きみがいるなら世界の果てでも

kimi ga irunara sekai no hate demo

きみがいるなら世界の果てでも
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神38
  • 萌×213
  • 萌14
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
22
得点
288
評価数
70
平均
4.2 / 5
神率
54.3%
著者
榎田尤利 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
円陣闇丸 
媒体
小説
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイノベルズ
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784862634504

あらすじ

俺のせいで東海林がダメになっちゃう!? ルコちゃんという愛称で人気上昇中のマンガ家・二木は、恋人同士となった今も変わらず、いっさいの面倒を東海林に見てもらっていた。お互いそれで良いと思っていたはずの関係だったが、次々と東海林にアクシデントが起きる。さらに高校時代、二木の世話を焼いていた男・甘利が現われ……。きみがいなけりゃ息もできない――そんな二人の行き着く先は? マンガ家シリーズ最終巻!! オール書き下ろしv
出版社より

表題作きみがいるなら世界の果てでも

東海林達彦・ルコの面倒見の良い恋人で美術商の次男
二木了・マニア受けするマンガ家(ルコちゃん)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数22

完結

面白かったです。
言いえて妙ですが、わりと完璧な東海林(攻)が実はヘナチョコである。
という証明だったような気がする( *´艸`)クスクス

晴れてカップルとなった2人。
ダメっこな漫画家ルコちゃんと、世話焼き体質の東海林。
2人のラブラブ生活。互いに依存し合っている2人。
どちらかといえば、ルコちゃんの方が世話焼かれて、面倒みられて。
親鳥とヒナな関係のように愛をはぐくんでみえた。
東海林自信、ルコちゃんが自分に依存してくれるのが当然で、心地良いと感じていた。ところが、突然ルコちゃん「巣立ちます」宣言。
え。。。。え!?・・・ええ!?!?頼んでませんけどっ!?
な展開が面白かったです。
そんなところで頑張らなくいい。
好きな漫画だけ描いていればそれでいい。
最低限のことさえしてくれれば。
あとは俺が全部めんどうみてやんよ!な東海林。
けれど、ルコちゃんは、それでは東海林をツブしてしまう。
仕事も私生活も、もうすこし自分がしっかりしなければと奮闘するわけです。
東海林のために、東海林といるためにと頑張る姿が健気で可愛いのですよねぇ。案外大人なのはルコちゃんのほうだと思ったのは私だけじゃないハズ。
どちらかといえば、大人になりきれないのは東海林。
今回そんな風に思ってしまいました。

だからヘタレ!言われるねんっ←主に私にw

無精ヒゲ。
ルコちゃんを失って、仕事もサボり、風呂もサボり、身だしなみの手入れもサボり。酒に飲んだくれて部屋は埋まり放題。
ダメダメな東海林。意外と髭面は似合ってたとおもう。
すかしたいつものより好みですwwwウハw
そんな東海林が、茜さんに、こっぴどくしかられるシーンが好きでした。
泣いて縋ったのか?必死で捨てないでくれと言ったのか?
いつもルコちゃんが泣いて縋ってくると思ってる東海林。
キャラじゃないと強がって~な部分。
あぁ・・・・なぁ・・・と思ってしまった。
けどココのシーンが好きでした。

ラスト。
個人的には、泣いて縋る姿の東海林が見たかった!!←悪
ルコちゃんに可愛い、可愛いされればいいっ

まぁ何にせよひと波乱。
キュゥンと来た。面白かった。
歴代漫画家シリーズのメンバーもちょっぴり登場で
懐かしい気持ちにもなれたし。
一番かわいそうだったのは、先輩だろ~な~な今回でした。

1家に1人東海林。
先生、「ルコちゃんになる!」と部屋を片付けるとありましたが。
すでにルコちゃんだったらどーしたらいいですかね・・・

4

集大成

マンガ家シリーズ最終巻です。神評価しちゃいました。なんでこんなに読みやすいんでしょう?

お話は、全編通してせつないのですが、ルコちゃんが東海林に依存しているだけでなく、東海林もルコちゃん依存症だったというアマアマな内容です。
そして、完璧男・東海林君が満身創痍で痛々しいったら。天中殺?大殺界?どの事故の発端もルコちゃんですが、どっちかといえば自業自得って感じもします。ルコちゃんに出て行かれ、ボロボロな彼に、やっと人間らしさを感じました。

シリーズ各作品の先生方も、重要なところに少しずつ出演してくれて、そんなところも気が利いています。

空白の高校生時代のこともわかり、あー、今といい昔といい、かわいそうな先輩。ルコちゃん、人非人!

といいながら、ルコちゃんが自責の念に駆られ雨の中を彷徨うシーンや、中学の屋上のシーンは泣かせてもらいました。

また、茜さんが東海林を叱咤するシーンは秀逸でした。『おねえさん!カッコイイ!』って言っちゃいました。(結局、ルコちゃんがぶっ倒れる方が先で、縋って泣くところは見られずじまい…残念)

榎田作品は、主人公だけでなく脇の皆さんも魅力的なのが、いいところですよね。
それにしても、どこかで先輩を救ってあげていただきたい。いい人過ぎてかわいそう。

3

きみがいなけりゃ息もできない…のは東海林のほう(笑)

最初のほうは東海林がホント不憫。でも実際、今回は東海林に問題があったと思うんですが。
ルコちゃん守って首を痛め、火事にあい、骨折して。かと思えばほかの男と寝たからいらない、と捨てられる。
そこからの東海林はもうどうしようもないダメ男。
髭は伸び放題、風呂にも入らず酒浸り。あの完璧男東海林が!
前作では東海林がいなくなっても、東海林が自分のところに帰ってきてくれると信じて頑張ったルコちゃん。
それに比べ、東海林のこのダメダメっぷり…。
相手がいなくなって困るのは、実は東海林のほうが大きいですよね。
そりゃぁまあルコちゃんは東海林がいなくなると死んじゃうかもしれないけど。(甘利みたいな奴が現れない限り)
茜さんの後押しにより、自分の気持ちを認めざるをえなくなり、ほんとは自分のためにルコちゃんの世話をしてたんだ、自分にはルコちゃんが必要なんだって気づくシーンは感動でした。

茜さんはホントかっこいいですね。
茜さんはきっと過去に辛い恋をされたことがあるんでしょうね。ほんと、東海林より数倍大人です。
でも茜さんが言うとおり、ルコちゃんに泣いてすがって、別れないで!俺のどこがダメなの?!って言う東海林も見てみたかったな(笑)

そしてスーパー当て馬男・甘利。
ルコちゃんとのセックスの様子を聞いて、ちょっと不憫にもなったけど、
甘利のルコちゃんに対する態度はやっぱりペットのように感じました。
ルコちゃんには何もさせず、自分が世話をしたいから世話をする。
仁木くんは何もしなくていいよーって。
ルコちゃんもちゃんとした人間で、ちゃんとした人格があるのだから(難アリですが)、ルコちゃんの意思とかを尊重してほしいんですよね。
だから「漫画家やめるな」って言った東海林について行った。そりゃぁ当然ですよねー
でも、東海林もこのままいけば甘利と似たようなもんでしたよね。
東海林はルコちゃんには自分が必要なんだっていう驕りがあったと思うんです。
ルコちゃんも東海林のこと愛しているので、東海林のために何かしたいって思うのも当然なのに
「俺のそばにいればいいから」ってルコちゃんに何もさせてあげない。
ルコちゃんの意思は尊重してくれないの?!
だから今回、自分もルコちゃんに依存していて、側にいてくれないとダメなんだって気づけたのは大きいと思います。

ルコちゃんも、東海林のためを思って甘利のところに行ったのに、結局ずっと東海林のことばっかり考えてて、
やっぱりルコちゃんにとって東海林はやっぱりかけがえのない人なんだなって感じました。

ほんとグイグイ引き込まれるように読みました。この私が2時間で読めたのなんて奇跡!
相変わらずおいしそうなフレンチトーストにかきあげ…
こういう描写もたまらないです(笑)

3

ボヘミアンという選択

あえてこの作品の結末に登場するシーンをサラリと言及しますのでそのつもりで。

榎田さんによる「マンガ家シリーズ」のトリとなる作品。東海林によるルコへのハウスキーピングは紆余曲折しながらも継続中。版元の「(自称)あらすじ」がちょっと誇張されているかなという不安要素はありますが、それでも大らかな環境であることは否めずそれはそれで私には心地よいもの。

さて、この作品では「君がいないと息もできない」状態にあるのは誰なのかということが大きなトピックになってきます(ちなみに高校時代の「はうすきーぴんぐ」をしていた男性は東海林に対してちょっかいを出してはいないはずなのに、なぜ彼が勘違いしてしまうのでしょうか、そこがいまでもわかりません)。

最終的には東海林自身が決めた「イタリア」行きをルコも一緒に行くという選択をしたわけですが、それはいうなれば「ボヘミアン」という選択をしたということでもあり(マンガ家シリ-ズでは『吸血鬼には向いている職業』の黒田瑞祥さんは言うまでもないことですが、『愛なら売るほど』の立花キャンディさんもUnspeakableとしてのボヘミアンですし)、ある地点から見ればハッピーエンドの極みかもしれないけど、残酷な選択でもある。でも榎田さんはそれをあえて表現したということに最大の意味があるかもしれません。

「君たちがいないと息もできない」―読み手はみんなそんな思いを持って本を閉じたのではないでしょうか?少なくとも私はそうでした。

3

茜姉さんと呼ばせて下さい

漫画家シリーズ最終巻ということで、他の作品の主役たちもちょこっと脇役で登場しています。
ただ、このカプでの前作「きみがいなけりゃ息もできない」さえ読んでいれば、他の3冊は読んでいなくてもストーリーは理解できるようになっています。

相変わらず生活能力ゼロのルコちゃんなんですが、今回はちょっと無理をしてしまいましたね^^;
そのせいで自分も東海林も苦しめる結果になってしまいます。
詳しいお話は他の方もレビューされているので書きませんが、今作もたくさん切ないシーンがありました。
そして切なければ切ない程、2人のラブラブなシーンでは萌え度が上がっちゃうんですよね。^^

そしてこのシリーズの影の立役者、茜さん。
出番は多くないですが、前作に引き続き、非常に重要な役割を果たしてくれてます。
このカプのシリーズの登場人物たちの中で間違いなく一番男前だと思う(笑)。
今回もヘタレた東海林にカツを入れてくれて、茜さんがいないとこのカプはダメなんじゃないかと思う程です。3人で1組にしたい(笑)。
こういう女性キャラならBLで女性キャラが苦手な方も大丈夫だと思います。

3

シリーズ最終巻

漫画家シリーズ五作目にして最終巻、一作目に登場したルコちゃんと東海林の珍コンビが主役に返り咲いて、フィナーレです。
このシリーズはどの巻も面白かったなァ。榎田尤利さんの大ファンになったシリーズでもありました。

一作目でちょっと成長したと思えたルコちゃんですが、いきなり退化してますw
東海林とのラブラブイチャイチャ生活のなかで、退行が進んでしまったんでしょうか。
冒頭から、生活能力がないアホバカなルコちゃんが東海林に迷惑をかける様子が、これでもかというほど書かれてます。
冒頭から中盤にかけては、実はあんまり面白くなかった。東海林が可哀想すぎて笑えないというか。
中盤からググッと引き込まれました。
反省したルコちゃんが東海林のもとを離れたあとの、東海林のダメダメっぷり。仕事はできず、ヒゲ伸び放題で酒飲んで部屋は荒れまくりで。
骨折しようが過労死しようが、東海林にはルコちゃんが必要なんだということが、これでもかというほど分かる。
完璧な共依存関係ですが、きみがいなけりゃ息もできないのはお互いさまの、ラブラブバカップルもステキですw

2

うおっ、まさかの爆弾発言!!

もう、ふたりともしゃきっとして!!周りに迷惑かけるでしょ!!

続編、続編vv
相変わらずの2人に今回はなんと別れ話?!
東海林に面倒見てもらってる二木。
たまには自分も…と思ったことが間違いだったのか?!(気持ちは嬉しいよね)
東海林に怪我をさせる始末。
自分のせいで東海林が駄目になると二木の方から離れていってしまう。

その二木を拾ってくれたのが先輩の甘利でとにかく二木を甘やかす。
東海林とは正反対とでもいえばいいのか?楽な方に楽な方に導いてく先輩。
でもこれからどうなるんだ?と思ってると東海林が壊れた…

二木に捨てられて今度は東海林がボロボロ。
相手がいないと生きていけないのは二木よりも東海林??
普段ビシッと決めてる東海林が、東海林が…
だけどそこに東海林の見合い話。って相手はあの茜さんでしたが。
勿論お見合いにはならずに、ボロボロ東海林の姿をみた茜からの叱咤。
もう凄くいい女に見えましたよ茜さん!!
そうです「かっこいい失恋」なんてありませんものね。

二木に自分を捨てないように泣いて縋る覚悟ができた東海林ですが
その間にも二木の方だっておかしくなってる。
東海林がいない二木はやっぱり二木じゃない!!
そうして生きるか死ぬかじゃないけれど、最後に本能的に求めたのは東海林。
周りを振り回すだけ振り回して元鞘ですよ。
やっぱりこの2人が落ち着きますね。

そして最後は2人でイタリアへ渡るそうで…
まっ、何処にいても2人一緒なら変わりませんよね。

2

漫画家シリーズ完結

今回は東海林が怪我をしてしまってから二人の間にアクシデントが続けておこります。
ニ木は自分のせいで東海林が駄目になるんだと同じ漫画家のりつに言われ頑張るが空回り。しまいには慣れない家事をニ木がしてボヤを起こし東海林がニ木を庇い骨折してしまいます。
東海林が入院してる病院でニ木が東海林の兄から東海林が嘘をついてまで自分に居てくれたこと,自分が東海林にとって良くない存在なんだと思い,東海林のために身を引くんです。(その時あて馬の先輩とニ木が寝てしまう所はいただけませんでした)


東海林は生きる意味を無くしたかのように周りもびっくりな駄目人間になるんですが,私はそこを読んで人間くさくていいと思いました。


ニ木はニ木なりに考え東海林を想い行動しているのが可愛いく見えてしまいました。
前回ではそんな幼稚な所にイライラしたりしたんですが今回は何でそんな風に考えてしまうのかが分かりニ木に好感が持てました。
東海林もニ木を駄目にするんだよ!とか思ってたのですがニ木を失ったときの東海林の荒れップリを見て,
あ~東海林もニ木が必要なんだなぁ~…と。
東海林の一方通行のギブandギブではなく二人の中ではちゃんとギブandテイクになってるわけですね。
前作を読んだ段階では感想は【中立】だったんですが今回のを読んでニ木と東海林の関係が可愛いく見えて楽しく読めました。

漫画家シリーズは全部読んだんですが一番好きなcpになりましたwwww

2

成長したルコちゃん

漫画家シリーズ最終巻。

漫画の仕事量が増えてきた二木ですが、相変わらず生活能力は低く東海林に世話を焼いてもらっています。
恋人兼マネージャーのような東海林は、本業の美術商の仕事も忙しくなり生活に追われはじめます。

自分のせいで東海林がダメになることを恐れ、少しでも自立しようと掃除や料理にチャレンジする二木が健気でよかった。(ルコちゃん成長したな~)
でも度重なる失敗に心が折れた二木は、東海林から離れ甘利先輩の元へ。
ほんと二木は生き方まで不器用で可哀想になってしまいます。
相手を第一に考えるあまりすれ違ってしまった二人に胸が痛みました。

でも最後はブルックリンで笑ってしまい、楽しく完読でした。
また読み返したいと思える作品です。

2

スパダリがやさぐれたムサいオッサンになってしまうところが好き

「きみがいなけりゃ息もできない」のコミカライズから入り、小説にまで辿り着きました。
てっきり恋人同士になった二人の甘々編を堪能できるかと思いきや前作を上回るくらいの試練が待ち構えていて、この作家さんって一筋縄じゃいかないなーと思ったのが一年前。
(今、何冊か榎田先生の作品を読んでみてわかったのは、そんな生っちょろいラブラブ編を期待するほうが間違ってたという事。)

初読時が今度こそ甘いケーキかと思って食べたら、下手すると前作よりも途中が塩辛くてなんだこれ……という読後感だったにも関わらず、その後も何度か読んでます。
そして初読時は「萌萌」くらいだったのが、一年かけて読み返すうちに「神」に
変化していきました。

だって面白いんだもの。

前作では、東海林から愛されている事に無自覚だったルコちゃんが「きみがいなけりゃ息もできない」と気づくまでが描かれていたけれど、本当の意味で「きみがいなけりゃ息もできない」のは東海林だったんだなぁというところがニヤニヤしちゃいます。

東海林に全てをおんぶに抱っこの愛され人形みたいだったけど、それではいけない、このままでは「自分が東海林をダメにする」という事に気づいたルコちゃん。
そこからルコちゃんなりに何とか頑張ってみようとするも全てが裏目にでて、ボヤは起こすわ、東海林に怪我を負わせてしまうわ……と役に立たないどころか自分が疫病神であると思い知らされる。

東海林のことを愛しているからこそ、自分が東海林を貪りつくしてダメにしてしまう前に別れようと決意するくだりが痛々しい。

そして高校時代に面倒を見てくれていた第二の東海林とも言うべき先輩に拾われてしまうルコちゃん。


あの東海林がまさかのルコちゃんに捨てられてしまい、やさぐれた無精髭のムサいオッサン化してしまうところ、大好き。
いつもスーツをピシッと着こなしているスパダリ東海林が、ルコちゃんに去られたダメージで、仕事をさぼり、髪の毛ぼさぼさ髭ボーボー、風呂も入らず、ゴミ溜めと化した部屋の中で、ただひたすら呑んだくれてやさぐれてる姿のおいしいことよ(笑)
落差が激しすぎて、ほんと好き。

それを一喝し発破をかける茜姐さんがこれまた好きだし、この作品の中で一番心に残るのは彼女の「格好いい失恋なんて、ないもの」という言葉。
そーだよねぇとしみじみ思います……。

個人的には、茜姐さんに発破かけられたように「みっともなく取り縋って泣く」東海林を見たかったなぁ。
それがあったら最高だった。

第二の東海林みたいな甘利という当て馬が登場するんだけど、彼もルコちゃんのお世話に関しては東海林と引けを取らない。
だけど漫画を描く事がそんなに辛いならやめたほうがいいと言う甘利に対して、「どんなに苦しくても、なにがあっても続けろ」と言う東海林。
この時点で勝負は決まったなというか、ルコちゃんよりもルコちゃんのことを理解している感が流石だなぁと思います。

「きみがいるなら世界の果てでも」というタイトルに絡めた着地点も良いし、お互いにどっちが欠けても生きていけないというのを確認しあうのに、この巻は必要だったんだなと思います。
どっからどう見ても立派な共依存カプなんだけど、病みを感じさせないところが好きです。

2

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