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3CPのお話が収録されています。
どのカップルも最終的にはくっつくのですが、みんな恋愛に対して厄介でめんどくさいです。
順調順調♪と思っていたら、急ブレーキを踏んでドリフトかまされた感じです(笑)でも一筋縄でいかない感じがクセになり、読んでしばらく経ってからまた読み返したくなる作品です。
『子連れオオカミ』
表紙にもなっている表題作です。
バツ一子連れの田所と宮本のお話です。
若干モラルに欠けた人物が多いですが(別の男と子どもをつくって出ていく元嫁、子どもが寝ている横でセッするetc)フィクションと割り切って読めば面白いです!
あと二人の子どもたちがめちゃめちゃかわいいです♡
続編の『オオカミの血族』もすごく面白いので、こちらを読んだあとにぜひみてみてほしいです。(私はオオカミの血族の方が好きです)
『ララルー』
会社社長とキャバクラのマネージャーのお話。
この二人はほんっとうに恋愛下手くそです!!(笑)
恋を自覚するのも鈍すぎるし、なんでそんな選択をするの?!みたいな場面もたくさんあります。
恋愛経験は豊富だったけど、本気の恋はしたことがなかったということで・・・だけでは片付けられないですが、なんとかまぁ収まった感じですね(^_^;)
『201』
人騒がせなカップルのお話です。
末永く爆発しろ!!!!!(笑)
うはぁ〜描写がリアルでいい〜。
井上佐藤先生の絵柄って、漢が全面に出てる所が好き。
「子連れオオカミ」
男手ひとつで、子育てする苦悩や日常生活がリアルで、絶妙に人間臭さを感じたわ。
そして、いい歳した大人が2人が、お互いの気を惹きたくて何をしてるんだ!と、ここは笑えるwww
子供がいるから・・・って所で、当然子供優先されるわけで。
父親としての責任を果たすんだけど・・・
宮本が、子供の発育を気にして再婚。
結局、離婚。
2人目の赤ちゃん登場でアチャ〜と、思ったわwww
って言うか、この宮本〜元々、結婚に向いてないんだろうね。
そして、1度は壊れた田所も、子供が居たから〜日常を取り戻し、からの再会。
ハッピーエンドだけど・・・スピンオフ、とても楽しみ。
「ララルー&チムチムチェリー」
表題作より、こっちの方が面白かった。
色んなリバあるけど、ストーリー共に1番好きかも。
二人ともノンケ。両者、元々バイでもなく〜
女性に不自由してない2人。
更に、檜山の彼女も登場して〜佳月の大胆告白と同時に・・・
彼氏の檜山に〜彼女がガッツリ振られてしまうなんて・・・なんて美味しい展開なんでしょう〜!
ここのシーン、先生描いてくれてありがとう!
短編だけど、凝縮された1冊だった!
表題作は半分以下なのに、こんなに心を捉えて離さない。否、同時収録作も最高だから。
◾︎表題
◾︎田所(表紙右,あっくんのパパ)×宮本(表紙左,チッチのパパ)
冒頭から、出世コースを外れた苦しみっていうのが、BL漫画であまり見ない切り口で、この作品が好きだと確信する瞬間です。何十回目かの再読ですけれど。
井上佐藤先生の作品は男同士のプライドのぶつかり合い、たまにでるド雄の目つきがたまらない。これは同時収録作にも言えることで。
で、またこの2人が自分と似たモノ同士で結婚してうまくいかなくて、自分と似てないけど男という点では自分と似た相手に惹かれちゃう。井上佐藤先生、この設定だけで勝ちだよ…と思うのですが、設定だけの作品で終わらせないのが先生です。
2人とも、子供は大切にしてるのが…互いの子供を間違って引き取っちゃったときの、宮本があっくんの喘息を和らげようと励む様も、チッチの3歳児検診後の葛藤も胸が痛い。この結末、普段の自分ならこんな偶然あるかいな!と思っちゃうところなんでしょうが、もうひたすら良かったね良かったね(涙)としか思えない。
同時収録作「ララルー」についても同じ分量語れますが泣く泣く割愛。攻め×攻めって言われてるぐらい2人ともド雄で女を手玉に取れると思ってそうなところ、最高です。
「201」は「エンドルフィンマシーン」収録作のスピンオフです。
◆子連れオオカミ(表題作)
バツイチ子持ち同士のカップリングであるこちらがとっても可愛くて素敵な作品だったので、配分がもっと多ければ萌2評価にしていたと思います。田所も宮本も子供の面倒見が良く、硬派なところは似ているけれど、田所はちょっと強引なところがあったり、宮本は強気なくせに詰めの甘いところがあったり、そんな性格の組み合わせに萌えました。ツンツンした受けが乱れると可愛いのは王道だけど、何度読んでもいいものですよね。子供の登場する作品だと濡れ場は子供にバレないよう気を遣うことが多いかと思いますが、こちらは子供達が言葉もあやふやな年齢だからかそこまで配慮してなくて、うっかり見られてしまったりするのも面白かったです。
◆ララルー / チムチムチェリー
リバあり、キャバクラ黒服と店の常連の社長の話。リバはそこまで得意ではありませんが、こちらは佳月も檜山もそれぞれかっこいいなと感じる時と、可愛いなと感じる時があり、ちょうどその時見たい攻め受けになってくれていたので自然に受け入れられました。冒頭の佳月に責められて痛がる檜山も、檜山に愛されて新しい快感を知る佳月も、どちらも等身大で可愛かったです。
【子連れオオカミ】
堪らないなぁと思います。
今は、バツイチ子育てBLたくさん有ります。
でも、井上佐藤先生が描くとこうなるのかと妙に感心してしまいました。
身体つきも登場するパパさん最高でした。
子どもの成長で悩んだり、互いへの気持ちに戸惑いつつも、性的にもいけちゃったり。
まあ、寝ている2人の坊っちゃんの横でマジで始めちゃうのはスゴいけど。受けの宮本がエロく感じやすくて可愛い。攻めの田所も、ノンケだったと思えない、勘の良さ。
ですが、コミカルで有りつつ、子育てしながら、働きながら、初めての男同士の恋愛のしんどさも、どうしようもなく好きになっていくところも、仕方ない別れなどは、読み進めると胸に迫ります。
だからこそ、再会がちゃんと用意されていてくれてホントに良かった~と思いました。
再会してからは、2人とも同じ方向を向いて生きていけるんだなと感じました!
【ララルー】【チムチムチェリー】
檜山と佳月のリバ。
これも、面白い。
そして、檜山の妹の玉手がグッジョブ!
彼女が2人に与えたBLの知識があってこその展開でした。とはいえ、もともとノンケ同士だから発想はノンケ。
なのに、どんどん独占欲とかが出てきたりと恋愛にシフトしていく経過が良かったです。
