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  • ディアプラス150号記念ふろく3本立てスペシャルミニドラマCD

ディアプラス150号記念ふろく3本立てスペシャルミニドラマCD

dear plus 150goukinen furoku

表題作 注ぐ牡丹に愛

聖鴉門 → 一条和矢

吉原雛胡 → 武内健

その他キャラ
周防燐花[鈴木達央]

同時収録作 秘テープ

蕪木元治 → 前野智昭

尾上聡 → 近藤隆

同時収録作 生徒会長と練習

知賀泰広 → 杉田智和

国斉裕三 → 鳥海浩輔

あらすじ

「Dear+ 」150号記念付録CD。
扇ゆずは「レオパード白書」はドラマCD「滴る牡丹に愛 レオパード白書 3」プチコミックスより『注ぐ牡丹に愛』
夏目イサク「飴色パラドックス」は「ディアプラス・ヘヴンvol.7」より『秘テープ』
門地かおり「生徒会長に忠告」はアニメDVD初回特典コミックスより『生徒会長と練習』

作品情報

作品名
ディアプラス150号記念ふろく3本立てスペシャルミニドラマCD
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
梅津賢
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
生徒会長に忠告
収録時間
20 分
枚数
1 枚
ふろく
本品が「Dear+ 2012年12月号」付録
発売日
3.6

(6)

(0)

萌々

(4)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
22
評価数
6
平均
3.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

購買意欲に火を点ける!

Dear+150号記念と題して、録り下ろしスペシャルの3作が入ってます。
・扇ゆずはさん原作『レオパード白書』2作
・夏目イサクさん原作『飴色パラドックス』
・門地かおりさん原作『生徒会長に忠告』
です。
『レオパード白書』のみ聴いた事が有りません。


◆『レオパード白書』
【1.注ぐ牡丹に愛】
ホストの雛胡(ひなこ)と、インテリヤクザの鴉門(あもん)のショートストーリー。
鴉門の車に乗せられ、連れて行かれた先で――と進みます。
武内健さんがネットリと雰囲気のある雛胡を演じています。
……が!!!
鴉門役の一条和矢さん……もうノックアウトです!!
こ、これはもう…セクシーとか通り越して……い、いやらしい……
武内さんもネットリしているなぁと思って居たのですが、それに何十もの輪をかけて、一条さんがネットリしまくり関西弁で雛胡に迫ります。
他作品でも一条さんの演技に妖艶さを感じていたのですが、もうこの鴉門役でノックアウト(笑)
コレでインテリヤクザというのだから、……本編のドラマCD、買おうかな……(笑)

【2.dangerous Leopard】
「レオパード」元ホストの燐花目線のショートストーリー。
モノローグ多めの燐花を、鈴木達央さんが演じてらっしゃいます。
ホストを引退し、それでも1日おきにレオパードに通う燐花。
店を出ると、明らかにヤバそうな男が店に入っていき――と進みます。
殆どがモノローグなので、もう少し掛け合いを聴きたい所ですが、それは本編で、という事でしょうかね。
鈴木達央さんが危険を察知してお店に入ると、……まぁ、アテられちゃう訳です。
心配して損したーという気分でお店を出ようとすると、今度は自分の身に危険が?というか、勘弁してよーな展開に(笑)


◆『飴色パラドックス』
安ホテルに張り込み中に出くわした、隣の男女カップルの情事。
スクープを押さえる為にカメラを回しながらホテルに2人で張り込んでいるのに、止まらなくなった蕪木は尾上に!?と進むショートストーリー。
尾上のワチャワチャ加減、やっぱり近藤隆さんによって益々可愛く楽しく感じますね♪
蕪木は相変わらずの男前声発揮な前野智昭さんが演じてて、落ち着いて安心して聴いて居られます。
どっちかと言うと、蕪木の方が尾上を追い掛けていると言うか、好きでたまらない感じが出まくりですよね。
さて、二人は何故ホテルに張り込んでいたのか?という原点に戻ると――。
二人のその後、カメラチェックをつらっとする蕪木に、「消せよ!!!」と泣き叫ぶ近藤さん演じる尾上が超可愛い!
蕪木、それ、永久保存版にする気でしょう?(笑)


◆『生徒会長に忠告』
かまぼこ!!
……まずこれを言わなくちゃ始まらない、今回の展開(笑)
両想いになる前に、体の関係だけはしっかりある二人。
知賀の上手なキスにいつもメロメロにされる国斉さんは、自分もキスの練習をし始めて――と進むショートストーリー。
いや、もう最後の最後で笑いましたよ、さすがこの二人。
結局はその練習も知賀に見つかってしまって、「俺で練習して下さい」なんて展開に、なんです。
「するのか!?」と焦る鳥海浩輔さんの声が可愛くて吹いてしまいました。
そして、かまぼこで練習している姿をコッソリ見ている、杉田智和さん演じる知賀。
心の声のツッコミに爆笑。
結局はそっちに持って行かれる国斉さんなのでした、というお話。


特に『レオパード白書』の一条和矢さんのお声に持って行かれた…!!
これ、お試し的な付録ですけど流石だな、と。
今現在、『レオパード白書』の原作+ドラマCDが欲しくてたまりません(笑)

2

知賀ったらぁ

豪華3本立てふろくCD。
レオパードが2話で8分弱、飴色が約4分、そして生徒会長が一番長くて9分弱ですが、各作品ともちゃんとオリジナル声優さんの撮り下ろし。
短くっても内容は濃いです。
 
レオパード白書
この作品のCDシリーズは聞いたことがなかったのですが、一条さんと武内さんだったんですね。
一条さん、久しぶりにお声を聞きましたが、やっぱり雰囲気というか、迫力が違う。
たっつんの、押さえた感じの低い男声も珍しい感じ。

飴色パラドックス
割愛

生徒会長に忠告
なんだか知賀が、知賀ってば、やらかしすぎなんじゃ、、、。
国斉さんは、非常に、非常に可愛いです。
鳥海さんのお声、けっこうオジサンくさいままのお声なのに、この可愛さったら、
知賀が狂わされていくのも無理ないって感じ。


それにしても、飴色って人気あるんでしょ、
私は、、、、


1

色んなテイストのミニドラマ3つ

3作品とも楽しめました!
「神」とまではいきませんが、なにげに高頻度でリピってます。


●【レオパード白書】扇ゆずは
<1.注ぐ牡丹に愛>
ドラマCD『滴る牡丹に愛』の初回特典プチコミックスの音声化!
車内でイチャイチャする雛胡(CV:武内健さん)と鴉門(CV:一条和矢さん)。
一条さんのエロボイスが、本編CD以上にフェロモン全開で
すごーーーく濃密な3分間でした!!!ミニドラマでこのエロさと充足感は素晴らしい。
武内さんも本編CDほどの低音でなく、いい具合に大人で色っぽく可愛かったです♪
「抱き殺したる」(by一条さん)はマンガ以上の破壊力ww

<2.dangerous Leopard>
原作5巻の描き下ろし部分を音声化。燐花(CV:燐花)のモノローグ増量。
雛胡に会いに、ホストクラブ「レオパード」にやって来た鴉門。
カウンターにいる雛胡が鴉門の隣に座り、肩にもたれるのですが…音声だけだと何してるのかイミフだろうなあ(汗) 甘い雰囲気はしっかり伝わってきましたv
郡司(CV:黒田崇矢)は原作でもセリフがないため、黒田さんの出番はなし(泣)


●【飴色パラドックス】夏目イサク
<マル秘テープ>
ディアプラス・ヘブン⑦に載ったお話。
ホテルで張り込み中の蕪木(CV:前野智昭)と尾上(CV:近藤隆)。
壁の向こうから聞こえてくる喘ぎ声にあてられてしまい、蕪木が尾上に…
張り込み中なのに大盛り上がりな二人w
クール男前な前野さんとツンデレ近藤さんでバランスよいコメディでしたv


●【生徒会長に忠告】門地かおり
<生徒会長と練習>
アニメDVD第1巻の初回特典コミックの音声化。
「かまぼこ」が耳に残る~~~~ww
知賀(CV:杉田智和)と国斉(CV:鳥海浩輔)が両想いになる前の話(身体の関係はアリ)。
知賀のようにキスがうまくなりたい!とかまぼこで練習する国斉。それを目撃してしまう知賀…というシュールな光景w
鳥海さんのほわ~んとした喋りと、杉田さんのツッコミがいいコンビでした。
最終的に知賀が姿を現してイチャイチャするわけですが、オチもしっかりあって面白かったですv


レオパードはエロく、飴パラは賑やか、生徒会長は…何だろう ゆるかわシュール系?
とにかくテイストの違う3作品をちょっとずつ聞ける楽しみがありました♪

1

Dear+ 2012年12月号 の付録CDのレビュー

『注ぐ牡丹に愛』(『レオパード白書』番外編 / 扇ゆずは:著)
★萌×2
原作、CD、共に未読、未聴です。
そのため、作品の世界観や物語の流れは分かりませんが、
こんなに濃いとは思いもしませんでした。
関西弁の一条さんの演技がとても素晴らしかったです。
ゾクゾクしました。
雑誌で『レオパード白書』シリーズを何話か読んだ時は、
雑誌で満足してCDは聴かなくても良いかなと思って
触れませんでしたが、このCDを聴いて、
ドラマCDを聴いてみたいと思いました。
機会があれば、早く聴きたいです。
「神」と ほんの少しだけ迷いましたが、
前後のストーリーが分からないので、
最終的に「萌×2」にしました。

『dangerous Leopard』(『レオパード白書』番外編 / 扇ゆずは:著)
★萌
原作、CD、共に未読、未聴です。
鈴木達央さんのモノローグだけでしたが、
作品の世界観や物語の流れは分からなくても、
雰囲気は とても伝わってきました。
先ほどの『注ぐ牡丹に愛』で興味を持ったので、
他カップルのドラマCDも聴いてみたいと思いました。
迷うことなく「萌」評価です。

『マル秘テープ』(『飴色パラドックス』番外編 / 夏目イサク:著)
★萌×2
原作、CD、共に未読、未聴です。
そのため、作品の世界観や物語の流れは分かりませんが、
とても面白い内容でした。
最後に尾上さんが「アホか!」と叫びながら遣られちゃっている
シーンが一番 面白くてお気に入りです。
この作品を知った時、作品の粗筋を読んだ限りでは、
原作を読んだりCDを聴いたりしなくても良いかなと思って
今まで作品に触れませんでしたが、このCDを聴いて、
ドラマCDを聴いてみたいと思いました。
機会があれば、早く聴きたいです。
迷うことなく「萌×2」評価です。

『生徒会長と練習』(『生徒会長に忠告』番外編 / 門地かおり:著)
★萌
原作未読です。
ドラマCDは全て聴いているので、
何だかマンネリ化してきたのかもしれません。
良かったですが、新鮮味が薄れたように感じて「萌」評価にしました。

今回の総合評価は迷うことなく「萌×2」です。
全体的に楽しく聴くことが出来ました。
付録CDとしては、とても充実していて豪華だと思いました。

また欲しいCDが増えて、喜んでいいのか嘆くべきなのか…。
良い作品にたくさん出合えることは良いことだけど、
未購入、未聴のCDが増える一方で、買いたくても買えず、
消化が追いつかず、まったく困ったものです。 (-_-;

0

ちょっとずつ×いろいろ。

『レオパード白書』原作:扇ゆずは
車に乗せられてしまった雛胡。
行き先を聞いても鴉門は教えてくれず…。

CD初回特典コミックスの音声化だそうです。
CD聞いてなかったので、この2人のお話は初聞きだったのですが…雛胡、声低い!
いや、健ちゃん(武内くん)がキャスティングされた時になんかイメージと違うなぁと思ったんですが、それは通常のかわいい系でイメージしていたからで。
でも、まさか雛胡がこんなに低いとは思ってませんでした。
なんて言うんだろう。
低くてわりと太いのかな、男っぽい感じもします。
逆に鴉門の一条さんはそこまでフェロモン出してきますかーってくらいにクセのある言い回しというか…。
なんかねちっこいです(笑)
もうちょっとフツーな感じでもよかったような。
もう1つのエピソードは燐花が2人の関係を知っちゃいましたよーみたいな(「続・滴る牡丹に愛」収録の描き下ろしの音声化らしい)

『飴色パラドックス』原作:夏目イサク
張り込み中の尾上と蕪木。
そこは壁の薄い安宿で、隣の部屋からは…。

ディアプラス・ヘヴン⑦に掲載さいれていたマンガの音声化。
最初はいたずらくらいからだんだんもよおしてくる蕪木がなんかステキです。
なんだかんだで流されていく尾上もかわいい。

『生徒会長に忠告』原作:門地かおり
両想いになる前、セックスをするようになっていた頃のお話。
国斉はキスの練習をしようと…。

DVD1巻の初回特典コミックの音声化だそうです。
しばらくぶりに国斉の声を聞くとなんというか鳥ちゃん(鳥海さん)かわいいなーってなるよね(*´∀`*)
この独特の国斉口調はもう鳥ちゃんにしかできないと思います。
そして、今回の国斉さんの相手はカマボコ!(笑)
ひっそり見てる知賀のツッコミが面白すぎます。
これ、絵でも見てみたいなぁ。
カマボコシーン非常に楽しそうですよ。
最後はちゃっかり知賀さん登場で、知賀さんとキスですけどね。

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