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表題作ラブプリズム -愛蔵版-

夏野伝 医者の兄/折田行雄 啓の同級生
夏野啓 高校生

その他の収録作品

  • まえがき
  • Illustrations-Love Prism-
  • Illustrations-Original-
  • 「ラブプリズム」解体新書
  • ドラマCDレポート愛蔵版
  • 「ラブプリズム」幻の第6話
  • Love Prism Back Stage
  • 珠玉の作品リスト
  • 「ラブプリズム」へ贈るラブレター

あらすじ

「ラブ プリズム」には続きがありました…

外科医の兄・伝(つとう)の執拗な愛に溺れながらも、必死に逃れようとしている弟・啓(ひらく)。最初は嫌いだったが、伝と啓の禁断の行為を見てしまったが為に、啓への想いが抑えきれなくなってしまった同級生の折田。そして、伝を盲目的に崇拝する麻酔科医の真壁。それぞれの愛と欲望が交錯し、兄と弟の秘密の関係がさらにエスカレートしていく…。
前回コミックスでは未収録だった、「ラブプリズム」第6話ネーム草案を収録。その他、鉛筆ラフ絵、カバー下絵、さらには東城麻美の初期のお宝カラーイラスト、当時の担当編集との「ラブプリズム」制作舞台裏秘話なども掲載。あの名作が装いも新たに大迫力のB5サイズで甦ります。

作品情報

作品名
ラブプリズム -愛蔵版-
著者
東城麻美 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
シリーズ
ラブプリズム
発売日
ISBN
9784904468838
2

(3)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

永遠に救われぬ登場人物たち。

こうやって漫画描いてるのか~とネーム草案見てひとつ賢くなりました。
未完結のため、この話、救いがなさすぎます。
しかも、幻の第6話は一番重いんじゃないかと思いました。ふたりとも監禁してるし…
私としては、啓くんと折田くんが幸せになってほしかったなぁ。
そして、兄が変態な件について。

東城麻美さまは、この作品が完成できないほど、追い詰められてしまってたんでしょうか。感受性が豊かだったせいか、言葉の重みに耐えられなかったのか…ファンが支えててくれてる事、もう少し、信じてくれても良かったんじゃないかな。

4

んー…

これは…愛蔵版にした意味があったのかな?と疑問を感じてしまいました。幻の6話をみれると心躍らせて買いに行ったのがバカみたいです。話の流れはつかめましたが…イマイチです。やはりちゃんとした漫画にしてもらえないとよみにくいです。1500円払ってこれを読むならば、通常サイズのものの購入をオススメいたします。

8

ハードエロに驚きΣ(゚д゚lll)

評価も良くって購入しましたが、かなり落ち込みました。
私の完全なる地雷作品。
別にハードなエロもガチ兄弟も問題ない自分ですが、この作品は受け入れられませんでした。
_| ̄|○
ストーリーが駄目だったんですよね。
東城先生が急逝されてその後は分からないままですが、こうなるであろう的な事が書かれてあり、それがまた私の嫌いなパターンで…。
兄の執着ぶり、ハードなエロにはかなり衝撃的でした。
自分的にはもう兄と関係持ってるんだし、そのまま兄とくっついちゃえば良いのにと思ったけど、同級生の折田が…。
あまりにこの兄の存在が大きすぎました。
_| ̄|○

1

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