nezシリーズ第四弾登場!!

nez[ネ] Your Lovely Smell

nez your lovely smell

nez[ネ] Your Lovely Smell
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神103
  • 萌×219
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない4

205

レビュー数
17
得点
611
評価数
134
平均
4.6 / 5
神率
76.9%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHYノベルス
シリーズ
nez [ネ]
発売日
価格
¥880(税抜)  ¥950(税込)
ISBN
9784813012979

あらすじ

燕 千里と鷹目 兆は相性診断会社CASでコンビを組んでいる。
犬並みの嗅覚の持ち主でお調子者でだらしない千里に、
公安調査庁に勤めた経験もあるエリートで几帳面で潔癖性の鷹目。
最初は犬猿の仲だったふたりだが、一緒に依頼を解決するうちに
互いになくてはならない存在になっていた。
相手が苦しめば、自分もつらい。相手が喜べば、自分も嬉しい。
この気持ちはどこからくるのか──
ようやく自分の気持ちを自覚しようとしたとき、
ふたりの前に最大の敵が現れて!?
大人気nezシリーズ、ついに完結!!

表題作nez[ネ] Your Lovely Smell

鷹目兆,元公安で潔癖症なCAS所員,34歳
燕千里,女好きで嗅覚が鋭いCAS所員,34歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数17

ハラハラドキドキそしてキュンキュン

nez4巻。完結巻です。
千里の過去や鳥の思惑等色々分かるのですが、最初からハラハラしどおしで緊迫感が凄いです。
そして鳥から逃げる千里と、鷹目が千里を取り戻すために怪我をおして森を彷徨うシーンは胸が苦しくなります。
2人が再会した時は泣けました…。

そして、とうとう認めます!言葉にします!
鷹目の「おまえが一番大切だ」に、千里の「あんたが大好きだ」。
それからは千里のお口奉仕に顔射…とエロ可愛い千里の魅力大爆発です。
鷹目の理性の石もそりゃ粉砕する訳だ(笑)
想いの通じ合った2人のHは、濃厚でそして愛が詰まってて萌えまくりでした。
こんな2人が見たかったんです…!

鷹目の負傷した耳を自分の耳と取り替えたいという千里に対し「おまえの耳なんかいらん。おまえを取り返せるなら両耳だってくれてやる」と言う鷹目の愛情に、胸がギュギュ〜ってなります。
千里は素直に「好き」と言うし、これを萌えと言わずに何というか…!
鳥との闘いもありエロはこの時だけですが、かなり満足度が高いと思います。

今回久しぶりに読み返しましたが、やっぱり大好きな作品でした。
全部で4巻とシリーズ物にしては読みやすい巻数なので、ケンカップル好きな方にオススメしたい作品です☆

1

私も匂れたらいいのに

"自分以外の誰かを切望して、でもほんとうに食うわけにもいかないから、キスなんかするんじゃないだろうか。”

こんな風に思う恋愛がしたい。。。

1

BL要素以外でも楽しめる

電子にて。シリーズ4冊目。
いよいよ鳥が動き出し、物語は初めから緊迫したムード。
段々と解明していく謎と、驚き。まさか千代子ママ達3人がCASのメンバーだったなんて!
こういう展開大好きです!

鳥の正体や千里の過去が明らかになり、ハラハラの連続。
森の中での鷹目と千里の再開に安堵。
期待を裏切らない最高の面白さでした!

エチシーンがとっても丁寧に描かれてて、お互いを慈しむ気持ちが伝わって来ました。
千里と鷹目、交互の目線でお話が読めたのも良かった。
本能で結ばれてるこの二人の話をもっと読みたいです!!

0

最後まで期待を裏切らない

nez完結編。

今回は千里が《鳥》の呼出しに応じモズの森へ行ってしまいます。
当然、鷹目はCASのメンバーの協力のもと千里を助け出すために後を追いますが、戦闘経験の少ない鷹目は苦戦。
何故自分はこんなことやってるんだと思いながらも
理屈抜きで千里を助けようとする鷹目が素敵でした。

そして鼻が復活した後の千里は鷹目にしっぽふりまくりの可愛い犬ですね(笑)
素直になったデレデレの二人が見れて良かったですが、読んでいるこっちが恥ずかしくなりました。

とにかく最終章はスリリングでテンポがよく、一気に引き込まれました。
さすが榎田先生、最後まで飽きさせないですね。

1

最終章

3作目までが面白すぎて、その勢いのままハイテンションで手に取った最終巻。期待が大きすぎたのか、色々とまとめに入って落ち着いた今作にはあと一歩萌が足りなかったかな。。
それでも大変に面白いシリーズでした。

純粋だが適当な本能の人、千里と、理知的でまじめすぎるのが玉に瑕な鷹目の正反対ケンカップル。テンポの良い掛け合いは小気味よいし、もはや痴話げんかにしか聞こえなくてにやにやさせてくれます。一方、そんなコミカルな通常運転時とは正反対に、どうしても相手のフェロモンに抗えず性急に体を求め合ってしまうHシーンの対比がすばらしいですね。

今作は、最終巻ということで、メインで綴られてきた事件の解決編という趣です。千里に危機が訪れますが、サスペンス色は薄く、”鳥”を含む人間達の心理戦と言った方がよいでしょう。そのあたりは交渉人シリーズに通じるものがあります。
一方、そのせいか、今シリーズ最大の魅力であるカップルの甘いケンカやHがあまり描かれず、萌えポイントが少なかったので、この評価となりました。

一応全て収まったということでいったんすっきりはしましたが、本質がカップルのラブストーリーであることを考えると、もうちょっと盛り上がりが欲しかったなあ、というところ。

湖水きよさんのイラストが素晴らしかった。強く惹かれ合う二人の関係が感じられる萌え度MAXな挿画。メガネを外した鷹目も素敵でした。

1

テンポの良さに感動

気持ちいいくらいテンポよく進む物語です。
ストーリーや設定もしっかりしていて、最終巻まで一気に読みましたが
買ってよかった、そして読んでよかったと思える作品でした。

読んでいるうちに初見の時よりもずっと2人がかわいく見えてきて、
大変素敵なホモでした。

0

作りこまれたストーリーはもちろん

この甘さを待っていたんだよ~~~~と満足のできるお話でした。大団円を迎える名シリーズ、今なら一気に読めますよ!を謳い文句に、最終巻のレビューをさせていただきます。
私は相手のことを思ってうっとりする、という描写が好きです。しかも「におい」でうっとり、なんてお互いに歩み寄らないとたいていは分からない。寄り添って、心を許して、好きな人のにおいを堪能する……仲睦まじすぎて恥ずかしくなっちゃいます。

このシリーズはそんなお話です。最初こそは性格真反対な鷹目に対して理不尽な想い(とちょっとずつ膨らむモヤモヤ)を抱いていた千里ちゃんですが、難事件を経てようやく気持ちを確かめ合うことができました。
一難去ったあとのあまあまなシーンは、私の中で5本の指に入る名シーン。千里ちゃんがすごくかわいい。なんのひねりもないですが、ただただかわいいのです。
キスをねだる。相手の首筋にすい寄る。気持ちよさを素直に言葉にする。私たちの萌えポイントを惜しみなく筆にのせてくださった榎田先生には頭が上がりません。これまで理性的だった攻めの鷹目のタガが外れてしまうほどのかわいさなのです。
それも、淫らという感じではなく、鷹目だけに見せる恥じらいや大胆さと言った印象でした。なので読んでいるこっちが恥ずかしくなってしまう。頼りなく縋ってしまうほどの愛情がじわじわと滲み出ていて、気持ち良い読み心地でした。

2

一気に読んだ方がいいかも

 シリーズ全編、比較的間を空けずに読んだので文句なしに楽しめました。
 やっぱり面白いよねーさすがだよねーと、ストーリー展開、それぞれの視点が変わってどちらの心情もわかる読みやすさ、嗅覚を伴うエロと、いろんな知らない知識を詰め込まれてて、安心して楽しめました。私は攻め視点のエロが好きなので、その点でもよかったです。
 量産する作家さんは、どうしてもいっぱい読みすぎて一定数読むと飽きてしまって離れてしまうんですが、こうしてたまにシリーズ物を一気読みするといいものですね〜。でも気づいたらすごい量出てて、何から読んだらいいかわからなくなりますけども……。

2

記憶力との戦い

前作の内容の記憶がだいぶ薄れていたので、いきなりの緊迫シーンにドキドキ。
もし、前作まででばらまかれていた諸々の伏線やらフラグやらの記憶が曖昧でしたら、最初からとは言わない、せめて前の巻から一気読みをオススメ。
完全な続き物として最初から通して読んだらさぞやおもしろかろうと思います。
その、続き物の最終巻、大団円なので、いろいろな、謎や事件が解決、収束するのはもちろん、二人の関係にも、ちゃんと言葉にして、はっきりと決着がつく。
鷹目が使う「プライオリティ」って単語も、千里にも、小学4年生でもちゃんと、はっきりわかる言葉にすると「        」
大ハッピーエンドです。

3

雀影

セルフツッコミ
しかし、シリーズ最初からの読み返しを進めておきながら、多分私はしないであろう。
本が家に残っているのは確かだが、発掘が大変&それより他に積んである本消化しないと。

「あと百回言って」

この本は、まんま3冊目の続きでした。そして、3冊目の詳細を忘れていた私は大いに戸惑いました。
「え~と、○○○ちゃんって誰だっけ? ××さんって誰だっけ?」
おもしろい、すごくおもしろいんだけど。読み進んでも疑問は消えず、前巻に張られた伏線も思い出せないまま、1回目読了。
だめだ、こりゃ、3冊目を読まないとわけがわからないや。
私は、このシリーズは、1冊ごと事件が解決するシリーズと思っていたのですが、実は4冊での長編だったんですね。特に3冊目と4冊目が直接つながっています。
という訳で、3冊目から読み直すことにしました。
そうすると、リンクするリンクする、「そういうことだったのかあ!」の嵐でした。

クリスマスの日、前巻の依頼人・中学生の○○○ちゃんが何者かに誘拐された。残されたのは写真と、「CASを頼れ」との謎のメッセージ。あの驚異的な嗅覚を失ってしまった千里と、鷹目の二人は……。

のっけから、これまでの謎解きが怒涛のように始まります。
「え? はあ… そうだったの!?」 わからない人は、私のように3冊目から。未読の方は1冊目から読まないと、本当にわけがわかりません。
そして、二人が誘拐犯と全面対決するわけでございます。この誘拐犯は、1冊目からまーったく言及されてこなかった、あの人です。
鷹目は、3冊目から、うっすらと自分の気持ちに気づき始めていました。
しかし一方、千里はまだまだ全然気づいていない。でも気持ちは沸き上がってくる。
「だからあ、それはソウでしょう!」と、読みながら思います。千里は、焦れったすぎ。まあ、絶体絶命の危機の最中なんですけどね。
今回は非常にシリアスなので、千里と鷹目の漫才のような軽妙なやりとりが少ないのが少し残念かな。でも、漫才やってる場合じゃないのは、よくわかります。
そして、ラブシーンは情熱的でよかったです。満足満足。

今作で初めて気づいたのですが、このシリーズの装幀は、カバーのタイトル文字と背表紙・折り返しの特色インクと、カバーをめくった本体の全面刷りの特色インクが同じ色になっているんですね。こういうさりげなく凝った装幀は好きです。

最終巻とのこと。大変おもしろかったこのシリーズともお別れで、寂しいです。
ところが、あとがきに「なにかの拍子に」の文字が!
はい!! ぜひ「なにかの拍子」が起こってくださいませ。続巻希望です。
また、千里と鷹目の絶妙なかけあいと、相性診断という謎解きが読みたいです。

13

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