「トモダチ」に戻ったはずなのに…お前はいつも心に嵐を呼ぶ――再会ラブロマンス。

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表題作セカンド・ラブ

佐久間迅
強引に押しかけて来た元恋人のパティシエ
竹内静流
普通の会社員

その他の収録作品

  • セカンド・ラブ オランジェット
  • セカンド・ラブ ミルフィーユ
  • ティータイム ショコラガレット
  • あとがき 可南さらさ
  • あとがき 陵クミコ

あらすじ

高校男子寮以来の腐れ縁で……別れたハズの男が、突然ウチにやってきた。たまたま会社の仲間との家呑みで、パティシエとしての腕が役には立ったんだが……そのままフランスの修行帰りの奴がウチに居ついてしまった!? 泊まるところがないからって…おい、別れたハズなのに、彼氏ヅラするな! 平凡リーマンは、美形パティシエに翻弄される?―――再会ラブロマンス。

(出版社より)

作品情報

作品名
セカンド・ラブ
著者
可南さらさ 
イラスト
陵クミコ 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
ISBN
9784796402644
3.4

(42)

(9)

萌々

(15)

(9)

中立

(5)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
9
得点
137
評価数
42
平均
3.4 / 5
神率
21.4%

レビュー投稿数9

圧倒的に言葉足らずだが、通じた後がかわいくて

別れたはずの元同級生セフレがフランスから帰ってきて、そのまま居着いてしまう再会?ラブ。
はい、攻めが一途に受けのこと好きなやつ…
なのに、受けに全然伝わってないやつ。

食を扱う仕事の攻めが好物で期待したのですが、お仕事面はほとんと出てきませんでした。残念!
受けのためにご飯やお弁当を作ってあげたり、ハンカチまで用意してあげたり大変甲斐甲斐しい攻めですが…
徹底的に言葉足らずで、受けに誤解されまくり。
全く誠意と愛情が伝わってないのが哀しい。

でもそれも攻め本人は分かっていた節があるので、自業自得かなぁ。
受けが信じ切れてないのも、嫉妬してるのも、分かってたし何なら楽しんでた。
好きなんてこっぱずかしくて言えない。
可愛い=ジュテームの意味。
これだけ追いかけてるんだから、態度で分かるだろ。
…って、昭和の男か!!!

受けも受けで、お堅くて真面目で、ずっと攻めに片想いしてるし、身体の関係続けちゃうけど、攻めの素行は信じてないし全て悪い方向に想像する。
ちょっと頑なすぎて辟易してしまいました。

圧倒的にお互いに言葉が足りなさすぎる。

でも、でもね。
お互いの正直な気持ちを打ち明けあってからは、素直になった受けがかわいいーーーーー。
甘えていいんだと分かったあとの受けが、積極的になって可愛すぎて。
もう少し早い段階で両想いになってほしかったです。

0

なんだかダメ

攻がずっと好きだったって、顔?セックスか?と不思議な感じが終わりまで続きます。
忘れられないくらいの好きってそんなもんじゃないんじゃないのってくらい攻の魅力が謎。
高校時代は歳上の美人と付き合っていたんだし、そんな人をどうして好きになる?そして何故セフレみたいな関係に?
受のネガティブさに苛々します。
前向きになったかと思いきや、すぐグズグズになる。

もだもだは好きだけど、高校生〜社会人でもやってるってのが合わないです。

1

アホなの?この二人……と何度思ったことか……

さっさと「好き」と一言言えば全てがまるく収まるのに、なぜか言わないせいで、せっかく両思いなのに無駄に別れてみたり無駄に心痛めたりする話でした。
「好き」と言ったら死んでしまう病気にでもかかってんのか?と思うくらい言わない。

もっとも攻めは「他のヤツになんか、触らせるな」とか、「お前が女だったら孕ませて籍入れて……」とか、執着心全開なことをあれこれ言ってはいるんですね。
そして受け宅に押しかけて、受けのために毎日せっせと手の込んだご飯を作ったりお弁当持たせたり、掃除したりと甲斐甲斐しくお世話してるんです。

だけど受けにはその好意が伝わっておらず、あいつにとっては暇つぶしでしかなくどうせ遊びだろう……とかお門違いの方向にグルグル悩んでいるという……

シンプルに「好き」と言わずに回りくどい言動をする攻めも攻めだし、はっきり確かめずにぐるぐる悩み続ける受けも受けだし、こいつらアホなの?と何度思ったことか……

無駄にすれ違ってばかりで、一冊にするほどの中身はないと思ってしまいました。
短編で充分な内容だと思う……。

俺様攻めがまめまめしく受けのお世話をしてるところは読んでて萌えるんだけど、攻めと受けの思考回路にまったく共感できず……。

可南さんは好きな作品がいくつかあるので、とりあえず全作品読んでみよう!と思ってるのだけど、これは残念ながらまったくハマれませんでした。



1

言葉って大切だね

同等の立ち位置。
言葉が足りないなかにも、相手を思いやる心に、ついつい何度も読み返してました。

1

そう!!これ!!こんなお話が読みたかったのよ!!

可南さんの本は数冊目です。

この本は、「パティシエ」・・・というキーワードで検索し、その中からあらすじに魅かれ購入したものです!
ちなみに背表紙の絵(これは扉絵の絵と同じ)にドキドキ、そして表紙の絵の攻め様の目つきがとても好きな感じの目つきで、読む前から期待は高かった本の一つです。

読み始めてすぐに、これは良い感じだ・・・との手ごたえを感じ、そして実際にページを進めていくと、私好みのストーリー展開やキャラ設定で、思わず、「そう!!これ!!こんなお話が読みたかったのよ!!」と心の中で叫んじゃったほどです。
それぐらい私の萌えツボと適合した作品でした。

先ず、一番の要素は攻め様(パティシエ)!!!この方がとても好きなタイプの攻め様で・・・
育ち、パティシエとしての腕も良く、体格、見た目も美しく格好良い、ハイスペックなタイプ。そんな彼が平凡(但し実際には本人が思っているほど平凡ではない。美形だし、会社内でも実は信頼されて好かれているタイプだが、本人無自覚。でも、確かに日々の生活サイクルは平凡タイプ。)、不器用、家庭環境のトラウマ(実母に捨てられ、継母から疎まれ・・・)有、な受け様に高校時代に惚れてからは、一途に尽くし、執着するという・・・
ある種シンデレラストーリーが繰り広げられているのです。
でも、受け様は自分に自信がないから攻め様の意図や本心に気が付けなかったり、信じられなかったりして悶々と悩んでしまう・・・

このパターンが私はとても大好きで・・・

攻め様が一見余裕で、全然必死に見えないんだけど、実際には物凄く必死だし、執着心も嫉妬心も物凄い・・・というところもツボなんです。

萌えツボ満載の大満足な本でした。

余談ですが、攻め様の作るお料理やお菓子の美味しそうなことといったら・・・


2

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