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可愛かったヽ(´▽`)/前回読んだ、上下巻の作品
あれがどうしようもなく可愛かったので、衝動買いです。はい。
相変わらずの可愛いお話のギュっと詰め。
可愛けりゃなんでもいいのだワシは
というわけで、今回は、おうちも隣同士の幼馴染。
「こいつを守ってやるのは」と思ったのが最初
いつの間にか恋心。お年頃だもの・・可愛い乳首にだって興奮しちゃうなりww
なところからスタートなお話。
家庭内暴力然り、教師の淫行然り。
ちょっと痛い面もありつつな部分ではあるのですが
本質的なのは、二人のラブ!なところが押されまくってたので
個人的にはあんまり気にならなかったかなという雑感。
なにせ、受がそんなに悲観的に捉えていないというのも一つ要因にはあるのだけれど。
逆に、攻視点で描かれているために
攻のちょっとした行動が、けっこうギャップだったのが面白かった。
クールな顔しての書道で描かれた文字www
テスト結果を見て口からこぼれる擬音ww
コイツ心の中のもの完全に漏れまくっとるなwwがオイシイ作品でした。
や。うん。
受のビジュアルももちろん可愛かったんだけどな。
受らしい、可愛いヴィジュあるももちろん美味しいのだけれど
このくらい普通っぽい子が中々に食欲をそそります。
攻守逆転はなさそうなところも割と好き。(リバは好きだけど
ハッピーエンドよろしく、一冊満足な仕上がりでした。
ついでに希望を言うならば
教師にはガッツリはめられてるとなお美味しかったかな~
やっぱりそこはねぇ。寝取られてた方が違う意味でも燃えr・・・(殴
恋愛なんて、大概の場合、
うっかり不憫に萌えちゃって、
かわいそうって事が、愛しいって事。
そうして気付いた時には、もう戻れない。
そんな恋愛初心者の二人が、初恋を成就させるお話。
父親の暴力で生傷の絶えない隣の家の幼なじみの泰介。
匡夫は泰介のことを、ずっとずっと、幼なじみで親友で、守ってあげたい大切な相手と思っていたが、ある事件をきっかけに、この気持ちって、もしかして恋?って気付いたところから始まる、若い二人の迷走、暴走。
おじゃま女が登場したりもするけれど、
二人付き合っているのをオープンにする結末も潔くてよかったです。
う〜〜〜〜vVすっごく萌えました!
お互い大好き同士の甘々な短編集です。(一冊全部同じ2人の物語で、シリーズのように幾つかお話が入っている感じ)
受け君のキャラが可愛いのなんのって…お馬鹿っぽいけれどチラチラ小悪魔な部分もあるし、かと思えばしっかり者な一面も!
こんないい子、そりゃぁ好きになっちゃうよね!!笑
攻めが受けのことを可愛くて可愛くて仕方ないって設定も大好物なので終始萌えが止まりませんでした。
優しくて紳士でちょっとヘタレな攻めの、エッチの時に垣間見えるオトナっぽさとSな雰囲気もよかったvV
気になっている方は是非読んでみてほしいです。
シリーズ物の読みきり形式のお話を一冊にまとめたものです。
家がお隣同士の幼馴染・匡夫×泰介が友達から恋人にり、お互いに成長していく物語です。
匡夫と泰介は、いわゆる両片思いです。
なのに、気持ちを伝える前になぜか体から始まってしまいます。
気持ちを伝え合うまで少しタイムラグがあるのですが、よそよそしくなってしまう匡夫にイライラし、泰介は少し切なかったです。
とにかく、この泰介がとってもいい子で、父親に暴力を振るわれ母親に捨てられても擦れることなく育ち、将来的に父親と同じ仕事をして支えていきたいといいます。
また可愛くて、匡夫が可愛い可愛い思うのも納得です。
高校を卒業し、就職して2人で暮らし始めるところまでが描かれており、大人になった2人が今も一緒にいると知れたことがとても嬉しかったです。
タイトルのネコは、泰介が拾い匡夫が飼っている「ぶにゃさん」といつも窓から入ってくる泰介の事なのかな?と思いました。
家が隣同士の幼馴染モノ。
お話の順番が
最初のきっかけ【恋愛模様】→すれ違い【恋愛交差】→やっと!【煩悩事情】→ハプニング【おじゃま虫】→将来の進路【未来予想】
題名もその通りにとても解りやすい進展をしていき、キュンもあります。
身体が先だった為に、ちょっぴりすれ違ったり悩んだり、
でもずっと一緒にいて大切な互いだったからこそのこの恋愛。
受けになるたいちゃんの父親が荒れると暴力をふるう父親で、それで母親が離婚してい家を出て行ったという、ともするととても重い事情を抱えた設定なのですが、
当人がひょうひょうとしているのと、まーちゃんに支えられているという部分、前向きな部分があって痛いとか苦しいとかいう感じはありません。
たいちゃんが自分を慕ってくれているのを知っていてその姿にキュンしてから、たいちゃんのお母さんが家を出て行ってしまった時、俺が守ってやるんだ・ずっと側にいてやるんだと決めたまーちゃんのその気持ちはいつの間にか恋になっていて。
いつも生傷が絶えないたいちゃんが、教師に脅されてセクハラしている場面を目撃してしまい、己への怒りとふがいなさと、自分が初めてに慣れなかった後悔からたいちゃんを襲ってしまう始まり。
こんな始まりだったから、身体が先走って二人がそういえば「好き」って言葉を・・・となる。
やはり言葉は大事です♪
それによって初めて本物の恋人になれる二人の姿。
たいちゃんが題名敵にはネコ設定なんですが、ネコといってももちろんそっちのネコでもありますが、性格はネコではないかも?
結構健気なんですよ。
他校の女子がまーちゃんに盛んに付き合おうとアピールしている時もじっとまーちゃんを見守っている。
ヘタレのまーちゃんだけど、ちゃんとそこは男前になっていました。
すれ違いといってもそんなに大きな誤解やすれ違いではなく、ほほえましい程度のもの。
彼等が年相応の純粋さ(身体は煩悩優先だけどw)の恋愛をするので、それがキュンをもよおします。
まーちゃんは書道部の所属なのですが、何かあると描く文字が「愛」とか「煩悩」とか笑っちゃいますv
番外は、まーちゃんの飼っている猫ぶにゃさんを拾った時のエピソード。
ぶにゃがとってもふてぶてしい面構えと身体なのに、とっても可愛いです☆
【煩悩事情】から描きかたが変わったようで、まーちゃんの顔と全体の描き方に変化が!?
爽やかで気持ちのよい青春モノに何かちょっといいな~♪と思える作品でした