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表題作うつしみの花 下

阿芹
元、都の彫金師
多須奈
新人金工師

あらすじ

職人の村で修行に励む多須奈は、自分の手がけた献上品が間人王女の目にとまり…!? 飛鳥時代を舞台に繰り広げられるラブロマンス!
出版社より

作品情報

作品名
うつしみの花 下
著者
タカヒサ享 
作画
タカヒサ享 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス リンクスコレクション
発売日
ISBN
9784344814592
3.2

(4)

(0)

萌々

(1)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
13
評価数
4
平均
3.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

うつしみの花 下

おぉぉー!!
良かった悲恋じゃなかった!!
むしろかなり甘い展開だったかも(*´Д`*)
上巻がかなりハラハラするところで終わっていたので、どうなるかと思ったんだけど無事ハッピーエンドで良かったよvv
ちょっと泣いたし笑
歴史ものは敬遠されがちなのに、偉いと思うー
いかにもウケそうな、ありがちな作品描く人より評価できますな!!
しかし作者のたかひさとおるさんは、みずら萌えらしい…
あの、顔の横でしばってるみたいな…お笑いのギャグにもある髪型!!
さすがにみずらには萌えなかったあたし…レベル足んないね笑

2

「俺だけが手にすることのできる花」

観世音菩薩を納める厨子の製作を蘇我の比牟子と競うことになった多須奈ですが、その製作中、比牟子の企みによって傷を負ってしまいます。
多須奈の傷のせいで十分な製作ができなくなって危機に立たされた村人達。
その危機を救ったのは・・・

前巻よりも二人のあまあまな場面がたくさんあります。
離れ離れになっていた期間が長かっただけに、お互いの気持ちを確かめたり、安否を心配する様が萌えました。
上巻では師匠の過去が明かされていませんでしたが、それもこの巻で明かされます。
やっぱり派手ではないんですが、ジンとくる作品だと思います。

2

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