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復讐のため、全てを奪うはずが……想定外の一途な愛に絆されて――
美しく自己愛の強いノア(受けオメガ)が、その美貌を武器に政略結婚相手のライオネル(攻めアルファ)から爵位も財産も、自己欲のために奪う策略を立てるところから物語が始まります!
スタートから、このオメガ、、、と思ってしまいますが、何故かそんなノアを溺愛するライオネル。
ノアに有利な念書にサインしたり、ノアとしては策略が上手くいきすぎて少しモヤっとする日々です。
何事も完璧にノアの計画通りにいきますが、そんなノアの心を抉るような出来事が!!
策略通りの結末かと思いきや、全ては見透かされていたーー?
ライオネルの気持ちを知り、ノアは自分の行動を見つめ直し、これで良かったのか、と胸が痛くなります。そこから、ライオネルにも自分にも向き合うノアの姿勢の尊さ。そして気がついていく大切な愛。だけど、時すでに遅くて、、、
「因果応報」からのノアの気持ちに、行動に、読みながらグイグイ惹き込まれます。
どうなるの?ノアの想いは、ライオネルは??とハラハラドキドキが続きます。
そして、ノアは策士ですからね!自分の美貌という武器は使うし、行動もカッコいいオメガ✨ノアの聡明さもワクワクさせられました☺️
「おかえりライオネル」には涙が滲みました。
自己欲の策士ノアが、自分の全てを代償にしてもいい、と行動を起こした時には、もうっ心がグワっと揺さぶられました。
2人の愛の結末に心が満たされる物語でした♥
素敵な完結をありがとうございました!!
某サイトで読んでいたのですが、書籍化になり、購入しました!
表紙イラストも素敵!
登場人物のイラストもあり、物語の登場人物が脳内再生ができて より一層楽しめました。
文章も読みやすいので、是非ともお読み下さいませ~♥️って感じです!
美しく計算高いオメガのノアと辺境伯のアルファ・ライオネルが政略結婚をするところから物語は始まります。
主人公のノアの策士っぷりが魅力的で、ほんといい性格しているんですよね笑(褒めてます!)
そんなノアとライオネルの過去には胸が痛むような切ない過去がありまして、これまた現在のノアの性格や行動にがっつり影響を及ぼしています。
そんな中で2人を襲う試練にはハラハラしました!この2人は無事に両思いになれるのかな…とかなりドキドキしましたし、特にヴィクトールとノアが接触するたびに心臓が痛かったです。。
仕方ないんだけど、ライオネルへの気持ちを隠しながらヴィクトールと話を合わせるノアの気持ちを考えたらもう〜!!
とはいえ、ノアの策士っぷりが最初から最後まで一貫しているのが印象的でよかったです!
ライオネルのために捨て身で悪魔を召喚しようとしたり、こっそり発情剤を入手したり。
きっと書き手によっては読者の共感を得にくいであろうノアというキャラクターを、魅力的に描ききった作者さまに脱帽です!
素敵な作品をありがとうございました!
アルファ、オメガのオメガバース性に加えて、魔法や悪魔魔術、ドラゴンやモンスターといったファンタジー要素もいっぱいのお話で色々な所に伏線が散りばめられていて全てが回収されていくのがとても心地よい文章、お話でした。
お話はオメガのノア視点から語られ、「策士」なオメガとして辺境の変わり者アルファ、ライオネルに嫁ぎ自分の家の存続のために野心を隠しながら過去に因縁のあったライオネルに一矢報いてやる…という強気なタイプの主人公です笑
結婚した当初からノアを溺愛して、ノアの言いなりになっていたライオネルですが、彼がただ考えもなしにオメガのノアとの跡継ぎが欲しいから……ではなくノアの考え知らない所で抱えていたある思いから一心に愛を伝えていた事が判明するシーンは不覚にも泣いてしまいました。
これまで「策士」として自分の気持ちにも偽りながらオメガの嫁となっていたノアが、本当の気持ちを自覚する所、そしてそんな彼が王族や他貴族達と駆け引きをしながらライオネルの為に行動するようになる変化にグッときました。
終盤、一番の盛り上がりである魔術シーンでもノアが彼の全てを投げ打ってでもライオネルの未来を救いたいと思う気持ちに大きな愛を感じました!
2人が晴れて本当の『運命の番』になってからはお砂糖に蜂蜜をぶっかけたぐらい甘々糖度150パーセント♡序盤から後半まで甘々…とはお世辞にも言えない夫婦関係だった2人なのでこのギャップが最高に萌えました!
また、2人の年の差が良いんですよね〜♡2人が初めて出会ったのが19歳と9歳!!(この頃抑えたライオネル、偉い!!笑犯罪になっちゃうからね笑)それからずっと一途なライオネルの気持ちはもちろん、事件で複雑な感情を抱いてしまったけれどもライオネルの事を好きだと思うノアも一途!お互いに両片思いでやっと10年越しに気持ちが成就するのとっても素敵♡
これまで「策士」として数々のシーンをくぐり抜けてきたノアですが、最後の結果を見てみればライオネルの手の上で溺愛される運命だった…という最高のオチで『本当の策士はどっちだったのか?( ◜ᴗ◝)♡』とニコニコしちゃいました。
大好きな作家様のWeb連載の頃から大好きな作品だったので、発売を楽しみにしておりました。
そして、初の紙書籍発刊本当おめでとうございます。
先ずは、今作も読み応え満点で面白かったです。
と言いながら、お話の中盤はオメガのノアに対するアルファのライオネルの想い・愛が余りにも深く、不憫で大号泣でした。
でも、とっても素敵な大ハッピーエンドで大満足です♡
見た目はいいが性格は最悪と言われるノアが、29才独身の辺境伯ライオネルからの求婚で政略結婚の運びとなりますが…
ライオネルからの求婚の手紙には「初めまして」と
なっていたのですが、実はこの二人は11年前に既に出会われていたので、ライオネルは覚えいないのか?
当のノアの方は覚えていると言うよりは、その時のライオネルとの出来事がきっかけで、人間不信に陥り、性格最悪で自分の完璧な見た目しか価値がないと思い込んでしまうのです(悲しい)
でも、本当は家族思いで優しいのです。
ノアは政略結婚でライオネルから地位も財産も奪う気満々でしたが、そのライオネルが何でもノアの言う通りに尽くしてくれて、とにかく優しい。
その優しさに、胸の痛みを感じだすノア。
その痛みの正体に気づく頃、ライオネルの身に大変な事が起きて…
その後のライオネルの手紙・想いに、ノアも私も大号泣でした。
ここから、ノアが自分の本当の気持に気付き、愛するライオネルの為に大奮闘する姿がハラハラ・ドキドキで見ものです!!
政略結婚だと思ってた?思い込もうとしていた策士なノアと、全てお見通しだった策士なライオネル。
お互いのすれ違った想いが合わされてからの、両想いがとっても素敵でした。
愛する人の為にお互いが、自分の命をも犠牲にする事を厭わない、無償の愛が本当に尊かったです。
大きな溢れんばかりの愛で包み込んでくれるライオネルと、そんなライオネルの愛のお陰で、肩肘張らずに素直な自分を見せることが出来るようになってきたノア。
それでも、まだまだ恥ずかしくてついつい素っ気ない態度や自己アピールが出来ない所もあるのですが、それも全てライオネルや周りの方々にはバレていますよね。
ホントに可愛い策士様でしたね。
最後にライオネルさま、お誕生日おめでとうございました。ノア様とお迎え出来てよかったですね。
その夜も……(´∀`*)ウフフ
そして、キールにも♡
最初のあの婚礼式の時の司祭様のお言葉が、余りにも
お二人の事を言い当てられており、そこからの伏線回収がとっても面白かったです。
紙書籍特典SSもコミコミスタジオ限定SS小冊子の
『俺の番は嫉妬がすごい』もお二人の甘々を堪能できて、ごちそうさまでした。
まだまだ書き足らないのですが、ネタバレしそうで(笑)
作者様、結末は知っていたハズの私でしたが、まるで
「初めまして」のように、最後の最後まで本当ハラハラ・ドキドキ・ワクワクと楽しませていただきました。
どうか、この素敵な作品が
『BLアワード2026』にノミネートされますように
是非とも多くの読者様に読んでいただき、素敵な神評価⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️されますように
