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Rush!のときから思ってたんだけど、私実はユキムラさん萌えない…?
ユキムラさんの本は全てジャケ買いなわけなんです。
「これいいな!あ、ユキムラさんか…」と思いながらもついつい買ってしまう。
…でもなんだろう、なんであんまり萌えないんだろう
友人同士の話、主人と庭師の主従関係、リーマン年下攻め、上司との不倫に悩む隣人をほだす話、上司との再燃愛…など。
ここに書き連ねるだけでもこんなに萌え要素豊富なのに!!!
どこからどう見ても両想いな二人なのに、何らかの問題によってすれ違って悩んで涙してラストはラブラブハッピーエンド…的な展開が多いからですかね。
このコミックスも大体そんな話です。登場人物がある時はリーマンだったりある時はカフェのオーナーだったりするだけで。
少し毛色の違うものがあって、それが「月夜の映る窓」です。
主人と庭師の話なんですが、この主人は父のあることが原因で叔父から暴行を受けていて、それを屋敷の者全員が見て見ぬふりをしています。
ある日庭師と父が共謀して叔父を殺してしますんです。邪魔がなくなった主人と庭師は結ばれるのですが…
作品全体的に暗~い雰囲気はあるのですが、叔父を殺してしまったくせに結ばれた後は逆にスッキリしてるんですよね、この人たち。
朝を迎えた二人の最後の描写が「月夜ばかりが映っていた窓に昇る日は 少し青白く見えた」なんですよね。
太陽は昇ったけど、青白いんですよね。
こんな結ばれ方したんじゃ多分幸せにはなれないと思います。抱き合うたびに叔父を殺したことを思い出して、罪の意識に駆られてお互いダメダメになってしまう気が…
そして、実は父と叔父の間にも問題があって、叔父は実の兄である父のことが好きだったんです。
だから、父によく似た主人のことを代わりに抱いていたんです。
多分父も叔父のことを愛していたと思うんですけどね。
この兄弟に振り回された主人公二人でした。
なんとも読後感が悪かったです…
まぁでも他の作品は可愛いのもありました。
「おいてけぼりブルース」「ひっこし日和」は友人同士のもので。これはなかなか気に入ってます。
「インザルーム」も、これがカバー絵なんですけどね。可愛かったですよ。
なんで評価は「中立」ですね。
これだけグチグチと書いてますが、たぶんまたユキムラさんの作品出たら買っちゃうんだろうなぁ。なんでかなぁ
大人の恋短編集です。
表題作は同期入社で脱サラしたカフェの店長・平山と課長になった国吉のお話。
自分が引っ張らないとボーっとしているように見えていた平山が、実は何でも一人で解決できる男であることも、自分の方が平山に頼っている部分が多いことも納得しながら素直になれない国吉の“おいてけぼり感”が描かれています。
平山が好きだからこそグルグルアタフタする普通の男・国吉と、寡黙で達観しているように見える平山の温度差にハラハラしながらも、平山の揺らがなさにこの先も大丈夫そうだと安堵しちゃうのでありました。
結婚話でお互いに“嬉しい”といえるゲイカップルっていいですね。
描き下ろしはそのあたりへの突っ込みで、いやーこの二人、バカップルだわ。
「月夜の映る窓」は陵辱ものですが、叔父さんの存在がいまひとつ生ぬるいかと思いました。絵柄的にもユキムラさんの場合、ゴージャスものはなかなか努力がいるのかなっと、辛口評価ですみません。
「ひっこし日和」は目の付け所が良かった話だと思います。ただ、この二人、またどっちかが引っ越さなきゃならないんじゃ?
「君でなくちゃ」と「イン ザ ルーム」はリーマンもの。可もなく不可もなくかな。
同じリーマンものでも「さよならはもういらない」は再会ラブですが、こっちの方が短編なのにわかりやすくて可愛かったです。
表題作も含め、メガネのおじさんに萌えちゃう私でありました。
ここでは評価いまひとつのようですが、個人的にはすごく面白かったヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
ユキムラさんの漫画読むのも久しぶりな感じがするんですが、やっぱり上手いな~と。
表題作『おいてけぼりブルース』。
同期入社の二人。いつものろまな攻をいつも受はなんだかんだ良いながら待っていた。
しかし、あるとき、相談もなく攻は脱サラし、カフェを開いた。
思い切ってその日、攻の家に上がりこみ、よった勢いで押し倒す。
今もカラダの関係は続いているものの、その気持ちをお互いコトバにしたことはない。
本当にその気持ちはお互い通じているの・・・!?
というお話。
受が七転八倒している姿がものすごくかわいいんですね。
ナヨナヨしている受がやってたらアレなんですが、このくらいの気の強そうな子だからなんともいえない。
「俺ってちょろい」このセリフが好きです。
無駄な空回りもかわいさを引き立たせてますね。
のろまで、だめっこな相手に・・というのもツボ。攻も攻で、あっちだけは手が早いとか乙。最後のショートショートもオチとしてはすごくよかったww
他、短編いくつか。
ちょっと暗めの話が入りつつという感じではありますが、どれも上手にまとまっていて感無量。一冊まるまる胸いっぱい'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
追伸:「オンザルーム」という作品。
シラフで初めて唇を奪われる攻の表情がすごく好きです。あ、口元も(笑
ユキムラさんの作品の中ではダントツに良い…!
なんとなくだけど、雰囲気は初期の「ダメな男ほど愛しい」の感じに近い気がする。
不器用で、チキンで、ヘタレな大人のもどかしい恋って設定がお好きな人は是非!
短編集ですが、どの話もグルグルとマイナス思考で思い悩んで、考え過ぎてブチっと暴走。必死なのに、どんどん遠回りしちゃう不器用悪循環トルネードな恋ばかりです。
慎重に考えて、考え過ぎて、あと一歩が踏み出せないのもそれなりに色んな事を経験した大人ならではの萌えポイントだと思う。
表題作はリーマンモノ。メインの2人、国吉と平山は同期入社。現在の国吉はその会社の課長職、平山は脱サラしてカフェを経営している。たまに会えばエッチをするだけの不安定な関係を国吉は不満に思っているが、平山の気持ちがさっぱり判らなくて悶々する。
大人同士お恋なのに、どこか初々しくて応援したくなる甘酸っぱさがある。くすぐったいやり取りにニヤニヤ萌え悶えてました。
まぁ、そこは大人なのでエロも結構しっかりしっとりとしていました。よく見れば掲載誌が麗人さんなので当然といえば当然だけど麗人さんっぽくないプラトニックな話まであってどこからキュンキュンしたら良いやら…!
ユキムラさんのこういう作風大好きだ!
眉間に縦皺な、表題作の主人公・国吉。
出だしでなんだか掛け違え、自分で自分を「襲い受けセフレ」状態に追い込んでしまい、その状態から何とか抜け出そうとするのですが、、、
っていうか、
平山!!
なんだ、その
「その結婚は…、俺とじゃないのか?」
って言う、お花畑の返答は!!
お前が、トロイせいで、、、、
っていう感じで、1編ごとのページ数は短いのに、なんだか青筋立てて、ツッコんで、息切れしちゃうような短編満載の本でした。

ミドリ
弥七さん
コメントありがとうございます!
ですよねー!同じ方がいてくださって嬉しいです!
表紙見て「今回こそはイケるんじゃ?!」と思って買うけど、やっぱり!みたいな(笑)
Rush!もわりと評判いいから、私だけがおかしいのかなって思ってたんですよ。
しかも今回のは一目惚れに近かったんですよね、手にとってみたらユキムラさんだったんですよねー
でもやっぱりなんか…萌えないですよね(笑)
それでも買ってしまうんですけど…なんでだ!!笑
弥七
わかりますっ!!!! 私も前までは全部買ってたんですが、なぜかあんまり萌えない……。でも、表紙のデザインとか構図とか、すごく惹かれて手に取ってしまうんですよね。最近は買わなくなってしまったんですが、この本も何度も本屋で手に取りました。これで萌えがいっぱい詰まってると最高なんですけどね~。