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マンガ家シリーズCDは5作全部聞きましたが、これが一番好き!
あ、原作既読です。
この黒田さんはいい黒田さんですー(いや作品によってはたまにちと棒っぽくなる感じするので)
あと平川さんも凄く合ってる!
これはキャスティングずばり来たよー!!やったね!!
低音黒田さんと平川さんの会話が掛け合いっぽくてその時点で単純に聞いててひじょーに気持ちが良いです。
平川さんのちょっと早口で畳みかける感じがマンガオタクの藍っぽくていいです、何より原稿命!な藍に次第に、黒田(黒田さん)が調子狂わせていくのがおもろいしこの辺は原作のノリを上手い事CDでも表現してます。
うん、これは良いです。
キャストと内容を含めて神で。
笑いと少しホロリと恋愛とが上手い事ミックスされて楽し面白い作品が出来ましたなー。
特典フリトは視聴者サービス満点な平川さんと黒田さんなので、楽しそうに内容を語ってくれたりお題に答えてくれます。
平川さんの今回は一体何をされるんだろうって思ってたらピュアでしたね、って台詞に思わず「仕立屋シリーズ」を連想したりしちゃいましたよー。
魅惑的な吸血鬼。
でも、その吸血鬼は、なんだか律儀でヘタレなの。
それに引き替え、普段はヘタレワンコイメージな平川さんが、強気でサクサクキャラ。
この逆転していく感がなんとも楽しい作品。
もう、とにかく、黒田さん!!
黒田さんが、あの声で演じる黒田瑞祥は、
あの声にぴったりな、傲慢でクールで、そしてどこか淋しいヴァンパイア、だったはずが、野迫川に上手くのせられて、どんどん人間味が増していきます。
そして、ちょっと情けない感じになってきたりもするのですが、やるときは、やっぱり、キッチリかっこよく決める。
ほんとに、黒田さん堪能CDです。
エロくて怖い黒田さんも素敵だけれど、こんな黒田さんも素敵。
武内さんのクロネコちゃんも、薔薇原なんてふざけた名前のてらそまさんも、それに、ほんのちょっとだけ登場する、バンパイヤハンター融の杉山さんや、チュルの高橋さんと言ったキャスティングもなかなか豪華。
原作がまずおもしろいから、このキャスティングが生きるのか、
このキャスティングだから、原作の面白さが際だつのか、
どちらにしても、とても幸せな作品です。
オススメ。
いやー平川ちゃんと黒田様のコンビは鉄板ですねー。
残念ながら極スーシリーズのCDの続編がありませんが
お互いノリノリなのが感じとれて最高!!
シリーズ行けるんじゃ無いですか??
極スーも復活してもらいたいしなー
攻め率100パーセントの黒田さんのツン落ちぶりが
今回もwktkです。
極スーの時も大変な目に合ってたけど、キター!!!
みたいな。平川ちゃんと黒田様コンビは今のところ1番あってるかもー柿原くんもイイけどねー
面白かったでーす
私の一番好きな声カプなので、最初から最後までによによして聞きました。
最初はコメディタッチで入り、切ないシーンもあり、黒田が野迫川が、互いに好きになっていく過程が、こんな風にされたら、好きになっちゃうよねとなる程、伝わってきました。
黒田さん役の黒田さん(笑)は低音で心地よく、優しい声で囁かれると腰が砕けて、野迫川役の平川さんは随所に可愛いて、Hシーンでは人が変わったように色気ムンムンでした。
フリートークでも、お二人は仲が良くて、黒田さんは平川ちゃん、平川さんは崇矢さんって呼んでいて、ただそれだけの事に萌ました。
私の中では最強コンビです。
原作未読で聴きましたが、わかりにくいところもなく楽しく聴けました。
聴く前、黒田(役名も声優さんの名前も「黒田」です)はあくまで吸血鬼みたいな人間だと思っていたので、本当に吸血鬼だったというのには驚きました。
あらすじを見ると野迫川視点っぽいですが、けっこう黒田視点のところも多く、攻め視点萌えとして嬉しかったです。
漫画家・黒田が、締め切りを守る気はないとか傲慢な感じなのですが、編集者・野迫川のパワーに押されていくところがおもしろかったです。攻めが受けに押されるお話好きなので。
野迫川はハキハキしたオタクで、「ネームがほしかったらちゅる(黒田が書いてる漫画の主人公です)の衣装を着て本を売ってこい」なんて無茶なことを言われても、負けずにちゃんとコスプレで本を売ってきて「ネームを見せてください!」と…攻めに負けない受け、いいです。
メインのふたりだけでなく、黒猫な使い魔のケイトもいい味出してます。語尾に「にゃ」をつけたしゃべり方なんて、一歩間違えればうざいだけだと思うのですが、これがすごくかわいいのです。
ラブシーンよりも、黒田と野迫川の掛け合いが印象に残った作品でした。原作読んでないけど平川さんはまり役だと思いました。機会があったら原作も読んでみようかという気持ちになりました。
フリートークCDでは、黒田さんが平川さんを「平川ちゃん」と読んでいたのがなんだか和みました。