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大学生(後輩)・相川久遠(保村真さん)×大学生(先輩)・白羽七王(遊佐浩二さん)です。
「ワルイコトシタイ」シリーズの白羽帝×相川永遠のお兄さん達の話。第2弾です。
前回で付き合う事になったので、今回は七王が何故あんなに臆病になってしまったのか?という話です。
久遠と七王が旅行に行った先で七王の元カレ(興津和幸さん)に偶然会います。
この元カレのせいで七王が臆病になってしまって…
というか、この元カレは好きじゃないですね。七王は悪いとは思えないのですが、あんな捨て台詞を言って、よくもまぁ久しぶりに会えたとはいえ話しかけたなとw
久遠もまだ一泊残ってるのに帰るのもすごいなと…。
まぁ、そこからの久遠の執着心がすごかったです。1人で旅行先に行って七王の元カレに会いに行くとか!
七王が久遠にまた同じことを言われなくて泣きながら嫌われたくないって言うところの演技すごいな!!と。遊佐さんすごい!
えっちシーンは思ってたよりも少なかった(体感)のですが、遊佐さんの演技が凄すぎて!!めちゃくちゃえっちでした!何回聴いても好きです!!
保村さんは、あまり存じ上げないので(というか、久遠しか知らない…)久遠は感情が乏しいので、すごいなんか一本調子な感じな気がして…(ごめんなさい)
原作も大好き。
前作で遊佐さんのとりこになり、速攻こちらもゲット。
ちゃんと男の人の声なのに、なんでこんなにエロくてかわいいんでしょう、七王さん(遊佐さん)
今回、特に自分の気持ちを思いのまま吐露するシーンから「す、き…相川…」ってところ、うっはー、たまらん。
けなげでかわいくてぎゅっとしたい。
前回はクールボイスだった久遠が執着心見せ始めて、熱く激しく迫るとこもよかったです。
ただ、確かにえちシーンとモノローグがかぶっててせっかくの遊佐さんのエロい美声がもったいない。
モノローグの後ろに響いてる遊佐さんの喘ぎに耳を澄まして聞き耳をたてちゃってる自分がイヤ。
いや、モノローグもかわいいから聞きたいんですよ。
このジレンマ、無慈悲なカラダではなんとかしてー。
原作既読です。
原作漫画丸ごと一冊、ほぼ原作通りなのですが、漫画では登場していた七王の従兄弟、聖人は登場していなくて、その分君子お姉さんとの会話になっています。
永遠は登場しますが、帝の出番はありません(もしかして緑川さんが登場しないのはシリーズ中、これが初めて?)。
ということで、ほぼ保村さんと遊佐さんお2人でのお芝居。このお二人がお好きならた~っぷり聞けます!という感じでした。
私は何といっても今回は久遠が印象的でした。
元々寡黙だけど情熱的なキャラが大好きなんですが、この作品で七王に対しては非常に熱く、饒舌的になっています。
漫画のレビューでも書きましたが、前作を読んだ時にある程度こうなる流れは予想していたものの、それを遥かに超えてました(笑)。
後半はもう、久遠の感情の高まりに私も痺れました!とても男前で素敵です。
遊佐さんの演技はいつものことですが、安定されてますね。揺れ動く乙女のような感情をうまく表現されていたと思います。^^
今回、七王の高校時代の先輩役で興津さんが出演されています。
興津さんも声質が好きな声優さんなんですが、一見爽やかそうで男前なキャラのイメージと合ってたと思います。
コミックスから楽しみに待っていた作品。
遊佐さん受がお好きならば推し作品です。
トラック4の5:50辺りから始まる言い合いの七王が本当に可愛いい!そして健気で…
駆け足で必死で喋るあまり
拙く舌足らずな場面があるのですが、
萌えつきます。
演技力に圧巻!
極め付けの泣きシーン。
うーん…ココだけ切り取って保存したいレベル!
前作品、無慈悲なオトコで気になった不自然な足音等もなくて気持ち良く聞けました♪
キスシーンで毎回毎回のスロートっぷりに聞いてて照れました///
思い入れたっぷりの大好きなシリーズです。
発売前からとても楽しみにしていました。
聴いてまず最初に思ったのが、
①モノローグが多すぎる
②遊佐さんが素晴らしい
の良い点と悪い点が1つずつでした。
Hシーンのモノローグ多いよ!(笑)
セリフがかぶりすぎて、もったいない場面が多いです。
原作コミックでのHシーン+モノローグは雰囲気があってとても好きなのですが、音源で毎回これを忠実に再現しなくてもいいんじゃないかと思います。
そして、七王さん@遊佐さんの素晴らしさ。
とにかく遊佐さんの声の魅力が炸裂しています。
原作でも、魔性のキャラ設定の七王ですが、声によってさらに命が吹き込まれているのを実感します。
一見クールな中に、恥じらいがあったり泣いちゃったりなどの可愛らしい部分が隠されている、そういう七王の魅力を、遊佐さんがきちんと汲んだ上で表現されているのがよく分かりました。本当に素晴らしかったです。
反対に、感情面のアップダウンの少ない久遠@保村さんは割と一本調子で、モノローグなどではボソボソ喋っているように聞こえてしまいます。
原作がそういうキャラなので仕方がない…というかむしろ、忠実に表現されていて、これはこれで良いのではないかと思いましたが、言葉責めっぽい部分などでは、もう少し熱くなってもらいたかったかなーと思います。
あと、本編のワルイコトシタイシリーズのCDを含め、BGMとか場面展開の音などにあまり力が入っていない?ような気がしました。
ワルイコト~本編シリーズは、その安っぽさがクセになるような明るい世界観ですが、こちらは少し大人な雰囲気だと思うので、そういう部分も大事にして欲しいと思いました。
全体的な流れというか、ストーリー運びはかなり原作に忠実でスムーズに思えましたが、コミックを読んでいないと分かりづらい部分が割と多いです。
予備知識なく聴くには、本編のワルイコトシタイシリーズの方が受け入れやすいかもです。
あと、収録時間がもう少し長くても良いかな。
あと数分のボリュームが欲しいところでした。
マイナス要素やもったいない部分は割と沢山あったのですが、ひとつひとつは僅かなものでした。
遊佐さんのファンの方なら買いだと思います(^^ゞ