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最近、松本先生のイラストにめろめろですヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
今回の御話は、孤独な大蟻さんと、かわいいアブラムシな二人が繰り広げる、甘くてラブラブ。ホワンホワンな御話。
ショートストーリーがギュッと詰まった一冊になっております。
登場人物(虫だけど)もさることながら、アブラムシにめろめろな蟻んこがかわいいです。
作品冒頭を読んだところで、友人様にメールをしたところ、「蟻はアブラムシのお尻から甘い蜜をもらう。うまいことやるなw」といわれて、はっとしました。
盲点!盲点!!
横恋慕な蜂さん。
これが、ナンパな感じでの登場だったんですが、最終的には蟻んこ(別の)にめろめろになってしまい、だめなヘタレきゃらへと展望いたしましたね。
これはこれでウザイけどかわいくていいです。
真面目な眼鏡蟻。この人(虫だけど)天然すぎてかわいいです。
いつ気づいてくれるのか(笑
あり地獄さん。
決の穴がないのか。おっさんなのに。オッサンに穴がない。
創造したらちょっと萌えたww←なぜ
この人わりとすきです。妙に報われないところが。
そんなわけで、ほのぼので甘い話が詰まってます。
顔を真っ赤にする蟻たんは必見ですぞ(*´∀`*)ポワワ
松本さんの描かれるキャラの可愛さもさることながら、設定がめっちゃいい!
ニジュウヤホシテントウから「害虫!おまえに吸わせる汁液はない」といじめられる、小さなアブラムシの緑。
いやいや、ニジュウヤホシテントウも害虫ですから……。
緑は知ってるんですね、自分が花や草の汁を吸ったら枯らしてしまうってことを。だから「好きな花や草に嫌われたくない」と泣きながら、腹ぺこなのに我慢しちゃうんです。
そんな健気な緑にやられました。
最強な天然ちゃん!
こんな可愛い緑と一緒に暮らしているのが、でっかくってちょっとブラック入ってるアリの黒。
黒はトカゲをたった一匹で倒したという伝説を持つ男! でも、それだけに一匹狼(アリなのに……)なんですよ。
いろんなことに疲れちゃった黒が、もう死んでもいいやとばかりに倒れていたんです。黒を怖がって誰も近寄らないところを、小さいけれど怖いもの知らずの緑だけが助けたんです。
それ以来、他の誰にも俺様な黒が、緑にだけは優しくて甘くて。甘い蜜を出す緑の虜。
黒もやられてます。
こんな甘いふたりの生活を邪魔するお邪魔虫がたくさん出てきます。
緑にこれまた一目惚れしたアブラバチのはっちゃん。めっちゃ典型的なチャラ男です。
このはっちゃんにもお相手登場。黒に命を助けられた働きアリのスズキさんです。メガネをかけたマジメくんなんですが、彼がメガネを外すとBLの王道、魅力アップ!
当たり前のように、チャラ男のはっちゃんは、スズキさんの尻にひかれております。
緑と黒の間を脅かすキャラも登場します。黒を狙うウスバカゲロウの影です。お目当ては黒なので、緑には目もくれません。
アリ地獄の巣を滑り台代わりにしちゃう緑の無邪気さには誰も勝てません。
緑がちょいショタ入っているためか、過激なエロシーンはありません。
たまに虫たちの妄想の中で、エロが暴走しているところもありますが、そう気にならない程度だと思うので、BL入門としては最適な1冊ではないかな?
なんで今まで読まないでいたのだろうと後悔しきりなってしまった1冊。
アリとアブラムシの擬人化、更に小さな命が住まう場所の生き物みんなが
擬人化で登場してくる萌え可愛さの集まりみたいな内容でキュン死しそう。
主役は蟻の黒ちゃんと、アブラムシの緑ちゃん。
この種族の共生関係を上手に擬人化で描いている、まるで小さななんちゃって
ファー○ルの昆虫記もどきみたいでキャラ萌え以外にも興味が湧いてくる。
それになんと言っても可愛い緑ちゃん、アブラムシの中でも貴重な♂なのに
下手な雌よりもラブリーでキュートで、純真無垢な姿は激萌えしちゃう。
そんな緑ちゃんをいつも傍で守っているのが群れから一人離れて生きている
黒ちゃんなのですが、とっても二人は仲良しでほのぼのさせて笑わせてもくれる。
純真無垢な緑ちゃんの駆け引き一切無しの本音で黒ちゃんがほんのり照れながら
幸せを感じている姿も胸キュンな感じで可愛いもの好きのハートを鷲掴み。
そんな萌えの塊みたいな可愛い1冊で既に虜です。
緑ちゃん可愛かったぁああああ!!!(*´∇`*)
ショタ系で純粋そうなのにところどころエロい。
いや、あれはエロじゃないよ!愛情vv
アブラムシさんと蟻さんのもう出来上がってる恋人vって雰囲気がいいね。
保護者兼ボディーガード兼恋人ぐらいいきそう。
他のカップルもいいね。
A班班長さんにもめろめろです。いい!あの方最高です!!
萌えー♥って、こういうこと言うんですね。まぁ、ツボはそれぞれ違うと思いますが、読んでいて口許がだらしなくなって、にまーっとなってしまう漫画です。
黒蟻の黒、アブラ虫の緑ちゃんほか登場人物がみんな虫さんなのですが蟻とアブラ虫は共生するとか、てんとう虫とアブラ虫は天敵とか、なるほどーと感心しつつ、性格や設定がうまく出来てるんです。
特にこの1巻は黒と緑ちゃんのあまーい生活が描写されていて、イチャイチャシーンもたくさん描かれています。緑ちゃんがアブラ虫と言うこともあり、小さな男の子のようにも見えるので若干ショタっぽくも見えるのですが具体的な描写まではないし、なんせ虫だし、そこまで罪悪感は感じないですみます。それよりも、可愛いーが勝ってます。
これは、何度も読み返しちゃう漫画になりそうです。