表題作フララフ 夏の缶詰編

岡地 エロ漫画家 20代 
多喜田 エロ漫画家 20代

同時収録作品但花ルートの場合

あらすじ

とらのあな プリンセスノートオンライン6月号掲載『雨鳴せっくしょん』の続きもの。停電の夜にケツセッションしてしまったライバル誌エロまんが家の2人。
後半6Pは、drapに連載の『渇かないバイパスコート③』の続きもの。
※R18

作品情報

作品名
フララフ 夏の缶詰編
著者
赤星 
媒体
漫画(コミック)
サークル
アキャホシ<サークル>
ジャンル
オリジナル
発売日
4

(1)

(0)

萌々

(1)

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

エロいってだけじゃないから好き!!

赤星ジェイクさんのオリジナル同人誌!!という事で
かなりテンション上がったのですが、
なんと続き物……;;

しかもとらのあなさんで4P描いたものの続きだなんて
いけずやわーーーー(泣)
でも、読めたので良かったです…。
ジェイクさんと言えば、エロの濃厚さと妙な笑いのツボw
岡地のTシャツが“JeJeJe”でウケましたw

ライバル誌のエロ漫画家二人、一人の岡地は剛毛眼鏡。
もう一人の多喜田はなかなかのイケメン設定。
二人ともそれなりに人気があるようで
ネタが被った前号がなかなか好評で、妙な噂が立っているとの事。
そりゃ腐女子は放っておくまいww

大家さんから野菜をもらったから、なんて見え見えの口実で
多喜田の部屋を訪れた岡地、
1泊するという暗黙の了解には、更にオプションが…。
仕事の“資料”として行う戯れ。
一度まぐわったというのに、それからはシていない為
つい体が疼いてしまう、アナ二スト・多喜田です。
仕事の為と言い訳するのに、二人とも本当はそうじゃない。
でも言えない。
多喜田の誘いによって再び繋がりますが、
お互いまだ本心は明かさないのです。

多喜田の掲載分にサランラップをかけて名を呼びながら一人上手。
それにぶっかける岡地っていうのがなんか…生々しいっつーか
今迄見た事ないシーンだったので衝撃でしたw
しかし気持ち悪いとか思わないのは欲目かな??w

ライバル誌のエロ漫画家というだけあって、
双方売り上げが良いのは好都合という編集部。
岡地は本当に多喜田が好きだけど、
もしかしたら多喜田は仕事としてのメリットを見越してた…?
そうじゃないっていつか、いや、明日でも言いたい岡地。
眠ってる多喜田の隣で「好きだよー」とつぶやくのが乙女だな。
四コマも非常に楽しかった!!
うん、やっぱりエロだけじゃないからジェイクさん好きなんです!!

Drapに掲載された『渇かないバイパスコート③』の続き、
『但花ルートの場合』は
未読の為わかりませんでした…(泣)
ただ、大人のおもちゃ的なものを作るお仕事のようでして
その中での素直になれないラブ、という感じ…かしら…。
曖昧ですみません!
こちらはHナシです。

春に『フララフ 春の魚肉編』という
『舌渡し』城田×加勢の同人誌が出ていたと知りまして
猛烈に欲しいです!!!!!
絶対買いますー!!!
なんかもう、専売の罠というか、情報収集はとても大事ですね…(泣)
年中気が抜けない!

次のコミックスも早めに出していただけたら嬉しいです!!

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