静かにことばは揺れている【BLCD】

shizuka ni kotoba wa yureteiru

静かにことばは揺れている
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×214
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
2
得点
74
評価数
21
平均
3.7 / 5
神率
9.5%
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
(株)オンリード
脚本
崎谷はるひ・橘保巳
原画・イラスト
志水ゆき
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
幻冬舎コミックス〈CD〉
収録時間
145 分
枚数
2 枚
ふろく
メーカー初回特典:崎谷はるひ書き下ろしシナリオミニドラマCD
フリートーク
なし
発売日

あらすじ

リラクゼーション系サービスを扱う会社社長・綾川寛二は『子持ちの女装社長』で有名。
音叉セラピストの白瀬乙耶に突然キスされた綾川は、妻亡き後、息子の寛のため女装していたが自分はゲイではないと伝える。
以降、綾川親子と白瀬は友情関係を築くことになるが、白瀬がふと見せる色っぽい顔、そして純真な顔に綾川は次第に惹かれて…!?

表題作 静かにことばは揺れている

綾川寛二 → 三木眞一郎

白瀬乙耶 → 鈴木達央

降矢信仁 → 森川智之

齋藤弘 → 福山潤

その他キャラ
綾川寛[牧口真幸]/ 綾川彩花[友永朱音]/ 綾川知美、園内放送[秋保佐永子]/ 白瀬悦巳[木村亮俊]/ 花散ミチル[岩澤俊樹]/ AD、オネエ[中島ヨシキ]

レビュー投稿数2

三木さん、やっぱすげぇなぁ。

原作未読です。
前作から登場していた社長・綾川のお話ですね。
個人的にはこちらの方が好きかな。
キャストが好きなのもありますが、お話がこちらの方が自分の好みには合ってたような気がします。
ただ、まぁ、そこまで…と思う部分がなかったわけではないんですが。
もう少し何か…とも思うんですが、そうなるとこの物語は完全に成り立たないわけで。
白瀬の身に起きた過去の出来事の全ての要因ともとれるソレがちょっと「うーん…」ってなってしまう部分ではありました。
BLはファンタジーだ!と思ってるからそういうのが妙なリアリティみたいで嫌なのかも。

でも、音として聞くのは嫌いじゃない感じでした。
まず、子供(寛)がかわいい!
これは原作では味わえない音だからのかわいさだと思います。
ウザくなくて良い子。
フツーにかわいかった。
逆にこの子の喋り方とかかわいいから、最後の方のえちシーンでの白瀬の口調が寛のように聞こえてしまうところもあったり(…)
敬語というか丁寧語みたいな感じなんだけど、それがちょっと私の中では被ってしまいました。
白瀬役のたっつん(鈴木達央さん)は絵よりはもうちょっとしっかりしてるというか男っぽいトーンというか。
あそこまでの繊細さみたいなのは感じられませんでした。
まあ、ここまでずっと1人で耐えてきたわけだからそれなりに強い部分もあるのかもしれませんが。
穏やかだったり、不安定だったり、エロかったり。
崎谷作品でたっつん初めてー!とか思ったんですが、よく考えたら颯生(@「不機嫌で甘い爪痕」)があったと気づきました。
アレはかなりのかわいい系なのでこっちの方が聞きやすかったかな。
まあ、こっちもえちシーンでは結構かわいくなってるんですが。
そして、綾川役の三木さん。
このCDを買った要因はほぼこの方が出てるからなんですが。
今回も非常にいい仕事をなさってます。
主人公ということでセリフも多いしモノローグも多い。
けれど、聞き飽きないというか聞きやすいというか。
全くクセがないわけではないんだけども、他作品(慈英とか)よりは聞きやすいような印象。
そして、やっぱり上手いなぁと思わせられる。
その場面場面での感情の差みたいなのとか、ノリの軽さとか重さとか軽薄さとか深刻さみたいなのが声ですごく感じられる。
寛に対する愛情もすごく感じられるし、いいパパなんだろうなぁと思わせられる。
こういう人と一緒なら白瀬もきっとずっと幸せにしてもらえるんだろうなぁ。

7

ううわああ、三木さん。。。負けた、私は負けたよ。

もしかしたら、この作品が一番好きかもしれません。

私の中でベストオブ三木さんかもしれません!
何がいいって、三木さんの独特の抜け感に持っていかれます。いつのまにか手中に落とされている気がします。じわじわと迫り一気に落とされてしまいますね。

最初ゲイではないからと、断っておきながら迫る!時間経過もあり、気持ちが変わったとは言え、その気持ちの動き(葛藤とか)はそこまで見せないので、なんとなく本能に忠実な人であるにも関わらず、アヤカに対しての一途さもあり、本当に掴めない!いや、アヤカに対する一途さがあったから、一気に落とされてしまったのか。。。アヤカを想って泣くシーンはもらい泣き確定です。辛くて。

でも、この方狙った人は絶対落とせるタイプの人種だわと思いながら聞いてました笑


第一段階で攻める時のセリフ回し、カッコつけることよりも自然体で妙なリアリティがあり、笑ってしまいます!こういう人いる!
ああ、三木さんの声で言われたら、逃げられないなぁ。。。と思いながら、もっと聞きたいとニヤけてしまいます。何度も何度も萌えさせられます。
あと、「ああ、ごめん。ゴムつけるの忘れたぁー」は不覚にも吹きました。完全に油断していました。絶対ごめんて思ってないでしょ、って思うんですけど何か憎めない!ずるいです。
色んな三木さんが聴けて「三木眞一郎バラエティパック」のようなお得感です。


三木さんだけでなく、他のキャストさんもとても良いです!
受けの鈴木達央さんも優しい人物像が浮き出る演技で癒されます。お母さんのようなオーラで、これは攻めも好きになっちゃうなぁと思いました。
私が聞いた中では、鈴木さんの役はだいたいいつも幸薄そうな役が多かったですし、今回もそうですが、巧いんですよね。今回は包み込むような包容力も見える役で優しい演技で癒されました。それにしても、良い人の度を超えています。自己犠牲が過ぎます。早く幸せになってくれぇ。
でも、最初の迫り方から誰しも処女とは思わないだろうー!!お酒が入ったらって、酒癖ー笑笑とは思いました。

最初と最後でキャライメージが変わり過ぎと見るか、最初の頃の印象と立場が逆転するような感じで斬新で面白いととるかで満足度が違うかなとも思いました。

私としては、満足度が高い作品でした!
萌えますし、笑えますし、切なくもなりますし、お得でした。

細かいですが、白瀬が過去を語るシーンで悲しい話に切り替わる時にBGMも自然に変わったのは驚きました。まるで話すペースに合わせて演奏がされているような、、。

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