room share

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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神22
  • 萌×220
  • 萌10
  • 中立5
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
19
得点
225
評価数
59
平均
3.9 / 5
神率
37.3%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784863493285

あらすじ

おおらか、だけど大ざっぱな性格の田中。イケメン、だけど面倒くさい性格の大原。真逆のふたりが同棲(?)してて、Hもしてて。でも、恋人になるための壁を越えるには…?
日常を細やかに描き出すイシノアヤが送る、ふたり暮らし男子の生活記録。

【目次】
1「ルームシェア」
2「まる」
3「コンビニエンス」
4「pussy cat」
5「なんぴとたりとも侵されざる聖なるリョーイキ」
6「チューがしたい」
7「アニマル」
8「不在と欠落と欠損」
9「笑顔」
10「禁句」
11「silly couple」
「room share EX.」(描きおろし)

(出版社より)

表題作room share

ルームシェアの同居人 田中・大学生
ルームシェアの同居人 大原・大学生

その他の収録作品

  • room share EX.(描きおろし)
  • カバー下漫画ー初めて会った日の様子

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数19

お似合いな二人

ずっと気になってた作品でした。やっと読めました!

同居人から恋人へ?
なんだか可愛い二人でしたね。
田中のことをスラスラ悪口言うものの大原は猫みたいで。なんやかんや二人で仲良くて二人暮らしを覗き見してる気分でした。

大原が昔の恋人ともやっちゃうしどうなってるの?田中はいいの?

なのに田中がやたらバイトを入れたりして家を空けると不安で女の子といるのを見ると慌てて追いかけて携帯まで見ちゃって。

ズボラで肉食で大原大好きな田中と、一見クールででも本当は田中を好きな大原カップルの日常系なお話でした。
うん、読後感良し!

0

モヤモヤを楽しむ作品

前から不思議に思っていたことがあります。
貞操観念の薄いキャラは大変苦手なのですが、なぜかイシノさんが描くとふつうに読めてしまう。
なぜだろう。

今回も出てきます、ビッチと言っていいのか分からないけど、きちんとした関係抜きにカラダだけというキャラ。だけど憎めない。愛おしい。

同じ大学に通う大原と田中はルームシェア中。単なるシェアメイトではなくてカラダの関係もある。
この関係を形にすることなく、気持ちを伝えることもない日常が大原目線で描かれています。

と言いますか。
田中の性格からして「付き合ってる」でしょう。
わりと早い段階で田中が大原に「恋人なんだから」と言うのに、大原は(恋人って…)みたいな反応。さらに以前のシェアメイトだった先輩も出てくるのですが(現在彼女持ちの先輩との行為シーンがあるので、そういうのが苦手な方は注意)、その先輩も「一緒に住んでたとき、オレは付き合ってると思ってた」みたいなことを言うんですよね。
結局大原は自分に向けられた好意にすごく鈍感な子なのです。自分の気持ちは自分のものだから分かる。今は田中のことが大好き。先輩のことも一緒に住んでいるときは好きだったのが反応から見て分かるのですが、「カラダの関係=相手も自分を好き」にならない子なんですよね、きっと。
先輩も田中もノンケなのでゲイコミュニティの事情は分からないだろうし、大原も何も言わないから何も変わらないわけですが、ずるい先輩(彼女がいるのに元シェアメイトもセフレとしてキープ)と違って田中なら何か変えられそうな空気が後半濃厚になっていきます。胸がきゅんきゅんします。

いやしかし先輩やだなあ。呼び出されて行っちゃう大原もいや。「今日は学校に行くから自分で処理はしない」という辺りで田中以外ともしているのは予測できたものの…。
1対1の関係こそ至上!と思っているわたしたち、ビッチ撲滅委員会(勝手に結成してますが)としては田中ばりに駅で正座させて説教したい気持ちになりますが、熱くなっても仕方ない…。価値観はひとそれぞれ。
大原からしたらセックスには意味がないんですよね。本当にただの処理のような。気持ちがなくてもできる。だけど田中は「好きな相手としかしない!」っていうタイプに見えるから、ふたりがどういう流れで今のような関係になったのか分からないけど、認識のズレがあるんだろうなと思った次第です。

気になったのは大学の大原の立ち位置。イケメン、モデル風、オシャレ。モテ要素しかないのに魔法使い予備軍の仲間…。たしかにネコなので童貞で間違いないかもしれないけど、一緒にいた子たちが怖気づくような外見なのになあ。最初の方ではイケてるグループっぽい人たちと一緒にいたような…。うーん?

横道のことばかりごちゃごちゃ書きましたが、スレてるっぽい大原の乙女風恋心が可愛い話でした。
先が気になるけど、気になるくらいでほんのり終わるところもイシノさんの作品らしい感じです。余韻を残してすべてを語らず。あとはご想像にお任せします、みたいな。
登場人物の描写が巧妙で引き込まれるので、ご想像が進む!という作品でした。

1

共感できてしまう結果、萌えづらいのかな

これ不思議な作品で、読み始めは「萌える!」ってテンションで読むんだけど、ページが進むにつれ萌えが減っていって、最後はほんと評価通りの「中立」な読後感。
なんだけど、日をあけて読み返すとやっぱり最初は初読時と何ら変わらず萌えられるから「あれ?やっぱりいいんじゃん?」って思い直して読み進めて、でも結局「中立」。
何回読んでもおんなじ。
なんかこう、“幸せ感”が読後に残らないというか。

一緒に生活することで分かる日常的な幸せとストレスみたいなものがうまく詰め込まれていて、大原にシンクロ出来すぎるのがダメなのかも。
大原が感じているストレスは今は幸せで帳消しが出来てまだちょっとお釣りがきてるっぽい感じ(プラスの感情>マイナスの感情)なんだけど、この折り合いのつけ方でやり過ごしてるとそのうち“<”に逆転するよ?ってネガティブなこと思っちゃう。
これを「ウンウン分かる、その幸せが上回るんだよね!」ってポジティブに共感しながら先を思い描いていける人(=恋愛上手な人なのかな?)ならまた違った読後感になるのかもしれません。

茜新社の古い作品には何故かちょくちょくあるんだけど、電子版は描き下ろしの「room share EX.」が収録されていません。
カバー下もなし。
これらが読めていないのもひょっとして良くないのかな?

【電子】ひかりTVブック版:修正-、カバー下×、裏表紙×

2

大原君の変化

イシノさん、相変わらず絵がとても上手でオシャレな感じです。
1冊丸ごと表題作カップルのお話です。
主人公達は大学生で、ルームシェアをしています。
ゲイと思われる大原君と元はノンケなのかもしれない田中君。
田中君がいかにも男らしく(笑)、かな~り部屋が汚いのですが、序盤でなんだかんだ言いながらもそれを許している大原君が可愛いです。
田中君はワンコで大原君が大好きというのが伝わってくるのですが、どこか「コイツ、分かってるのか?」と思わせるところがあって不安を感じさせます。
なんとなく予想はしていたのですが、大原君の男性関係に対するロクデナシな部分も見えるのですが、そういうところから田中君に傾いていくのを見るのはキュンキュンしました。
こうなるとこの2人の関係も変わっていくんだろうな~と期待しつつ読み終わった作品でした。
下宿生にありがちな日常生活を通して描かれているのでリアル感も伝わってきます。

0

のらりくらりと愛してる


ルームシェアものを探し中にふと出会った作品。
大原語り。
大原は酷く寂しがりでひどく素直になれない。素直になれないからこそのいじらしさと同時に寂しがりが転じて転じて田中との喧嘩の元にもなってしまいそうで、元カレとの件は、一度田中に突き放された方が大原の為にもなりそう…。

お互いに依存し合わない境界線を敷いて、手を握りあっているような二人だなぁと思います。

ラブラブでも!
それがルームシェアという生活感にとても良く映し出されていて、類を見ない作者さんな気がしました。

始め片方が思った言葉を、時間を置いてもう片方が偶然思う場面が好きです。

いとおしい(*´`*)

1

緩々日常

友人でもない。恋人でもない。
だけど、相手のことが気になる。大好き。お気に入り。
そんな関係のふたりが主人公の緩い日常です。

ルームシェアならではの話。大学生ならではの話。
そういうのも混ぜながら、まったりとした空間が描かれています。
急展開が良い意味でないため、最初から最後まで安心して読めました。
緩い雰囲気がとても落ち着きます。

絵柄もこの物語にはぴったりじゃないかと……!
全体的に、私の心に安らぎを与えてくれる一冊でした。

0

絵は好きなんだけど

茜新社を発掘中

イシノアヤさん、絵はすごく好きなんです。
根本的なフォルムがしっかりした上でのこのスタイル、プロポーション。
顔のパーツや表情も、スタイリッシュな画面構成も、
絵はすごく好きなんです。

でも、
絵としては好きでも、登場キャラの性格付けが、どうにも地雷系で、、、

大原の方は、、、まあ、いいんですよ。
ビジュアルも好きだし、ああゆう猫っぽいところも。
でも、田中の方は、、、、。
ああゆう悪気がなければ何でも許されるのか?ってタイプは、ちょっと耐えられなくて、
コイツって、散々大原に好き好き言って大原の身体を勝手に貪っておきながら、結構ケロッと女と結婚しちゃいそうだよなぁ、
結局は、大原の前の男、平田と同じ穴の狢なんだろうなぁ、
とか、思ってしまうわけですよ。

そんなこんなで、この本、全体のトーンは切な甘い系のオサレ作品のはずなのに、最終的に頭の中にこだまするのは、部屋備え付けの肉便器っていう、何か、身も蓋もないフレーズで、、、。
なんか、本当に申し訳ないけど、
本当に絵は好きなんだけど、萌えられなかった。

1

何となく切ない。

イシノさんの著作で一番好きな話です。
大きな事件もなく、淡々とした大学生二人の同棲…………もといルームシェア生活。
内容としては椿びよりが更にBLらしくなった感じですが、何でしょう。
読み終わったあとに、不安というか、切ないというかそういう感情が残るんです。
何となく、二人は大学終わったらそのまま別れてしまうような雰囲気があるからでしょうか。いや、結構仲良しなんですけど何故?
そういう事を匂わすエピソードは一切ないんですよ。
それなのに、不思議な一作です。

1

きゅーん♥︎(´∀`=)と!

絵はシンプルでさらっと読めました。
ガサツな攻め様に繊細な受け様。
この2人がルームシェアするお話です。


この本の1番よかったところは、受け様が攻め様のアホづらな寝顔にきゅんときたり、攻め様の寝言にきゅんとしたり、洗濯をする際に受け様の服にケータイが入っているとも知らず、ケータイを水没さしてしまい、お詫び?にはずれかけていたボタンをつけてくれたのが、ひっつれているのを見てきゅんときてるところがよかったです!笑


あー、あと、攻め様が女の人と歩いているところを目撃して追いかけたけど間に合わなくって、ショボーンとして帰る姿に胸がきゅうときました。
攻め様がお風呂に入っている間に攻め様のケータイを見て、浮気っぽいメールの文に嫉妬していつもクールなのに、取り乱して怒ってる姿がかわいかったです(=´∀`)
結局浮気相手は、攻め様の妹さまなのですが笑
いいかんじにすれ違ってくれてよかったです、



0

じわじわ~

丸ごと1冊1カプです。セリフも感情の表示も少ないので、サラっと読んじゃったんだけど…たいした盛り上がりもないままなんだけど・・・・好きです。
後からじわじわと来て、何度も読み返してます。操ちゃん、もっと素直になったらすんごい愛情をもらえそうーなのになあ、もったいないぞ。

0

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