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鬼嶋先生作品は「この俺が〜」を読み、絵と漫画がお上手、エロ場面も上手い、バカバカしいおもしろさがいいなと思い、何冊か購入しました。これからまとめて読みます。
本作は短編集。
どの作品もはちゃめちゃでしたw
特にツボったのは
□破廉恥潜入捜査
「ドライオーガズムに達すると核兵器並の人体発火で自分以外を焼き尽くす」という設定ww
□飽くなきオメガ‼︎
陶芸家がプロ野球選手のムチムチお尻に芸術性を感じまくってエロい展開になるところ。
□ふんどし修行
これは最初から最後までめちゃくちゃでした(褒めてます)。
BLなお話もありましたが、全体的にエロ漫画っぽいので(先生の持ち味かもですが)個人的にはもう少しBL展開があるとうれしいなと思いました。
実は何年も前に読ませていただいたことがあったんです。
ところが、当時の私は視野が狭くガチムチ受けの素晴らしさがわからなかった…。
様々なジャンルの良さがだんだんわかるようになり、
年を重ねるのも悪いことばかりじゃないなと思っています。
表題作の望月さんのバインバインしたカラダ!!!
男らしい見た目と明るい性格の裏に秘めたものがあったなんて
そういうギャップがたまらない……!
一星は元引きこもりのわりには積極的で望月さんの願望を叶えてあげられましたが
テレセまでして恥ずかしがりながらも感じる望月さんを拝ませてくれてありがとうと言いたい!
年下なのにお見事なリードでしたww
『ふんどし修行』
剣道道場の剣士が女装ミスコンに出場させられるという斜め上の武者修行、
女装の下にはふんどしというもっとぶっとんだものが…と思いきや
まさかの先生のセーラー服&ふんどし姿ドン!!「これが“揺るがぬ心”だ」!!
観客の前でおしおきという名のプレイが始まってしまい、笑えてえっちで最高の剣士達です。
そして『堺屋先生のふんどし教育』では初対面のモブを相手にいやらしいご指導をしてくださって、
堺屋先生もお好きなんだからもう!!
あらゆる男を虜にしてしまいそうなので心配です(嬉しいです)
萌×2寄りの萌です。
主人公がガチムチ好きの腐男子でひきこもりです。
一星って何歳?
成人はしてるのか。
いつからひきこもりなのかわからないけど、望月さんに「シたことないの?」って聞いてるからには一星は経験有りってことなんだろうね。
な○びが悲惨なことになってしまって笑っちゃった。
なすび見ると思い出すわ。きっと。
食べ物プレイってきゅ○りとかバ○ナしかしらなかったけど、な○びもありか。
(※食べ物なのであえて伏せ字)
他の短篇もこれはこれで面白いだけど、ギャグで収まってるから勿体ない感があるかも。
なんか、雑な感じもする。
2009~2012年に発表された短編が収録されています。
表題作と「マッチアップ!!」以外は、はっきりした恋愛感情は描かれていないので、全体的に見るとラブ度は低めなんですが、それを補うギャグとフェチな変態さ(これも読んでるとギャグに見える)で、楽しく読めた作品集でした。
「ふんどし修行」は変な(?w)師弟愛のようなものがあって、内容的にはカオスな乱交なんですが、適度なギャグとその師弟愛のお陰で嫌悪感は感じませんでした。
恋愛感情があるものについては、表題作シリーズが結構好きで、主人公の2人がギャップ萌えを感じさせるキャラ設定が面白いと思いました。
どのお話も作家さんの萌えツボというか、何にフェチなのかが分かるようなお話で、それを追及してるのがすごいというか、潔いというか、そんなことを感じさせる作品集でした。
はい、ガチムチなオジサンがやられてるエロでした。
でもシリアスっていうよりコメディ多めだったので面白かったです。
その代表となるのが「ふんどし修行」!!
まさか続きがあったとは?!今回も修行頑張ってます。
表題作は、凄くグイグイと来る攻めなのかと思ってたけど
(私なぜかタイトル部分の1ページとばかしてたみたいで…(^^;)
主人公の男の子のセリフに「男らしい男がヤラれてないと」っていうのを見つけて
あっ、このオジサンがヤラれちゃう方なんだな~と、読んでいってると
最初の雰囲気より結構ナイーブなオジサンだった。
まぁ、オジサンが茄入れて素直になってたところは可愛いかったけどvv
正直こういう体(ガチムチ系)が好きじゃないと読めない(読まない)かな。