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瑞土の国の宮廷魔術師は安寧を願う

zuido no kuni no kyūtei majutsushi wa annei o negau

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表題作瑞土の国の宮廷魔術師は安寧を願う

ダリ・セリュナフィル/クリムト・セリュナフィル
魔術学舎に預けられた双子孤児→成人後バジールに師事
バジール・バラウィシュ
宮廷魔術師筆頭、貴族、双子の身元引受人

同時収録作品秘密の森の魔術師はのどかを願う 番外編

フィオ
ラクシュハラ王国王子
シャガール
魔術師

その他の収録作品

  • 「秘密の森の魔術師はのどかを願う 番外編」「描き下ろし 双子の夫に溺愛される 宮廷魔術師は努力を見守る」あとがき、カバー下

あらすじ

王族の教育係を任されるほど優秀な筆頭魔術師・バジール。
新しい術式を開発する傍ら、生まれつき魔力回路がもつれた
元孤児の双子・ダリとクリムトと出会い、出自故の複雑な体質に
興味を引かれ定期的な治療と世話をしていた。

やがて、成長を経て魔力量を爆発的に伸ばし
国が注視する存在にまでなったふたりたっての要望で、
弟子として迎え入れざるを得なくなってしまったバジールだったが
研究の効率化のため、双子から魔力支援[セックス]を受けるなかで、
厄介でしかない独占欲と恋情を向けられることに…。

もつれを正す者、魔力を与える者として、
あくまでも利用し合う“契約関係”のつもりだったはずが

過剰な魔力とねちっこい執着愛を注がれる日々、
…どうやら育て方を間違えたようで――!!?


拾われ番犬双子×堅物宮廷魔術師、
溢れんばかりの魔力と執着愛を一身に受ける
年の差溺愛されまくりファンタジー

作品情報

作品名
瑞土の国の宮廷魔術師は安寧を願う
著者
蔓沢つた子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801988606
4.4

(92)

(62)

萌々

(19)

(6)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
18
得点
407
評価数
92
平均
4.4 / 5
神率
67.4%

レビュー投稿数18

ルソーじゃないんかい……とか思ってごめんなさい

正直なところ、「ルソーのその後が見たい…」と願っていたので、スピンオフが出ると知った時には「ルソーのターン来た!??」とテンションが上がったのです。

………え??バジール???
と思ってしまったことをここにコッソリ書き留めておきます………。

バジールに関しては、「フィオが逃げ出す程の気難しい教師」…というイメージしかなかったので、「ルソーじゃないんかい」という気持ちと相まって少しガッカリしてしまったのですが、その件に関しては心から謝罪したいと思います。

…バジールめっちゃ良かった…………_| ̄|○
気難しいのは確かだし、素直じゃなくて厳格で融通きかずお堅くて厳しい人だけど、「国のために」というブレない芯が一本通っているところ、魔術に関してどこまでも向上心が高いところ、倫理観が高く国民に寄り添う優しさを持っているところがめちゃくちゃ素敵で、手のひら返すようですがめちゃくちゃ惚れ込んでしまった…。
バジールを崇拝する双子の気持ち、分かり過ぎるわ。。。

つた子先生の作品だから、当然エロはめちゃくちゃエロくて最高だし、執着攻めと強気受けが世界一好きな私にはめちゃくちゃ有り難い組み合わせで、満足度は抜群でした。
3人で…というのは普段あまり進んで手に取らない設定なのですが、攻めの双子がニコイチで対等であったことと、バジールが強過ぎて2人攻めでバランスちょうど良いかもな??!!?!…と思えたことで、全然違和感なく…むしろ美味しく頂けてしまった。。。
いや、つた子先生さすが過ぎる……。もう開く扉はないと思っていた年季入った腐女子が、ここに来て3ぴーという新たな扉を開いちゃったかも。。。_| ̄|○でもこの3人だったからなのかも。。。?

あとがきでルソーについても「是非お待ちいただけたら」と書いてくださっていたので、そちらも信じて楽しみにお待ちしています…!!!
あーーーーやっぱりつた子先生のファンタジーは最高………!!!めっちゃくちゃオススメです!!!

3

双子が可愛い、もっとみたい

前作読了済みで、私個人としては本作がめちゃくちゃハマりました。
アニメイトの小冊子が読みたかったので、紙で購入したのは本作が久しぶりですが、めちゃよかったです。
本の帯と表紙の質感の違いがよくて、本編読む前に暫く帯触ってました笑。
紙の本の醍醐味ですね〜。

本人は自分が秀才だと思っている、周りから見れば十分天才枠の1人である堅物宮廷魔術師な受・バジール。
膨大な魔力と天才的な魔術の才能をもつものの、生まれ持った体質のせいで他人との関わりが薄い双子な攻・ダリとクリムト。
幼少期は他人に触れると相手に痛みを与えてしまう体質であったために、両親からの触れ合いにさえも飢えていた双子が、宮廷魔術師バジールと出会って、2人だけだった世界に、初めてバジールという外の世界が広かったところから始まる本作。

うーん、最高でした!!!
描き下ろしや特典小冊子ではあらわにしているのですが、ダリとクリムトが本編では中々にパーカーフェイスで、幼少期を除けば、あまり感情を表に出していないように思いました。
それでも、態度には「バジール大好き!!」という感情がダダ漏れで、バジールベッタリです。
可愛い、もっと見たい。
バジール的には、(いつか自分から離れてくんだろうな〜)ほわわ〜んみたいに呑気に考えてますが、そんなわけないだろ!とツッコミたくなるくらいには、ベッタリ大好きホールドです(周囲にもめちゃくちゃ警戒)

前作では、前作の主人公たちめちゃ強い!!みたいな雰囲気で、バジールは一歩後ろなのかな?みたいな印象を受けましたが、なんということでしょう。
バジールもというか、バジールこそ天才なのでは??
しかも、本人無自覚自分の知的好奇心のためとか言っときながら、結果的に民と国を救ってるわ、貴族としての役割果たしまくってるわ、無自覚怖いな最高だ(拍手)となりました。
誰ですか、バジールの自己肯定感を下げたのは。

双子攻めの醍醐味といえば、二輪挿しですが(個人の感想)、そこは流石の効率厨バジール様です。
初回の二輪挿しは、まさかの自分で筋弛緩とか、とろーんなっちゃう魔術を自分にかけて、早突っ込め!とダリとクリムトを煽る煽る。
ダリとクリムトが、いかにバジールのことを考えて優しく魔力を渡しつつちゅっちゅっしてたのか、全く興味なさそうなところが、本当バジール様でした。
最高でした。

魔術の話に戻りますが、ダリとクリムトもめちゃくちゃ能力あるし、もっとこの3人のお話し読みたいです。
一冊全部この3人のお話が読みたかった。
続編待っててもいいですか????

個人的には、素で話しているダリとクリムトがめちゃくちゃ可愛かったので、もっとそういうシーンも見たいし、
バジールもバジールで、まだまだいけるよな???結婚とか言ってるけど、まだ心の方もっといけるよな???という感想なので、
もっとこの3人のお話を読ませてください。
蔓沢先生、出版社の方、お願いします!!!!

3

最甘最凶の双子に挟まれた猛愛の世界線を見てみたいと思いませんか?

双子攻め……いや、双子責めでしょうか?(笑)
前と後ろから挟まれて、激しくばちゅばちゅと……双子の執着から湧き上がってくる"魔力供給"という名の3Pプレイはもんのすごい視覚の暴力でした!!\(//∇//)\

美双子のビジュアルと、どこまでもバジールに忠実に傅く姿。萌ゴコロにギュンギュンブッ刺さりました。
「秘密の森の魔術師はのどかを願う」ではバジールがこんなにも組み敷かれる絵図など1ミリも予想してませんでしたが、ほほぅ…これはなかなかイケますね^ ^
バジールにこのBLの世界線を与えてくれた作者さん、グッジョブです!

感情が抑えめで人形のような双子だけど、いやいや全然。バジール視点だからそう見えるってだけで、バジールへの独占欲を露わにする感情が実は見え隠れしています。
恩人であり、救世主であるバジールに幼い頃から傾倒してきた双子のダリとクリムト。人肌を知らずに育ってきた彼らに初めて温もりを感じさせてくれたバジールへの執着心は、まーえげつないです。

涼やかな顔をして、獰猛に2人がかりで抱き潰すベッドシーンにまずはご注目いただきたい。下から突き上げる腰つき、揺さぶるパワー、みっちりと埋まる質量、それが単純に2倍ですからね、いくら筆頭魔術師とはいえバジールの身体の負担は見るからに大きそうです。
その激しいプレイからも分かるように、双子はバジールが大好き。濃厚なセックスと恋慕の度合は比例していると言っても過言ではありません。
双子の恋慕に気付いていながら、素知らぬ顔をするバジールとの温度差が大きく映りますが、双子と距離を置くことを決めたバジールの思惑を超え、ダリとクリムトの存在がバジールにとって離れ難いものであることに気付いていく感情の揺らぎは、彼らの関係に変化を与える大きな一歩だったと思います。

魔力供給を必要とすること以上の感情は持てないと双子に宣言したとて、それを良しとする双子のバジールに対する執着心は想像以上でした。国を滅ぼすに匹敵する想いの強さとは……いやはや恐れ入る。
バジールの傍にいることを許される保証の確約に最大の価値を見出すダリとクリムトの愚直さはある意味凶器。この国にとっての脅威がまさか1人の宮廷魔術師への独占愛に掛かっているとは思わないでしょう。
最高にして最凶の重さにBLの血が滾りました!ヽ(´▽`)/

描き下ろしの、双子目線のストーリーは殊更最高でした。
敬語を使ってないダリとクリムトの本来の素が出ていて、本編とはまた違う双子の魅力が味わうことができるでしょう。
そして、「秘密の森の魔術師はのどかを願う」の2人もちょこっとだけですが登場しています。本線との絡みに加えて、番外編でのフィオとシャガールのストーリーを楽しんで下さいね^ ^

2

宮廷魔術師と若手実力派双子魔術師の3Pカプ

優れた宮廷魔術師のバジールと、多量の魔力を持ちながら、魔力回路が不安定ゆえ力を持て余している、双子の孤児ダリとクレムト。

三角関係で双子がバジールを取り合うのかな?と思ったら、双子がひたすらバジールを愛でるサンドイッチ3Pカプ爆誕だった!

蔓沢先生はさすがの画力と構成力ですね。
エチシーンのエロさはもちろん、魔法により災害に対処するシーンや魔力が発動するシーンなど、画面が本当に美しくて立体的で、奥行きを感じます。

バジールはスピンオフ元「秘密の森の魔術師はのどかを願う」でも、無表情で口数は少ないながらも他人を思いやる優しさが垣間見れましたが、本作でも優しさは健在。
爆発事故が起きた火薬庫のシーンでも、原因とされた職人に対する声の掛け方に、男として・人としてのバジールの懐の深さと視野の広さを感じました。

肝心のエチシーンは、3Pならではの二輪挿しもあり、かなりエッチ!
魔法で自身の筋弛緩して痛覚鈍化して、双子のアレを受け入れるとか、バジールに貞操観念は無い(笑)
というか、この作品のラクシュハラ王国の住民たちは、身体接触で魔力のやり取りをするから、魔力やり取りとセッススは別物なんでしょうね。

バジールが双子に対して恋愛感情を抱いているかは不明ですけど、双子と伴侶契約を結んだというのは、恋というよりは愛の方が優っているからかもしれない。
双子に与えられる魔力以上に魅力的な魔力は無いみたいですし。

バジールの作画、正直いうとあんまり好きなタイプではないんです。
美人なタイプではないし、目の下にクマもあるし。
でもエチシーンのバジールは色気があって、反応も良い。
不思議と綺麗に見えてしまうのは、蔓沢先生の手腕ですね。

蔓沢先生の作品は好物シリーズやその他作品もいろいろ読んでいますが、魔術師シリーズが一番好きです!
ファンタジー系が好きな人は、満足出来るシリーズだと思います❤️

2

この世に出してくれて本当にありがとう

レビューを書くためだけに会員登録しました、本当にマジで良い作品です、出会えた運命に感謝

本作品では魔力に貪欲なバジール(受け)が魔力をたくさん持ってる双子(攻め)から魔力を受け取るための供給手段としてエッチをする、という設定のため「堅物なのにエッチに積極的な受け」が破綻なく成立します

最高なところ
・愛されてもぶれない受け
・3Pだけど誰かが置き去りにされたりしない
・双子が平等に扱われてる
・二輪刺しを提案するのが受け
・体格差×2でエッチ中好き勝手される受け
・師匠らしく格好良く活躍する受け
・師匠の窮地にかけつける格好いい弟子攻め
・首筋が大変官能的な受け

バジールは双子が子供の時から面倒を見ており、言葉の端々から彼らを子供扱いしてるのが見て取れます。完全ガキ扱いしてる子供に愛されてる、というのが本当に最高です

受けのバジールは堅物で、大体そういうキャラクターは攻めの情熱的な愛で心が変わってしまうことが多いものですが(それも勿論良いのですが)、なんとこのバジール、最後までしっかり堅物!愛や情に流されない!
好きなキャラが途中で人格変わってなんか違う…みたいなことには絶対になりません!

バジールは本当に人によっては刺さりすぎるキャラで本当に最高なので本当におすすめです

2

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