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2冊同時に、こちらの公式アンソロジーと公式ファンブックが発売されることを知ってから、
「まぁいつか買えばいっかぁ」
なんて悠長にしてて、特別急いで買う事もないだろうと思って居たのですが。
こちらのレビューを拝見しまして、
「……急いでクリックー!」
とポチッてしまいました(笑)
こちらは各作家陣のアンソロジーになります。表紙の知賀の目つきが異常に色っぽい。
私自身、そこまでアンソロが好きという訳ではないのですが、ダメですね、ココまで豪華なものが来ると『アンソロ好き』になります。
特別感が半端じゃない!
あの作家さんが知賀描いてる!国斉さん描いてる!ギャー!
という興奮状態に陥る始末でした。
愛されてるなぁ……。
参加されてる作家さんは、上の『あらすじ』に掲載されている方々。
ページを開くと、まず扇ゆずはさんの描く、知賀の裸体が……っ!(注:後ろ姿)
扇さんの画をまず「色っぺー」と思う私ですから、知賀なんて描かれた日にゃもう…ね。
そして志水ゆきさん、夏目イサクさんと続くのですが……
志水ゆきさんの某作品のアンソロジーでも物凄く悶えた経緯のある私ですので、その逆パターンである今回なんてもうもう夢のようかと!
しかも国斉さん、超似てる! 乳首舐められて光っちゃって鬼ごっこ終了とか…(笑)
イサクさんの近藤、本気で可哀相過ぎて爆笑しちゃいました。めっちゃ落ち込んでる…ムダに傷付いて可哀相に…。
たっくさんある中から、特に私のお気に入りアンソロを♪
◆山田2丁目さん『突然小さくなりました』
朝起きると、突然小さくなっていた国斉さん。
いきなりの事に驚いて知賀がいつもの調子で怒鳴ると、泣きだす国斉さん。
「小さくなったら、大きな声が急に怖くなって」とグスグス。
でも知賀を触ると安心する、と笑うチビ国斉さんに、知賀は――と進むお話!
チビ国斉さん、超絶可愛いー♡♡
原因を考えたら、多分山城から貰った飴のせいかなぁ、とか思うんだけど、取り敢えず国斉さんは、小さい頃からどうやら『チャーム』があった模様(笑)
一晩寝たら元通り♪だったのだけれど、実は山城も小さくなっていて川和が困る、という(笑)
◆堀江蟹子さん『生徒会長が中国』
早く会いたいと思って急いで生徒会長室に来たのに、居たのはいつもの国斉さんじゃなくて――という4コマ漫画。
ゲラ笑いした作品〃雛森の「三国志!三国志!」という喜び方がもう(笑)
しかものカチューシャが一緒で「友好!」とか…『同じくないわ……!』とか…
知賀が面白すぎる作品!
◆青山十三さん『ね!国斉さんに遭遇』
公園で待ち合わせ中。先に知賀が到着。
とある猫を見ているとあまりの鈍臭さに、「もしや国斉さん!?」と思えて来て――と進んでいきます。
や、アリですアリ〃『ね国斉』さんアリアリ!
国斉さんセンサーが誤発動しちゃって、その上ちゃんと時間通りに来た国斉さんに叱りつけるってアータ(笑)
よし、今後『知賀る(意味:国斉さんに対して余裕がないこと・さま)』を覚えておこう〃
他には、門地さんによる描き下ろし漫画、ちびキャラ大集合ピンナップ(コスプレ篇)が掲載!
『生徒会長に忠告』ファンにはモッテコイな内容になっています♪
とても豪華な執筆陣で、しかも大好きな生徒会長に忠告のアンソロジーということで期待していた一冊です。
読んでみて大満足。本当に買って良かったと思えました。
知賀と国斉さんの2人だけでなく、メインキャラクターを広く取り上げて描いてくださっていたので、とても面白かったです。どれも門地先生の書く話とはまた違った面白さがありました。
巻末にそれぞれの推しメンが挙げられていたのはちょっと面白かったです。メインの2人の人気は納得でしたが意外と好みがばらけていて先生方それぞれの好みがわかって面白かったです。
とても大満足の一冊になっていました。
買おうか迷ってたんですけどね。
かって正解でした。好きな作家さんがゴロゴロいましてその作家さんたちの国斉くんややすぴかくんに会えて幸せでした~。
イサクさんの安定したおもしろさにまた感激しました。
阿部あかねさんとか個人的に大好きなのでうれしかったー。
あとのべるでよく見かける金ひかるさんや山中ヒコさん山田2丁目さんや扇ゆずはなどメジャー作家さん勢ぞろいで贅沢なアンソロでしたー。
執筆陣に惹かれて購入した当時は、元である「生徒会長に忠告」を1巻も読んでいない有様でした。
なので、ファンブックと違って人物紹介があるわけもなかったので、なんとなくこの二人が主人公で、彼らがカップルなんだろなといった具合で読み進めたのですが…、面白かったです!
特に、光るやすぴかと、多くの先生に推しメンにあげられているのにアンソロジー作品自体の登場は少ない(と思えた)山城が気になり、あっという間に最新刊とファンブックまでそろえてしまいました。
「生徒会長に忠告」を気になっているけれどまだ読んでいない方は、こちらを読んでみたら良いかもしれません。本編を読んでからアンソロを読み直したら、なるほどと納得でき、二度おいしかったです!
どの作品も楽しかったですが、個人的には雨隠ギド先生「ちが+かわわ」で「ずっと小さくて可愛いままならいいのに」と思う川和→山田2丁目先生「突然小さくなりました」で山城を小さくした川和、の流れがすごく良いなと思いました。
BL漫画をBL作家さんが二次創作するなんて面白い!
色んなエピソードがあって面白い。
どれも良かったけど山田2丁目先生の
小さくなった国斎が可愛くて、それに動揺してる千賀がイイ!
で、手におえない山城も面白そう。
川和さんがどうやって世話するのか見たい!
各作家さんの推しメンがそれぞれ、書いてあって千賀の次に山城が人気でした。
国斎さん推ししていたのは山中ヒコ先生だけで、主人公なのにちょっと可哀想な気もする。
国斎さんて可愛いのに、千賀にすれば地味な人っぽいから世間的にはそんなもんなのかな。
まあ、千賀と山城には勝てないか……。