手をつないで、ずっと

te wo tsunaide zutto

手をつないで、ずっと
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
52
評価数
14
平均
3.8 / 5
神率
28.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344819405

あらすじ

失恋し、やけ酒を飲んでいた静和は、会話をしたこともない同じ大学生の椿本から、告白され…。シリアスラブストーリー登場!!

表題作手をつないで、ずっと

椿本苑二,建築学科大学2年生,21歳
市倉静和,デザイン学科大学2年生,もうすぐ20歳

その他の収録作品

  • もっと手をつないで
  • ずっと一緒に

評価・レビューする

レビュー投稿数6

一見完璧な人にみえた攻め様ですが・・・

作者様初読みです。
表紙の絵が北上れん先生だったというのと、あらすじの「彼は同じ大学で孤高の存在と噂される椿本だった」と言う点に惹かれて購入しました。
丁度、大学生や大学が舞台のお話を読みたい時だったのです。

物語の序盤は、受け様である静和が(片思いのまま一方的に)失恋した相手でもある幼馴染みの周が割とThe学生、The若者なイメージで描かれていて、攻め様である椿本の方は凄く大人で、性格的にも良くできた人!!!と言う感じに見えたんですね。
今までは大好きだった周に合わせて生きてきた静和に対して、無理しないで遠慮しないで自分のやりたい事好きな事を言っていいんだよ・・・なんて言ってくれて、なんて大人でできた人なんだろう!!!と・・・凄いな~と感心していたんです。最初は・・・

ところが、どっこい、段々と雲行きがアヤシク(?!)なってきまして・・・
最終的には攻め様は実は結構子供的な独占欲の塊で、嫉妬深くて、執着心が半端ない人物であったことが判明・・・
そんな攻め様の変わりようや、残念具合(←褒めてます)も楽しめました。

0

大学生同士の甘い恋模様

表題作と続編の中編2作品と短編が収録されています。
いずれも静和(受け)の目線でストーリーは進んでいきます。

「手をつないで、ずっと」
静和は恋心を隠して傍にいた幼馴染の蔦壁に、男の恋人ができたことをキッカケに想いを断ち切ろうとします。適当に入ったバーでヤケ酒を呑んで酔っぱらったところへ、同じ大学の椿本に好きだと告げられて…という話です。静和に甘く優しく接する椿本にほっとしますし、素直で純な静和が可愛らしいです。

「もっと手をつないで」
恋人同士になった二人。静和は、椿本にむらがる女性に嫉妬したり疑心暗鬼になったり、今までに無いミスをした自分に冷静にならなきゃと距離をとるようにしたり…。一方、椿本でも蔦壁との関係を誤解して…と可愛らしいすれちがいの結果、お互いにラブだと実感する結末でした。

「ずっと一緒に」
静和と蔦壁との仲をつい邪推してしまうという、蔦壁の恋人・上城のために一緒に食事をすることになりますが…という話です。

全体的にほのぼの甘い印象でした。擦れ違いや誤解もあるにはあるのですが、そう悲痛なところまでは行かず、「可愛い」で終わるレベルでした。続き悪い人も出ないので、気軽に楽しく読めます。北上先生のイラスト、椿本の眼鏡オンとオフが格好良かったです!

恋人には優しいけれど実は嫉妬深い攻め、眼鏡攻め、素直で可愛い受け、大学生同士のカップルがお好きな方にお勧めです。

3

割れ鍋に綴じ蓋

長い間親友に片思いをしてきた静和。
静和のなかだけで密かに終わった恋。
酒を飲んで、ぐでんぐでんに酔って、強烈な二日酔いになって明日にはバカなことをしたなって笑って忘れたい。
やけ酒のごとく次から次へとお酒を飲みそして帰ろうとしたところ静和は男に絡まれる。
そこを助けてくれたのは、静和がやけ酒をあおっていた店のバーテンダーであり、そして大学の同級生である椿本だった。
酔いつぶれた自分を介抱してくれた椿本は、親友に失恋でもしたのかと言い当て、そして弱ったところにつけこませてもらう、と告白をしてきて───。


黒髪眼鏡攻めがオイシイです。
最初、かなり懐の深い良くできた男だと感心していたんですが…静和の前ではやせ我慢してたのね。
静和に言った言葉も行動も、包容力があっていい男なんです。
ただ、静和のことになると本能剥き出しになっちゃうし、思い込みが激しくなっちゃうんです。
静和を手に入れるまではそれを必至に隠していましたが、正式に付き合いだしてからは露骨。
嫉妬深いというか、執着しているというか。
でも自分が歪んでいることを自覚しているし、何より静和が大事だか続きらブレーキかけて我慢してるとこが椿本のいいところ。

静和は真っ直ぐです。
実は椿本よりも静和の方が懐が深い。
否定せず一度受け止めて、でも流されるわけじゃなく自分をちゃんと持ってる子です。
だから椿本も暴走しないでいられるんでしょう。

作中周が二人のことを割れ鍋に綴じ蓋と言っています。
割れた鍋にもうまく合う修繕した蓋がある、という意味。
誰にでもぴったり合う相手がいる、ということです。
思い込みの激しい嫉妬深い椿本には、その嫉妬深さを受け入れて、それでも流されずうまいこと転がしてしまう静和がぴったり。

静和の家でお食事会のお話が見たいなぁ。
周と上城の前で思い切りラブラブしてほしいです!

5

何度読んでもくるくる。

これが読みたいではなく、
何か読みたいと思い苦手なジャンル以外に絞り
手にした作品がこちらです。

長年の片思いの辛さ
優しく強く愛してくれる
男性。

どれもこれも安心できる好きなジャンルでした

でも何故か心に入らない。
登場人物すら、記憶に薄い

読み出し直後も読み終わり後も
感想が浮かばなかった

こんな気持ちびっくりです

読むコンデションにもよることがあるので
購入後何ケ月後に読んだりしましたが
変わらずでした

嫌いじゃなく、むしろ椿本は好きなタイプです

作品との相性なのかも。

1

大好きなカップルになりそうです♪

男前受溺愛攻め×優しく素直な美人受け


王道…といったところでしょうか?
が、しかしそこがいい!

マニアックじゃなくても萌えられます。

個人的にかなり好きなカップルでした!


親友に長い間片思いをしていた静和。それが失恋に終わった夜、やけ酒を煽るがトラブルに巻き込まれる。

そんな静和を助けたのは同じ大学の椿本だった。


出だしのシチュエーションは、まぁあるといったらあるんですが、椿本がなんとも深く静和の傷心を癒していく過程がよい!

それに静和の穏やかでおっとりした気性に、読んでいるこたらも優しい気持ちになります。


見所としては実はかなり独占欲の強い椿本w
軽くツッコミを入れたくなります。

この攻めを大らかに包み込む受けは観音様のようでさえある。

まさに割れ鍋に綴じ蓋。ん、表現あってるか!?


北上れんさんの挿絵で素敵に想像できます。

1

書き下ろしがとっても良かった♪

思いっきり表紙買い!です!もう!素敵すぎて・・とんでっちゃいそうです!中の挿絵も最高でしたね~♪
私は北上さんの攻め眼鏡黒髪がもう一番好きで!!これはドンピッシャでした♪


お話はというと・・3篇のってまして、表題が雑誌掲載で、あとの2編は書き下ろしの番外編でした。

正直雑誌掲載分はイマイチというか、ふ~ん♪って感じだったんですが・・
後の書き下ろしの2編はとっても気に入りました♪

幼馴染の親友にずっと恋してきた静和・・彼女がいる時もずっと側で見守って、応援してきたんですが・・
大学に入って周が好きになったのが男だったんです・・そして1年口説いてやっと付き合い始める二人・・
というところから始まります・・失恋のヤケ酒で、同じく酔っ払いのリーマンに変な所に連れて行かれそうな所を助けてくれたのが、椿本!!そう彼がお相手ですね・・

実は同じ大学だった・・椿本はずっと静和の事が好きだったと告白して・・とりあえず・・友達から付き合いが始まります・・
二人がくっつくまでが1編目です。

書き下ろしは案外どころか独占欲丸出しの椿本に惚れまし続きたね~♪あんなカッコいい北上さんが書かれた椿本にあんな風に惚れられたらイチコロですね。。私みたいな純情は娘は・・・(エヘヘヘヘ・・・)

椿本がヤキモチ焼いたり、静和が不安になったりヤキモチ焼いたりと・・書下ろしはかなり気に入りました・・
本編だけなら、きっと古本屋行き確定だったんですが、お気に入りに仲間入りさせたいと思います~♪

1

この作品が収納されている本棚

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