表題作 真昼の月 2

辰巳剛士 → 大川透

神崎秀一 → 浜田賢二

その他キャラ
平高広[成田剣]/ カオリ[花輪英司]/ 高井賢治[河野裕]

あらすじ

元刑事の秀一は、ある事件をきっかけにヤクザの若頭・辰巳の情人になった。大阪で新たに調査事務所を始めた秀一だったが、成り行きで辰巳の組が追う麻薬の売人を捜すことになり―だがその直後、薬物対策班の刑事が秀一に近づいてくる。一方、辰巳の身にも重なるようにトラブルが起こって…!?(帯より転記)

作品情報

作品名
真昼の月(2)
著者
いおかいつき 
イラスト
海老原由里 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
工藤治
原画・イラスト
海老原由里
オリジナル媒体
小説
メーカー
リーフ出版〈CD〉
シリーズ
真昼の月
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
ポストカード、8cmCDミニドラマ(初回特典)
発売日
4.3

(11)

(7)

萌々

(1)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
48
評価数
11
平均
4.3 / 5
神率
63.6%

レビュー投稿数1

すごく抑えた感じで低音で「あぁ・・あ・・・ああ」って喘ぐのです。「ん・・・んっん」もあるけど「あ」と「ん」を混ぜて発することはないのです。

元・刑事の秀一(浜田)は、関西ヤクザの若頭・辰巳(大川)の情人。
祖父の持ち物だった雑居ビルの管理を継いだつもりが
なんだかんだでその雑居ビルで調査事務所をしているw
刑事を辞めたものの、事件に首をつっこみ体質は抜けないwww
今回は、店子の中国人が巻き込まれたという麻薬の売人探しをする。

秀一(浜田)30歳。
元・刑事なので男気もあるのですが
やはりバックに辰巳(大川)がいるから
あれこれ立ち回れるという感じはありますよねーw

関西弁バリバリの年下攻め辰巳(大川)は27歳www
とても27歳には聴こえない大川ボイスである。

秀一(浜田)は、自分の容姿に無頓着だけども
かなり色男で、男女問わず惹き付けるらしいんだけど
ほんとに秀一(浜田)が、天然でもなくクールでもなく
なんというかすごく平熱なんですよね。
華があるわけでもなく、自然なんだよね。

辰巳(大川)に対しても、おとなしく抱かれるけど
快楽に溺れてるふうでもなく・・・
ツンデレとか意地っ張りとかでもなく自然。

秀一(浜田)の喘ぎは「あんあん」オーバーに啼くわけではなく
すごく抑えた感じで低音で「あぁ・・あ・・・ああ」って喘ぐのです。
控えめな感じが◎
「ん・・・んっん」もあるけど「あ」と「ん」を混ぜて発することはないのです。

オカマのカオリ(花輪)は今回も登場☆
ノリノリの演技であります!聴きなれてくると色気すら感じるわw


おまけの8cmミニドラマCD(約9分)は、またしてもパロディ時代劇

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フリト 約8分 (大川、浜田、花輪、河野、古澤)
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司会は、花輪さん。
みなさん不得意の関西弁について語るw
古澤さんが最後まで“成田剣”と名乗っていたwww

4

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