゃんから大人になった私達は周りの愛に包まれて大きくなったんだなぁと。こういう気づきを与えてくれる素敵な小説です。子ども達の会話のシーンも考えさせられました。子どもの愛って無条件だなぁと。

佐倉先生いつもありがとうございます。

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