コミック

  • ニッポン擬人化ハイパー(アンソロジー著者等複数)

ニッポン擬人化ハイパー(アンソロジー著者等複数)

nippon gijinka hyper

  • 紙書籍【PR】

表題作ニッポン擬人化ハイパー(アンソロジー著者等複数)

その他の収録作品

  • 北海道:日向せいりょう(4頁)、青森県:藤谷陽子、岩手県:菊屋きく子、宮城県:ぱんこ。(4頁)
  • 秋田県:藤谷陽子、山形県:楢崎壮太、福島県:桃月はるか、茨城県:菊屋きく子
  • 栃木県:前田シス子、群馬県:市原佳紀、埼玉県:あおいれびん、千葉県:香坂あきほ
  • 東京都:佐倉ハイジ+緑山ヨウコ+楽田トリノ+大槻ミゥ、神奈川県:大沢篤史(4頁)
  • 新潟県:大沢篤史、富山県:神田猫、石川県:大魚YUKKA、福井県:楽田トリノ
  • 山梨県:日野ガラス、長野県:緑山ヨウコ、岐阜県:菊屋きく子、静岡県:児島かつら
  • 愛知県:梅沢はな(4頁)、三重県:さやき愁那、滋賀県:大魚YUKKA、京都府:萌木ゆう
  • 大阪府:ねこ田米蔵+天王寺ミオ+ぱんこ。+ミサ、兵庫県:楽田トリノ
  • 奈良県:いつきまこと、和歌山県:西村しゅうこ、鳥取県:ぱんこ。、島根県:児島かつら
  • 岡山県:いつきまこと、広島県:大槻ミゥ(4頁)、山口県:大魚YUKKA、徳島県:日野ガラス
  • 香川県:藤谷陽子、愛媛県:神田猫(4頁)、高知県:緑山ヨウコ、福岡県:神田猫(4頁)
  • 佐賀県:楽田トリノ、長崎県:大魚YUKKA、熊本県:菊屋きく子、大分県:大沢篤史
  • 宮崎県:桜井りょう、鹿児島県:大沢篤史、沖縄県:ミサ
  • カバー:樹要

あらすじ

あなたの住んでいるトコロは
やっぱり攻?それとも受?
【帯より】

47都道府県を完全網羅した擬人化アンソロジー。

作品情報

作品名
ニッポン擬人化ハイパー(アンソロジー著者等複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
シリーズ
ニッポン擬人化
発売日
ISBN
9784862527004
2.7

(4)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
9
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

県をキャラクターに仕立てたオリジナルBLとでも思えば。

実は中古で購入して、このハイパーしか読んでません。
擬人化としてキャラクターがどうなのだ?という意味ではだめかもしれない。
でもそれはそれで面白かったです。

多分、作家陣が見事に自分の好きな人で固められたというのがあるんでしょうね。
かなりのメンバーが以前に神を進呈したことのある方でなじみの方で占められてて、特にいつきまことさんの奈良と、ぱんこさんの大阪が輝いてる!w

BLの中では比較的エロより(但し露骨な露出はない)のdrap発なので、すぐエッチしようとしたがるネタが多いので萌えたい人には向いてないと思うんですがこういうあっけらかんとラブ&イチャしてる話、自分は好きだなぁ。

0

47都道府県の擬人化4コマ漫画

同年5月に発売の前巻は読んでいませんが、問題なかったです。でも読んでいた方がなぜこの都道府県がカップルになったのかが分かるので良いとは思います。

1冊通して県のキャラクターが統一されていないのですが、作者さまごとに何の擬人化か明記してくれているので大丈夫でした。

一番登場が多かったのは「東京」でした。いろんなキャラクターで出てきます。あと、その県の特徴?みたいなものをネタに描いてくれているので、その真偽はともかくとして面白かったです。

1人の作者さまが複数県を担当しておられるものもあるので、好きな作者さまの作品を探すのも良いと思いました。

いろんな都道府県のカップルが楽しめる1冊です。難しく考えずに気軽に読むのに良いです。

素敵な作品を少しだけ列記します。
・青森県&沖縄県 
「世界遺産に推薦するために署名を!愛してる」「その愛疑わしいよ!」
・宮城県&山形県
「東京ってトコは何が特産なんだ」→とっさに思いつかない
・栃木県&茨城県
ノロケつつ自分の自慢を交える高度テク by千葉県
・東京都&千葉県
「平らなとこがすごくイイ」 日本一まったいら県
・富山県&岐阜県
オレも(県鳥は)ライチョウなんだどけな… by長野県
・兵庫県&奈良県
「…兵庫だって頑張ってきただろう」
・鳥取県&岡山県
中国山地の大きなカベ
・香川県&四国残り3県
「徳島兄ちゃんとこ何も無いもんね…」「阿波踊りがあるよ!」
・福岡県&佐賀県
すべてが笑いツボ。神田猫先生大好きです!

1

何と言うかゴメンナサイ

前巻の『ニッポン擬人化』が微妙な味わいであっただけに
この「ハイパー」と言うのがどの方向に作用するのだろうかと
一抹の不安を覚えつつ読み終えました。

……どうせ中途半端に続編とか新作とか混ぜるならば、
作家さん総入替で新しい面を開拓した方が良かったんじゃ
ないでしょうか?前巻以上に迷走加減が激しい気がします。

矢張りキャラクター造形が統一されていないと、根底の
部分が揺らいでしまいますね。
そのばらつき加減を愉しむという読み方も面白いとは
思うのですが。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP