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昔から何度も読むほどにお気に入りの作品です。
今の山田先生の絵と比べると若干線が硬いものの、デフォルメされた子どもの絵は変わりなく面白いです。
こちらの作品はかなりギャグ路線ですが、息子の英樹がくれ◯◯しんちゃんを彷彿させるように自由で爆笑させてくれます。
そして父親の安城の未亡人的な色っぽさが堪らないのです。
最初はチャラ男に見えた将平の面倒見の良さや、一途な様子にキュンと来ます。
当て馬のヤクザの水沢も良い味を出していて、2人の仲を深める役目を果たしています。
クスッと笑えてホロッと来る作品です。
続巻に英樹と水沢の息子の和の恋のお話の「こどものままでよかったのに。」も面白いので是非続けて読んで欲しいです。
山田まりおさん初読み。
秀樹5歳児だったんだね…!?笑
なんて笑いのセンス溢れる5歳児…。将来が楽しみです。
初めは湯浅(チャラい方)の子どもだと思っていたこちら、もっと新刊だとも思っていたので驚きでした。
ぎゅーっとなるほどの展開はなくとも、一々秀樹が面白くて癒されたBL。成長した秀樹のお話もあるということで、それを知って和くん(秀樹の二歳上、ご近所さん)とのあれやこれやが気になって仕方ありません。
和くんのお父さんである水沢さん(ヤ○ザ)サイドのお話もどうにか展開しないかな…笑 先生とか仲間とかさぁ……笑
ふっと力を抜いて読めるBLかと思います(﹡ˆ ˆ﹡)
兎に角、将来が楽しみ。
シングルファーザーとチャラ男が紆余曲折を経て、結ばれるお話です。シングルファーザーの安城に息子がいるんだけど、この息子の秀樹がホントに不細工で可愛くありません(笑)でも、某○んちゃんのようで愛嬌はあります。
恋愛面では、秀樹がお邪魔して迷惑かけたお詫びに、安城が湯浅の部屋を掃除したことから始まります。湯浅は安城と関わる内に、安城の一生懸命さと色っぽさにやられていきます。安城も、湯浅に助けてもらっていく内に、湯浅に心を開いていきます。そこに現れた、下の階に住むシングルファザーのヤクザの親子。このヤクザパパも安城を狙うのです。
子供らしい無邪気さと、大人顔負けの突っ込みをする、秀樹が面白いです。ただ、湯浅が好きなのに、ヤクザパパに入れる直前までさせるのはいかがなものかと…。そこが気になって…。チャラ男っぽいのに一途でワンコみたいな湯浅を悲しませないで、と思ってしまいました。でも安城は、家事も得意だし、夜は色っぽいし、いい奥さんになれること間違いなしです。
子連れ系も好きなジャンルに入るのですが、今までは子供がとても可愛くてほのぼのしていたのですが
今回のお子様はびっくりするほど可愛くない。イラストがこの子供だけ違う・・・
違和感を感じたのですが
この子にまつわる過去が作品中にあり、それを知った上でこの子供を見ると、味わいがあるように見えた。外見で勝手に判断したことを恥じた・・・
子供絡みで知り合ったさらなる男性との関係性が嫌だった。。。
挿入してないから良いではないと思う・・・・
帯『君と俺とじゃつりあわないよ。』
シングルファザーと、年下アパレル系で一見ちとチャラく見える男の話。
表紙折り返しにクレヨン○○ちゃんとあったんですが、はい、確かにそんな感じでした>子供が
子供が邪魔な存在にはならずにちゃんと可愛いです、こまっしゃくれてるのもご愛嬌。
妻と別れ、息子を働きながら育てている安城〔受〕は綺麗好きで家事も完璧にこなしてます。
しかし息子は隣のチャラ男・湯浅〔攻〕の部屋へよく遊びに行っては悪戯をしてしまう。
息子がきっかけで彼らは知り合う訳なんですけどね。
湯浅は一見チャラいですが、ちゃんとアパレル店で働いてます。
やもめパパ安城の色気に、湯浅がやられちゃったって感じでくっつくきますが、その後に下階に住むヤクザ・水沢のシングルファザーが安城にちょっかいを出してきて三角関係に!
笑えるし、子供アホ可愛いし、ちょっとホロッとさせる部分もあり。
子供出てくる話だといい所で子供が出てきて、あたふたっていうシーンがお約束ですがこれも出てきます。でもそれも息子が何せクレヨン○○ちゃんなので笑えるツッコミになってるのも良し!
しかし安城の作るキャラ弁は美味しそうですなー、可愛いし。
オマケ特典ペーパーはトークと、水沢と湯浅のオマケマンガでした。