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表題作 クリムゾン・スペル

ハルヴィル・フロプト → 三木眞一郎

バルドリーグ・アルスヴィーズ → 近藤隆

その他キャラ
ルルカ[宮田幸季]/ ハルレイン[野島裕史]/ ハルセレス[安元洋貴]/ アンリ[大原桃子]/ 幼い頃のハルレイン[植竹香菜]

あらすじ

突然魔族に襲われた国を、王家に伝わる魔剣で救った王子・バルド。しかしバルドは、魔剣の忌わしい呪いにかかり、意識のないときは魔獣に変身してしまう。その呪いを解いてもらうため、美貌の魔導士ハヴィと旅に出る。しかしバルドは、魔獣に変身するたびにハヴィに犯されるハメに。そのことをバルド自身は知らなくて…!?二人の旅の運命はいかに!?(帯より転記)

作品情報

作品名
クリムゾン・スペル
著者
やまねあやの 
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
HIRO
脚本
沙藤いつき
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
クリムゾン・スペル
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
パッケージ発売日
JANコード
4961524361830
3.6

(16)

(5)

萌々

(4)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
56
評価数
16
平均
3.6 / 5
神率
31.3%

レビュー投稿数7

原作に忠実でキャストもいい!

声優さんのことはあんまりよくわからない時に購入。
クリムゾンスペルの原作大好きなので、自分が思っているのと違うかったらどうしようって思っていたけど、ほんと購入してよかったです。
今ではクリムゾンスペルのコミックだけ読んでいても、頭の中で声優さんの声を想像しながら読んでしまうぐらいに、みんな違和感のない配役でした。

ハヴィの三木眞一郎さん、低音ボイス素敵でした。聞き惚れます。ハヴィの淡々とした感じと少しとぼけた感じの言い方とか、ハヴィがますます好きになりました。

バルドの近藤隆さん、魔獣のバルドの声の使い分けが素晴らしい。色気ありました。

ルルカの宮田幸季さん、ルルカの可愛らしい声と人型になった時の透き通った青年の声が違いすぎておんなじ人がやっているように思えなかったです。すごい!

ハルレインの野島裕史さん、さすがです。ノットイコールの果役だったので、ハルレイン=果に考えてしまって、ニヤニヤしながら聞いてました。ハルレイン好きなので野島さんでよかった。

ハルセレスの安元洋貴さん、声が低くておっとり落ち着いた声で、年齢不詳でも美しいハルセレスにぴったりでした。

ファンタジーなので、剣で魔物を斬ったり効果音とか多めでそれも楽しかったです。自分も一緒に旅しているような感じでした。音楽もこの世界観を見事に表現してよかったです。

購入してほんとうによかったです!

2

楽しかったです。

楽しめたという度合いでは5段階の内、4でもよかったんですけど、BLという点での萌度では3かと思い、萌にしました。
三木さんが大好きなんですけれど、この役はちょっとイメージ違った感が私の中にあります。
時々出てくるギャグが面白くない・・・すっと軽く流しすぎというか。まあ、私が大阪出身なんで、ためが物足りないと思ってしまうのかもしれませんが。
原作では面白いところなので、ちょっともったいないと思いました。
近藤さんは私の中ではバルドのイメージに合ってました。カッコよくて王子様っぽい。
あと、忘れてならないのが宮田さんですね~。も~超可愛かったです。
姿が変わられるときはお声も変えてらっしゃってて、どちらの姿でもGood!!
ハルセレス役の宮元さんも落ち着いてて、ちょっと渋めで。
三木さんとお二人で会話されているところは、眼福、いや、聴福(?)ものでした。
音響もよかったと思います。
「RPGを思わせる」、というご意見があるようですが、私はRPGを全くやらないので、どこがそれっぽいのか分からず(汗)、返ってそれが良かったのかもしれません。
私は原作の漫画を見ながら聴いたのですが、確かに漫画がないと何が起こっているのか?なシーンがいくつかあるかと思います。
特に絡みのシーンはそうかも(笑)。

0

萌えまでいかず

原作読み済み。
RPG要素があり、冒険ものが好きなBL好きには面白いかも。
ただ原作を読んでいないとよく分からない内容かもしれない。
ハヴィ×バルトの交わりシーンは、バルトが魔獣状態であり、喘ぎは獣そのものな為、萌えとは程遠かった。
ミキシンさんのハヴィは色気もあり、面白さもあり良かった。
ルルカも可愛らしかった。
萌えとまではいかないため、中立評価だが内容は面白かった。

0

いきなりRPGな世界観

原作未読組。
王子とか魔剣とか魔導士とか
いきなりRPGみたいな世界観で楽しめた。

魔物に襲われた国を守るために
魔剣を使ってしまった王子バルド(近藤)は
魔剣の代償として時々魔物になってしまうという呪いを受けてしまうわけです。
その呪いを解いてもらうために魔導士ハヴィ(三木)の元へ・・・

と、いうお話。


中盤からハヴィ(三木)の過去にクローズアップしていくのもよかった。
お師匠ハルセレス(安元)は、穏やかな口調がツボでした。
安元さんの使い方◎

ときどきはさむギャグノリ。
原作がないとちょっと寒いかもーw

エッチシーンも原作がないと
エッチしてるように聴こえませーんw

1枚モノとしては展開のバランスもよく楽しめた。
あまりBLCDと思って聴かないほうが吉。

0

面白かったー♪と思って、すっ飛んできたんですが、

CDを聴き終えて、「面白かったー♪」と思ってちるちるにすっ飛んできたのが数日前。
で、評価が低かったので、ビックリしました。
これはたぶん、原作を読んでるか読んでないかで、感想がかなり変わるCDなんだろうなァと思いました。
原作未読なむつこです。

ミスキャストも感じず、ときおり挟まるユーモアにクスクス笑わされ、獣姦?には新鮮な驚きとゾクゾクを感じ(ガオーガオーゆってるの、かなり好きでしたw)、宮田さんのあまりにもキュートな声にハートを撃ち抜かれ。
ただ、CDだけだと映像を頭に浮かべにくくて(ストーリーは把握できるんですが)、「とにかく漫画を読みたい! どんな絵づらなんだよ~!」という欲求不満がわきます。
原作、絶対に読むぞと決意させられました。

原作を読んでから改めて感想書こうかなァと思ったんですが、読んでからだと、きっと感想が変わるだろうと思うんですよね。
原作未読組のレビューもあったほうがいいかなァと思ったので読む前に書いておくことにしました。

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