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鉄仮面(笑)
比嘉の俺様系攻め、嫌いじゃないです。
ってか、むしろ好き(///∇///)
そんな俺様が惚れに惚れてる秘書のみくにゃん。
鉄仮面って言われてるけど、そこは愛する人の前だからかしら？可愛らしい表情で。
っつうかね、エロっぷりがいい！
言葉攻めとか、色んなプレイとか見ていて飽きないどころかドキドキする。
でも、ちゃんと愛がみえてるから読んでて悪い気にはならない。
ただ、出逢い編で末端の秘書で言葉も交わさず、見ただけで三國のことを『エロい』と思ったのがなぜ？どうして？と疑問でならない。
元上司の神楽でさえ存在を気づいてなさそうだったのに。
まぁ私的には隠れキャラの黒柳がお気に入りだったので、どこかで登場しないかなあ……なんて淡い期待をよせています。
ああっ～アヒルくんが乳首に噛みつくぅ～
シリーズ２作目、でもこの１冊で読んでも全然大丈夫なストーリー構成で
イタリアンレストランを展開する会社の社長と秘書のラブでエロな日々を描いたお話。
このメガネツンデレ受け様のツンとデレのギャップの可愛いこと！！
イラストも個人的には好きなので楽しさ倍増でしたね。
二人の出会い編や、恋人になる過程もあり、かなり楽しめる作品ではないかと思います。
それに思わず悶えそうになったのは、私も大好きなお風呂のお友達のアヒルくん。
あの黄色い姿が癒しなのですが、この作品でも登場してる。
それも２度！受け様の浴室でも泳いでいたアヒルくん、しかしアヒル君には
別な意味での癒しアヒル君が存在していたのですよ～
なんとバイブ機能搭載で、アブナイアヒルくんが攻め様の受け様いじめの小道具で
出てくるのですが、その凶悪なお顔にショックです(笑)
なんだかんだと言いながらもベタ甘なバカップルな恋人たちのお話なんです。
そして攻め様の友人で受け様の元上司の神楽も面白い存在ですよね。
神楽と秘書の黒柳の二人での絡みも見てみたいですね。
断言してやる！
攻め:表紙、上の髭のある方（比嘉）
受け:眼鏡をかけた方（三国）
眼鏡に釣られて購入しました。シリーズ二作目のようで、ストーリーの繋がりが分からなかったらどうしよう…と思いましたが、この巻だけ読んでも問題ありませんでした。
攻めの比嘉はとにかく受けの三国が好きで、たまに「みくにゃん」とか呼んじゃいます。
受けもツンデレな秘書…と思いきやツン２割くらいの社長大好きなデレデレ眼鏡。
ストーリー的には普通かな…という感じでよんでいましたが、エロシーンに青姦・猫耳・女装・道具・エネマグラ・小スカなどなど王道からマニアックなものまで色んなプレイを盛り込んでます。すごい！
個人的に小スカが見れて感動しました。なかなかＢＬでみれないものなので…。
甘くてとにかく色んなプレイを見たい！という方におすすめですね。
あと攻めのキメ台詞がかっこいいんだけど、キマりすぎでちょっと笑えちゃいました…。王道の「ＴＨＥ・攻め！」という感じ。
「断言してやる もうこの世にお前で勃たない男はいない」
この本の名台詞だと思います。
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