小さな竜が運ぶ一途な純愛

小説

  • 美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした

美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした

bibou noouritu tosyokan no fukukannchou ha kennkou no tame ni dragon wo kaukotoni shita

あらすじ

王立図書館の副館長であるルークは、誰もが目を見張るほどの美貌の主。一方、館長のラッセルは現王の七番目の王子で、騎士と見まごう堂々とした美丈夫である。黙って並んでいればお似合いなのに、このふたりどうも仲が悪い。そんなある日、ラッセルに「運動不足の引きこもり」と言われたルークは、王都のはずれに店をかまえる〈竜のヤドリギ〉でドラゴンをサブスクし、毎日散歩させるようになった。もう引きこもりとは呼ばせない……! そう思っていた最中、ドラゴンが卵を産む。しかし、その卵は王家の秘密と関係していて――

作品情報

作品名
美貌の王立図書館の副館長は健康のためにドラゴンを飼うことにした
著者
おにぎり1000米 
イラスト
うり 
媒体
小説
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュノベルズ
発売日
電子発売日

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