ボタンを押すと即立ち読みできます!
一つの学園の中の、3組の主従CPもの。
支配者と性奴隷。3組全て「ドS攻めxドM受け」となっております。
「堕ちる聖者の接吻」「堕ちる暴君の接吻」
第一のCPは、鬼畜高3の常盤xロックオンされて堕ちた教師・岡野。
ある日、生徒の常盤に電車内で痴漢をされた所を見られ脅された岡野は、学内で亀甲縛りされたりバイブで弄ばれる日々。
苦しくて恥ずかしいけれど、常盤でなければ…と自ら性奴隷に堕ちる岡野の姿。
「不器用な暴君の接吻」「愛される奴隷の接吻」
第二のCPは、常盤のクラスメイトで同じく鬼畜の西尾x同じクラスのオドオドした生徒・吉野。
いつも常盤を目で追っている吉野に苛立ち、いじめる西尾。
でも西尾は勘違いしていた。吉野が好きなのは西尾!それを知った西尾は吉野に執着するが、吉野に愛想を尽かされるのが怖い…
このCPはドS攻めの中にも怯えがあり、ドM受けの中には無償の愛がある。
このCPはイイ!
「堕ちる子羊の接吻」
第三のCPは、表と裏の貌が違う鬼畜教師・山田x高2の志筑。
はじめ、志筑が山田を目の敵にして、ホモと言いふらし嫌がらせをしていた。さらなるネタ探しで山田のデスクを漁っていた志筑に、遂に本性を現す山田!
嬲られて恐怖と恥辱で震えていた志筑だが、女では勃たなくなり山田に堕ちる…
山田の鬼畜調教は志筑への愛ある躾けなんです。
「堕ちる聖者の告白」
常盤x岡野。
卒業式後の教室で。別れを覚悟している岡野に『あんたは一生俺の奴隷(もん)だ』と言い放つ常盤。
SMとか支配と隷属関係が好みの方にはおすすめです。私的にはもっとわかりやすいラブが好みなので「萌」で。
この人たちって、本当に高校生なんでしょうか???
というのは、攻めさんたちに対して。ありえんだろうw
中身完全におっさんです。AVかレディコミか、という勢い。
初めてこの作家さんの作品を読んでみました。
私はあまり…でしたが、好みの問題だと思います。
メインの攻めさんは、なかなかいいSっぷりでした。物足りないと思ったのは、気持ちの描写があまりなかったからだと思います。エロがメインというのはわかったうえでしたが、それ以外のことも表現できる作家さんだと思うし、もっと面白くできる設定&作家さんだったと思います。
だから、この作品はちょっともったいない感じ。
気持ちの部分がもっと掘り下げられていたら、ずっと面白い作品になっていたんじゃないかと思います。編集とかの方針だったんでしょうか。
ただこれ、マジメに読むのではなくて、ありえない~!と笑って読むとなかなかに笑えるのです。そこを狙ってるの???だとしたら、なかなかやるな、と思います。
シリアスなんだけれど、ある意味楽しいという面白さを持った作品でした。
あいかわらずマニアックですなー東野先生…。
しょっぱなから亀甲縛りッスか!?
これはひたすら、縛り・バイブ・縛り・バイブ、これでもかとベタなSMプレイの連続で、さすが東野先生…。
嫌いではないんだが、鬼畜っぷりがちと手ぬるい…結果的によくありがちなレディコミ展開になっちまったのが残念といえば残念。
しかし、女性モノの下着が出てきたときは「キタキタキターーー!」と思ってしまったw
もちっとメンタルに攻めて欲しい部分はあったものの、十分、満足の出来です。
東野裕先生の大洋図書からの初コミックス作品らしいのですが、相変わらず良かったです!!!
個人的にリアルな描写が好きなので東野先生は好みですし、絵の線も細くなくしっかり目なので見応え満点です!
ここからは、ネタバレがありますので、未読の方はご注意下さい。
『堕ちる聖者の接吻』は、教師:岡野(受)×生徒:常盤(攻)のお話で、通勤電車内で痴漢にあって感じていた岡野を目撃した常盤は、それを餌に岡野を弄び始めます。いや~痴漢の触り方が「ぜったいバレるだろう…」と言う触り方でした(驚)ベルト外して握るなんて…痴漢もいい根性してると言うか…公衆の面前で犯罪ですよ…先生(ΘoΘ;)
縄で亀の様に縛って、お尻にはバイブを入れて授業させたり、校内でHしてるので、それを見た他の生徒3人に捕まえられ弄られ、挿入され…そこへ常盤が来ますが見物されるだけで助けてはくれず…。ここで先生は「常盤じゃないと嫌だ」と気付き、助けてもらい→お決まりのHへ。
『堕ちる暴君の接吻』では、学校トイレの個室で足をタンクにロープで縛られ、M字開脚状態でお尻には玩具(玉の付いた紐)を入れられ放置。入って来た常盤に「自分で出すんだな」と言われ出すのですが、常盤に引っ張り抜かれ挿入される、そんなお話でした。
『不器用な暴君の接吻』は同じクラスメイトの西尾(攻)×吉野(受)のお話。吉野は西尾が好きでずっと見ていたのですが、常盤を見ていると勘違いした西尾は、訳もなく苛立ち吉野に女性用パンツを履かせたり、保健室で無理矢理犯してしまいます。
常盤が好きだと思っているので、西尾は教室に常盤を呼び出し、縛って専用パンツ?を履かせた吉野を置いて退出します。読んでいて思わず「こんなパンツをなぜ持っている…西尾君」とツッコミました(笑)
この件で、吉野が西尾を好きな事を知り、めでたしHAPPY。
『愛される奴隷の接吻』 いきなり机の上で脚を開かされ自慰を命令される吉野。西尾にペンを2本も入れられ…。学校の最上階でも食後のHしたり…そんな声出したら聞こえちゃうのでは?とハラハラしますが、なぜか苛立っている西尾には実は訳があり…。
本当に不器用な西尾でした。
『堕ちる子羊の接吻』と『堕ちる聖者の告白』は、物理教師:山田(攻)×生徒:志筑(受)のお話。
ある理由から、志筑は山田先生をとても嫌います。それには過去の事が関係している様で…。
ありとあらゆる嫌がらせを山田先生にしますが、その事で山田先生の抑えていた感情が…。
そこからは、山田先生の鬼畜モード全開で、志筑を椅子に跨がらせて脚を肘置きにくくりつけ、またまたM字開脚です。口はテープで止められて、あとはされるがままにムフフな状態です(*^o^*)「嫌だ」と拒否しても抵抗すらできず…このプレイは萌ますね~。
他にも、バイブ入れて足を机に縛り、お尻ペンペンや無視プレイなどあります。
まぁ無視された事で気付く思いもあるのです(^-^)
東野先生言わく「SMがテーマ」らしいのですが、どちらかと言うとS攻めな様に思いました。でも、個人的にS攻め大好きなので、買って損なしの大満足作品でした!!特に山田先生かっこよすぎですね~。眼鏡、黒髪、豹変、背が高い、鋭い目、鬼畜と条件揃いすぎですよ(^з^)☆最近眼鏡フェチな事に気付いたので、秒殺されちゃいました(笑)
志筑も女子にもモテる美少年系なので、このカップル好きですね~(^-^)西尾×吉野カプも中々。吉野が可愛い系なので。私的に最初の岡野×常盤はちょっと駄目でしたねー(-_-:)岡野先生が…ちょっと無理かも。常盤は良かったのですが(汗)
本当に、Hシーンを描くのが上手いと思う作家さんですo(^o^)o
乳首もリアルに生艶っぽく描きますし(本物に近い絵)、挿入シーンなんかも濃く、具体的ですし、カットされる様な重要な挿入角度やアングル(脚開きやお尻穴も含め)もしっかり描きこまれていて、Hシーン重視タイプなので堪らない先生です。きっと資料などで勉強されているのだなと思います。素晴らしいです!東野先生(^O^)
「欲望のしずく」と言う作品もおすすめですよ。悪魔×人間のお話ですが、触手が出て来ます。
けっして期待を裏切らない東野先生ですよ~\(^O^)人(^O^)/
※濃い描写が好きな方や攻められパターンが好きな方にはおすすめしますが、描写シーンが苦手な方や生々しさが…苦手と言う方にはおすすめできませんので、ご注意下さいね。
イラストは、私的には見やすかったです。ガッチリゴツゴツ系でもなく、ムキムキマッチョでもない、程よい感じです。
一冊まるっと主従とか奴隷とか玩具とか。
受けは3カプとも上はシャツ肌蹴けーの下は靴下&靴着用。
靴下って脱いじゃうよりも履いてる方がエロさ倍増。
1カプ目
落とそうと目を付けていた相手をものにした常盤ですが、もう少し岡野先生に対して感情を素直に出してもよかったかなーと。
愛あってこその主従関係だと思ってるんで、それがないとプレイを楽しんでるだけになっちゃう。
2カプ目
このカプが一番すんなりアテクシに納まったというか、ちゃんとお互いが必要としてることが分かりやすかった。
イラついて犯っちゃっうケドそれって嫉妬じゃんよ、ウヒッ。もう吉野に囚われてんのに
自分だけを愛して欲しいのに裏切られるのがコワくて素直に求められなかった西尾。
もう嫌われちゃったの?と不安になる吉野。
その2人の気持ちを繋げるのが1カプ目の常盤。
ここでの常盤、いい人なんだよ。
このカプでのアテクシの萌えシーンは
西尾が吉野に女性物のショーツを履かせているところ。
脱がしてんじゃないのよ、履かせているのに2人の表情がなんとも良いんです。
3カプ目
毛嫌いしていた山田(教師)に志筑(生徒)がしつけられます。
過去のトラウマで、自分の迷いや芽生え始めた感情を受け入れられない志筑を山田がちゃんと導いてくれて
愛を持ってしつけるので、とうとう「好き」って言っちゃうんですよ。
愛ある御躾、たまらんデス。