nez[ネ]

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nez[ネ]
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神110
  • 萌×262
  • 萌22
  • 中立5
  • しゅみじゃない10

--

レビュー数
29
得点
869
評価数
209
平均
4.2 / 5
神率
52.6%
著者
榎田尤利 

作家さんの新作発表
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イラスト
湖水きよ 
媒体
小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHYノベルス
シリーズ
nez [ネ]
発売日
ISBN
9784813012580

あらすじ

鷹目 兆。公安調査庁勤めの経験もあるエリート様。
嫌いな言葉は「空気を読め」。趣味は預貯金。
性格は神経質で潔癖で空気が読めない。
煙草は大嫌い。
燕 千里。女の子のうなじとおっぱいとお尻が大好き。
勘がよくて、だらしなくてうるさいお調子者。
愛煙家。ある特異体質持ち。
まるきり正反対の鷹目と千里が出会ったのは、
相性診断サービス会社CAS。
相性は最悪で最高なふたりが相棒を組むことになったが!?

(出版社より)

表題作nez[ネ]

鷹目兆・潔癖で神経質で空気が読めない元公安 34歳
燕千里・嗅覚が鋭く感もよいがだらしない 34歳

レビュー投稿数29

面白かった!

私、気に入ったお話だと、一度読んだ後すぐにパラパラとお気に入りの部分だけ二度読み三度読みしちゃうんですよね。
このお話はなんというか、ワクワクしました!
シリーズの一冊目だということで、二人の紹介的な軽いお仕事のお話と、ラブに片足突っ込んじゃうとこまで。
気持ちはわからない、けどカラダは惹かれる、みたいな。

攻の鷹目は学歴も身長も顔も優秀だけど、対人関係が上手くない、堅物で潔癖で、それを自覚してる冷静な男。
ちなみにゲイです。
受の千里は甘い顔立ちのイケメンだけど、鷹目と正反対でだらしない女の子大好き!なチャラ男。
第一印象は最悪だけど、一緒に過ごす内に良いところも見えてきて…という、シリーズ一冊目の仕事をキッチリこなしてくれてます。笑。

千里の特殊能力?の「におい」に異常に敏感、というのがうまーく活かされてます。
エロが良いよ!エロが!笑

実はシリーズなのをあらすじ読むまで知らなくて、あらすじできゃっほうしました。笑。
ほんとまだ、エロはしたけどラブは片足なので、わくわくルンルンが止まらない!

作画も、鷹目の酷薄そうな顔立ち、千里の甘くて軽薄そうな顔立ち、ピッタリで素晴らしいです!
早く続きが読みたいっ!!!!!

6

ものすごく面白かった

有名作ながら長らく積ん読でしたが、何気なく手にしたらのっけからいきなりはまった。一気読みでした。

思えば、私はこの対等、対決する二人、でもどうしようもなく惹かれるという設定がとてつもなく好みなんですね。
こちらの二人も、登場時から強烈に印象づけられるような180度逆のキャラクター。理知的で有能だが人付きあいの苦手な鷹目、一方、だらしないの極みだが嗅覚に特殊な能力を持つ千里。
そんな二人は、反発しながらも協力して仕事をするうちに信頼関係を築いていく。

コミカルな筆致、無駄のない展開、軽妙な会話などさすがの文章力。そして、この展開だけで終わらないところがよい。タイトルにもなっている、臭い聞き、のところがテーマになっていて、もうとにかくどうしようもなくメロメロになってしまう、そのエロスの描きっぷりがとてもよかった。

続編買ってきます。

5

読み易くて

一晩で読んでしまい、次巻は様子を見てからと思っていたはずが速攻で手配してしまいました。
最近あまり夢中になって読めるような本が自分的になくて、おもしろそうだなーと思って購入しても、集中できなくてなかなか読み終わらないのでいくつかの本をへいこうして読んだりするのですが、この本はあさになってもやめることができず。
しばらくエダ先生の本は読んでいなかったのですがやっぱり面白さを体感してしまったのでまたはまってしまいそうです。
特にタカメがチリに対しての心の変化を感じてるシャワーのシーンがよいです。
お布団シーンは言わずもがな。
2巻の到着が待ち遠しいです。

3

ラストが秀逸!シリーズ嫌いも是非

シリーズ最新作の発売を前に、改めて読み直しましたが、やっぱり好きです!

あとがきに「新シリーズです」とあるので、最初から続く予定だったのでしょうが、あれはどうなったの?これは?というもやもやがなく、この1冊だけでも充分読めます。シリーズものの苦手な人にも是非読んでもらいたいです。

女性キャラが苦手な人も、明るくさっぱりとした女性ばかりなので平気だと思います。

そしてなによりラストが秀逸だと思います。文章も、文章の最後にそえられているイラストも。

3

良いコンビ

ゲイの攻めにノンケ受けのケンカップル。
同じ設定の交渉人シリーズより、このシリーズの方が私は好きです。

2人の設定がまず面白いです。
頭脳明晰で潔癖気味、そしていまいち協調性に欠けるゲイの鷹目。
ずば抜けた嗅覚の持ち主で、生活態度や女にだらしがないノンケの千里。
そんな2人が仕事を一緒にするんですが、千里は鷹目を「クサイ」と連発(笑)
「クサイ」というのは言葉どおりの意味ではなく鷹目の匂いが性的に「やばい」から、クサイと言って鷹見を遠ざけてる訳なんです。
そんな2人の掛け合いが楽しくて、どんどん読み進めていけます。

Hシーンあるとはいえ、ラブとは言いがたい2人の関係。
読んだら次を…と読みたくなる、そんな一冊だと思います☆

3

さすがこのblがやばい1位

図書館で予約したら待てど暮らせど来ず。どんだけみんな予約してるんだーっと、おもいながら待つこと1年!!1年待ってようやく読めた。待たせすぎ待たせすぎ。もう舐めるように読んだ。すっごいよかった。

神経質な鷹目とだらしない千里という、二人の正反対の性格がすごくよかった。それに加えて、千里のあの驚異的な嗅覚が二人の距離を遠ざけたり縮めたりする。

鷹目が実は結構エロくて素敵だった。アタマがよくてスペックの高い男は、セックスもうまい!!

続編も読まなくては!!

2

最高に面白い

電子にて。初読み作家様です。

このお話、最ッ高に面白かったです!!!
途中まで、BがLする雰囲気が皆無だったので、もしや1巻ではlove要素なし?!と焦りましたが、後半でキターー!!ってなりましたw
焦らされた分、エチシーンがエロくて大満足!
鷹目の匂いは、チリにとってやっぱり良い匂いだったのね。
匂いって、なんかエロい要素含んでますよね…!!

2巻以降もさっそくポチります!

2

交渉人シリーズにハマれなかった人にもおすすめ 4冊通してのレビュー 

榎田尤利先生の作品で初めて読んだのは、交渉人シリーズでした。1巻を読み、さすが高評価作品だなというくらいやはり面白くて、2巻目も手に取りましたが、主人公芽吹のキャラ構成に違和感を感じてしまいました。1巻では、頭が良くて正義感が強く、基本的には明るいけれど、過去の経験に対するトラウマによって少し影も差しているという人物だったのが、2巻では、少しの影による儚さのようなものや知性は私には感じられなくなり、くだらないオヤジギャグや下ネタを連発する、なんだか空回りした鬱陶しい明るさを持つ人物になってしまっていて、キャラがブレてしまっているように思いました。シリーズものは、それだけ長く登場人物たちを見守っていくものなので、主人公の人間性を今ひとつつかみきれないということは、私にとっては作品を楽しむ上で致命傷になり、結局そこで離脱してしまいました。

その点、今作は、千里も鷹目も、その他のキャラたちも構成がしっかりしているなと感じられ、行動も説得力のあるものだったので、違和感を感じず、純粋に作品に引き込まれました。こういう事件を解決していくのと恋愛が同時進行の作品って、頭がいいはずのキャラがなぜかその設定を生かせず、いとも簡単に敵の手中に落ちて、それを相手が助けに行って恋愛感情が芽生えていくアメコミヒーローっぽい構造のものも多々ありますが、そういうのではなく、個々の性格の設定と行動の間にちぐはぐな点がないので、スムーズに読み進められます。千里も下ネタは多めでしたが、最初から女の子大好きで少しだらしないところもあり、基本的にはおちゃらけた感じの明るい性格のキャラだったので、そういう場面もクスッと笑えて楽しく読めました。

基本的には一冊一冊に個々の事件があるので一冊完結ですが、最終巻でメインとなる事件は、前の3冊でも伏線が張られています。一つの作品で様々な出来事を味わえたり、張り巡らされた伏線が鮮やかに回収されていく高揚感は、やはりシリーズものならではで非常に読み応えがありました。千里の特殊能力と鷹目の冷静な観察力・分析力を生かして、あらゆる依頼を解決していく様は、爽快でスリルもあり、追い詰められたときや嘘をついているときの人間の習性などの説明はなるほどという感じで面白かったです。

だらしなくて直感で動く千里と、潔癖気味で論理的に物事をつきつめて考えないと気が済まない鷹目という対照的なカップリングもとても好きでした。はじめは正反対な性格の相手にお互い反発し合い、においと身体の相性だけでつながっていた2人が、バディとして一緒に過ごしていくうちに、それぞれの美点を知り、認め合っていく過程が丁寧にかかれていてよかったです。お互いに恋愛感情は自覚していなくても、鷹目が千里のわずかな変化を見逃さずに心配していたり、千里が情報屋と鷹目の関係を気にして拗ね気味だったりしている場面はほほえましく、萌えました。はっきりと恋愛感情をお互いに共有する前で私が一番好きなシーンは、三巻終盤のスノードームのシーンです。千里の純粋な心を鷹目のぶっきらぼうな優しさで包み込むようなほっこりするシーンでした。

千里と鷹目の関係性だけでなく、家族愛を感じられる千里と義姉の阿莉や義兄の澪との関係性や、千里とパンドラボックスの面々との関係性とてもよかったです。とにかく千里はみんなに愛されていて、読者の私でも愛さずにはいられない存在でした。35歳近い男性ですがw、本当に可愛らしく、愛おしかったです。ぜひ、読んで確かめてみてください。

イラストも、作品の雰囲気に合っていて、よかったです。次は、榎田先生の、夏の塩、夏の子供を読む予定なので、それも楽しみです。



2

面白すぎる!!

面白い!!
ただそれだけです!!
毎回思うのですが、榎田先生って文章がお上手だなぁ~と。
なんら抵抗もなく、すらすらと読めて、引っかかる点が一つもありませんでした。

2

残念な男×2

榎田先生の作品っていつも1ページ目から面白い匂いがプンプンしているんですよね(*^▽^*)「nez」だけに?笑
もう本当今作も1ページ目から、あーまた面白いの間違いないな、と。

nez[ネ]では攻めも受けも残念設定。
攻めの鷹目は受けの千里から、エリート気取りの不潔恐怖症。インケンメガネ。などなど散々な評価。
千里は千里で鷹目から、怠惰で下品で不潔。だらしがない色ボケ。こちらも負けていない散々な言われよう。
もうどっちにも萌えられなーい♪( ´▽`)笑
なのに!そこはさすがの榎田先生。
読み終わる頃には、どちらのキャラも大好きになっちゃう。

読みやすい文章に、軽快な台詞回し。テンポ良く進むストーリーに、魅力的なキャラクター達。

さて、nez[ネ]シリーズは4冊続くのですが、この残念な男×2がどうなっていくのか楽しみで仕方がありません(*´꒳`*)肝心のラブの部分はこれから。to be continued!

1

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