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語り口は洒脱でありながら内包する主題が
実に重厚な物語です。
その重みがJUNEと良く合ったのかも知れません。
主役級の二人が大人になってからのコメディは
今風で言えばキャッキャウフフと思って戴ければ
程好いかと。
それとても裏主題は存外重いのですが。
読み切りの時代劇は作者さんの趣味と幼児体験が
しっかりでたものかと。
その辺りを読み解くにはこの方のエッセイ漫画
「純情ももいろ日記」を参照されるとよろしいかと
思われます。