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門地さんは絵柄があまりぴんと来ずスルーしていたのですが、
はまり始めたら止まらず読まなかった日々がもったいないくらい面白かったです。
とにかくモノローグが多くて、しかもその視点が入れ替わり立ち替わりなので最初は読みにくくて、
ストーリーにも入り込めずリタイアしかけたのですが、
エロがとってもエロくて、というか、やってることは普通なんですが、行為の描写の仕方がやらしくてすっごい萌えたので続きを読んだところ、
だんだん独特の雰囲気が癖になり2巻を読み終える頃にはストーリーにも大はまりしていました。
国斉さんと知賀君が掛け合い漫才のように延々(エッチの最中も)
モノローグでツッコミあっていくのですが、
心情がダイレクトに伝わってくるので2人のすれ違いっぷりがすごく切なくて、
読んでいる間中じわじわ真綿で首を絞められるような感じで、
読むのにとってもエネルギーを消費する作品です。
ぴんと来ないと思っていた絵も、はまってしまえばとっても色っぽくて国斉さんはイモ可愛いし、知賀君エロかっこいいしですごく魅力的に感じるから不思議です。
コメディ色も強いので笑える部分もいっぱいあっておすすめです。
生徒会長の国斉さんは、なぜかある特定の男性に人気があり、毎朝電車で痴漢にあいまくっていた。
その事実を、偶然同じ柔道部で、1年後輩の新副会長・知賀が、同じ電車に乗っていて気づく。
しかし何で? どこもかしこも並で、むしろ芋と思われるこの会長のどこにチャームが!?と思ってたのに、いつの間にやら自分も国斉の抗いがたい何やらに引き寄せられていって・・・という所からお話が始まります。
全然魅力がわからないと言いながら、雰囲気やしぐさ、そんなちょっとの事からだんだんと惹かれていって、ついには可愛いと思い始め、キスしたことをきっかけに思いがあふれてしまう知賀が、見ててなんだかかわいいです。
最初は、「こんなの気のせい!」と抗うんですけど、キス以降、どんどん積極的になり、とうとうお互い思いも告げないままに、やる事やっちゃう関係にまで発展しちゃいます。
序盤の雰囲気だと、そうなるのにもう少しかかるかな~って思ったんですけど、何せ国斉という人物は、特定の男性に対しては、恐ろしくよく効くフェロモンを垂れ流してるくらいですから、無自覚で淫乱らしいんですね(笑)
だから、あれよ、あれよと言う間に、手馴れた知賀のテクに翻弄されて、そういう事になっちゃいます。
何だか国斉さんってポヤーっとしてるので、快感にはとても敏感だし、素直に応じるし、普通ならそこちょっとは葛藤しない!?って所も、さら~っと流しちゃうんですよね。でも「まぁ、国斉さんだから」って感じがするのが不思議・・・。
ちょっと浮世離れしてるけど、あまり気にならない。
今回はストーリー的にギャグの方に印をいれましたけど、エロシーンは、かなりエロいです。
やってる行為そのものは、標準的かな?って思うんですけど、知賀の持って行き方がやたらにエロいんですよ。
雰囲気の出し方、触り方、舐め方とかがやたらとエロい。
そこを流さず、キッチリ描いてあるので、なんか恥ずかしくなるほどです・・・。
だから、あえてエロエロの方に印を入れさせていただきました。
OVAの二巻発売ということで某本屋の店頭に並んでいたのがきっかけで購入しました。絵柄も好みで即買いでしたっ。イケメン年下君と年上の芋青年の学園ラブ!(と言っても、一巻のほとんどが学校外で話が展開していましたが…。)
全てが並のただの芋青年なのになぜか男から人気があると噂の生徒会長 国斉。そんな彼から訳あって副会長に指名されたイケメン後輩の知賀。
こんな芋のどこに魅力が…?と不思議に思っていた知賀君は国斉さんを目で追うようになり徐々に惹かれていき、そしてついには押し倒してしまいます。
ギャグも多くて楽しく多くなによりエロシーンがとても良い!エッチのときの国斉さんの表情がエロすぎるww本当にただの高校生か!?ってなりますよ。
普通のときの国斉さんの話し方もタオル腰に巻いただけで玄関に出てくる無防備っぷりも無意識にムラムラ雰囲気だしちゃうところ可愛いです^^ こりゃあ、変な男が寄ってくるわけだ……。
知賀君は知賀君で、国斉さんの前だとかっこつける所とかたまに恥ずかしがる顔とか嫉妬のときの顔とか、あぁ、もう!可愛いです。イケメン君が嫉妬ってそうとう可愛いです…。あと、年上に対しても若干上から的な口調になる所がたまらんです。
二人はまだカップル成立していないいわゆるセフレ状態なので、これからどのように話が展開していくか…楽しみですね!
非常に満足の一冊です。あぁ、門地先生大好き!
何故か男にもてる天然、見た目イモ(笑)の生徒会長・国斉。
そんな彼の「モテポイント」に気づいた瞬間、恋に堕ちてしまった後輩で副会長の知賀。
エロツンデレ×激ニブ天然のラブコメ、第一巻。
私は初め門地さんの作品は絵が苦手であまり手にしてなかったのですが…間違いでした!どの作品もストーリー&キャラが抜群に面白くて、苦手だと思っていた絵もよく見れば色気が溢れている。ギャグシーンとエロシーンのギャップも凄い(笑)。
そんな門地さんの作品の中でも一番のお気に入りがこの「生徒会長」です。国斉さん、知賀、共に理想の受けと攻めですね☆
国斉さんは、けして女っぽくないのに可愛すぎる。しかも天然!自分の気持ちにさえ気付かない。知賀は凄く好きなクセになかなか認めなかったり、気持ちを必死で隠しちゃう…。最高カップルです♪
4巻が発売されまして、実は3巻も読んでないことに気付きまして。
せっかくだから1から読み直し始めました(´∀`)
チガと、国斉さん。しょっぱなが初々しくていい。
とんでもなほどのニブチン&天然な国斉さんも可愛くてマルwww
芋とか抜け作とか、コトバの使い方もまた上手ですね。
中盤からのエロスの展開。
直接的な行為があったわけじゃないのにこのなまめかしさは何?!
お風呂場での国斉さんの一人H。あの・・・衝撃は・・心臓に悪い
おとぼけな二人が繰り広げる、なんともキュートなこの作品。
読む価値は十分にありですw