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虫擬人化マンガ第二弾です。
あいかわらず、出てくる人(虫?)みんながかわいすぎて始終にやけっぱなしで読みました。ハートフル虫擬人化。
なんか字面にするとすごいですが。
今回の新キャラは影ちゃん狙いのツンデレクサカゲロウの草ちゃんとテントウムシの天道組のみなさんでしょうか。
みんなアブラムシの緑ちゃんを狙っていた(害虫だから)はずなのに、気づけばいつの間にやら緑ちゃんのほわほわペースに乗せられて仲良し?に。
ああ本当に癒される。
組の方々が七ちゃんにメロメロなのが楽しいです。
七ちゃんと亀ちゃん主従の今後にも期待!
1巻読みたいのに探したけど無い…何処に
相変わらず可愛いお話です。
今回は私の好きなアリジゴクの影ちゃんが、クロアリの黒ちゃんを好きといいつつ
ちょっとだけどクサカゲロウの草ちゃんのことを気にしだしてるのがいい!!
草ちゃんの方は、気持ち丸出しなのにね。
それに巣からでた影ちゃんが性格変わって面白かった。
この本、ほのぼのしつつも虫の擬人化。
一応みんな仲よしのなかにも、虫の生態なんかも取り入れてて
私が読んでも「へぇ~」なこともあったり。
エッチ(無いに等しいけど)な部分はなしにして、
絵本にしたら甥っ子とかに読ませたいわ~っ。
何かを大切に思う気持ちが凄く伝わる!!
昆虫擬人化シリーズ2作目、良い子の昆虫ワンポイントもあって為になる?
匂い系BLで可愛いだけじゃない、優しさがぎっしり詰まったストーリー。
1話完結だからどこから読んでもいいけれど、シリーズ1作目から読むのがベスト。
アブラムシの緑ちゃんと黒蟻の黒ちゃんとのハートフルで可愛らしい内容が
癒しと共に、所々で感じる愛情萌えに読んでる方フルフルしちゃうくらい可愛い。
無邪気で純粋な緑ちゃん、かと思えば黒ちゃんを凌ぐ男前ブリを発揮する。
可愛いだけじゃない、強さと優しさを持った緑ちゃんに今度は天敵が現れる。
それはナナホシテントウ虫の七星さんで、任侠組天道一家の若頭さんです。
テントウムシとアブラムシ、これは最悪の組み合わせですよね。
害虫アブラムシを退治してくれるテントウムシさんですから緑ちゃん危機一髪?
でも、黒ちゃんがいつも傍にいりから大丈夫、と思ったら緑ちゃんの方が
黒ちゃん、守ってる感じかも(笑)
天道組ではみんなに萌えの対象にされてる七星さん、この七星さんも緑ちゃん
同様ある意味純粋なテントウムシさんで、捕食する側される側なのに、
緑ちゃんとお得意のお友達になってしまうほのぼの展開。
今回もとっても幸せにしてくれるようなお話で面白かった!!
今回はクサカゲロウとてんとう虫が仲間に加わりました。
まずは、クサカゲロウ。美人です。蟻地獄に片想い中なのですが蟻地獄は黒を狙ってるから相手にしません。こんなに美人なのに!また、このクサカゲロウが毒舌家で、蟻地獄の影のことを引きこもりだのなんだのグサッとすることを言うのですがそんなこと言いつつ影にチョコをあげたり、近くで張ってたりするツンデレがなんとも可愛らしいです。
てんとう虫は、昔ながらの男気溢れるやくざと言う設定です。緑ちゃんの天敵のはずなのに緑ちゃんの優しさと勇気にほだされ、お友だちに。
今回は緑ちゃんたちのイチャイチャは少なめで周りのみんなの恋模様がメインでした。
第2巻は超意地っ張り草ちゃんのお話から!
草ちゃんは本当は影が気になって仕方ない。なのに顔をあわせると憎まれ口ばかり。大人の影の方も全然草なんて相手にしてなくて。
そんな時葉っぱから足を踏み外した草ちゃんを助けた影に異変が!影は巣から出ると人が変わる。紳士になって草ちゃんに優しくなる影。
そんな影にメロンメロンの草ちゃん!
メインCPの黒x緑はほのぼの安定。
サブCPのはっちゃんxスズキもズレてるけど安定。スズキはちょっとはっちゃんを意識し始め?
そして、本作では新キャラ登場!
テントウムシの任侠「天道組」。若頭の七星と舎弟の亀児のコンビです。
現実の虫世界ではテントウムシはアブラムシを食べる関係だそうです。だけど本作では緑と七星は漢と漢の指切りで仲良しの「お約束」。
あ〜なんて可愛いの⁉︎萌えを越えて本を抱えて悶えまくりですわ。
ななちゃんこと七星も若くてやんちゃなイケメンです。
ちっちゃな子供の単純な論理で生きている緑だけど、彼の言葉や行動はまっすぐで何の打算もなく、周囲への愛情と好奇心、今日1日の充実と明日への希望に満ちている。
そんな緑を取り巻く、優しくてキラキラなともだち達との愛ある毎日。可愛くて、読んでて心の中の何かが満たされていくような感覚がしてきます。こういう読書体験は貴重。神。