電子限定特典付き
作家さま買いです。久々の新刊うれしい。読むのが遅くなってしまいましたが。
奥村が目の覚めるようないい男で。
短髪黒髪横分けデコ出し切れ長目細身長身無愛想イケメン←私の好きポインツ全盛りでテンション上がっていたら天地の「ドンピシャ」「好みすぎる」に君もかーそりゃそうかー!!とうれしくなりました。
しかも超優秀脳外科医とは…非の打ち所がないではありませんか。
ま、そりゃどこかに欠点はあるでしょうが。
いいんです。今のところその辺は問題ではなく天地の過去の行動により奥村が被害を受けた可能性が高い…さあバレたらどうなるか?!てとこですもんね。
下巻で、まだ見せていない素の部分でぶつかる2人が描かれるのか…楽しみです。
表紙の通り、おとなの恋のお話しでした。
ふたりともなかなかのクセ者で、そんな2人が惹かれあっていくものの、やましさを抱えて苦悩する様が切なかったです。
冒頭は、ドイツで出会うのですが、背景など作画が神でした。ロマンティックな景色に、色男ふたり、そんなんトキメクしかないですよね。
探り探りなふたりも良かったですし、その後の、舞台が日本に移ってからも、旅先マジックではなかった!とお互い確信していく感じがとても良かったです。
キャラの表情、セリフのワードセンス、コマの使い方の感性に、毎度、脱帽します。比較的上下巻で完結する作品が多いのですが、本当はウノハナ先生の長編作品(10巻ぐらいの)を読みたいんです!まみれたいんです!
ウノハナ先生の作品が好きで、コミックになっているものは全部読んでいます。
お話もトガッていて最高ですが、人物の描写がトガッってて、顎とか身体の線とかも尖って刺さりそうなくらいキレッキレで一目見てウノハナ先生とわかる絵柄が好きです。
写真から起こしたような写実的な作品、とくにエロなシーンではそれも良いのですが、なんかそれなら映像で撮ればいい。写実でない独特な個性がある方が、絵に描く価値があると思うんです。
この作品を読んで、ウノハナ先生の絵柄、昔に比べると随分流麗になったなぁ、と思いましたが、洗練されてもなお強く主張するアクに惹かれ、画面を見ているだけでもトキメキます。
今回は始まりがドイツのクリスマスマーケットという非日常での4日間。ほかのBLにはあまりない設定で新鮮でした。
ウノハナ先生も現地に行かれて、それを元に描かれたのかな、などと思いつつ、上下合わせて買ったので、作品の感想は下巻でまとめて書くことにします。
ロマンチックな始まりですね。
ドイツのクリスマスマーケットで日本人のイケメンと♥
駆け引きと恋人ごっこ。
日本から逃げてきた2人。
天地視点で奥村のカッコよさがよ〜くわかります。
エッチで傲慢なところ、無表情で攻めるところ。仕事に真摯で集中するところ。優秀な脳外科医なこと。つい奥村の元カレについて口に出してしまい。でも年上の奥村からしたらそこも可愛いかな?
天地、あんな後悔するようなことをして後で苦しんでるのは新薬へのこだわりがあったからだったんですね。でもダメだよ〜。自分を傷つけるようなもんだよ。
しかも奥村が実は…。
もう会わない方がいい、いや告白して謝って二度と会わなければ?黙ってれば?と葛藤して。
もうハラハラして絵を堪能したくても先が気になって。下巻はどうなるんだろう。
ウノハナ先生の絵がますますキレイになりましたね。
ところでどうしても気になって集中できなかったところがあり。
真冬のドイツのケルンであんな薄着はありえません。上着の前や首元をあんなふうにあけたり、足元も。よっぽど質の良い服を着てるなら別ですが。ダウンのロングコートとブーツくらい防寒しないと。大きなお世話なのですが気になって仕方なくて。
