今度は後ろだけでイッてみる?

お前の指でとろけたら

omae no yubi de toroketara

お前の指でとろけたら
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
50
評価数
12
平均
4.3 / 5
神率
58.3%
著者
内海ロング 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
価格
¥730(税抜)  
ISBN
9784801971417

あらすじ

広告代理店に勤める浅見は、激務で疲れ切った心身を癒すべく同僚オススメの前立腺マッサージ店へ。
期待と股間を膨らませながら目隠しをしてベッドへ横たわるが、施術者はまさかの“男”!?
最初こそ抵抗する浅見だったが、大きな手に身体を委ねる心地よさで、前も後ろもトロトロに。
しかし、この“施術者”の正体は……浅見がよく知る“ある人物”で――…!?
カラダから始まる因縁ドラマティックラブ、開幕!

表題作お前の指でとろけたら

三山丞,写真家
浅見智弘,広告代理店営業

その他の収録作品

  • BONUS TRACK(描き下ろし)

レビュー投稿数2

反感、共感、のち漢気もあり。

内海ロング先生初読み。表紙のヒゲ男が気になった!

冒頭は粗筋通り、広告代理店の激務で疲れ切ったリーマン・浅見が、同僚から教えてもらった前立腺マッサージ風俗に行ってみるが、施術者がまさかの男!
一瞬抵抗するものの、男の体に後ろから包まれ、大きな手で前を扱かれ、初めての前立腺でもかつてない快楽を得る浅見。
ところで、この同僚から依頼された仕事が、今活動していない写真家に連絡を取ること。この写真家が浅見の元友人で、しかも浅見の彼女を取った男で、当然浅見は敵意を持っていたのだが…

連絡を取ってみると、なんと風俗店で前立腺マッサージをしてきた男がその写真家・三山だった…!
なぜ賞も取った三山が今風俗店にいるのか。
浅見は、過去の三山へのコンプレックスを解消できないまま、三山と誰にも言えない関係を続けるが、反感を抱きつつも三山の様子が気にかかっている。
そんな時、ある大物写真家の秘密を知り…

できるリーマンとしての浅見。
仕事を取るために三山のいいなりになる浅見。
三山への反感とともになぜこんな事を?と考え始める浅見。
そして、三山を思って動く浅見。
後半になるに従って浅見の漢気、のようなものを強く感じる作品だったと思います。
カラダでは抵抗らしい抵抗もできずすぐにトロトロになってしまう「受け」ですが、その行動で過去の不幸なしがらみで雁字搦めになって動けずにいた三山を救う…
正に「男前受け」プラス聖母み添え(あとがきより)!
心が通じ合ったあとのHでは、何かと茶化し気味だった三山の余裕のない顔がなかなかセクシー。もしかして三山はEDだったのかな?とも思いました。
絵柄はすっきりときれいで読みやすい。一冊の中の展開の組み立てもうまいな〜と思いました。他の作品も読んでみたいです。

3

男前な受けがカッコいい!

めちゃめちゃ面白かったです!
因縁の相手との、身体から始まるラブストーリー。
そして、問題を抱えた攻めを男前な受けが救い出す、救済の物語でもあります。

 
仕事でストレスMAXの浅見は、友人のススメで前立腺マッサージへ。しかし施術者は学生時代の因縁の相手・三山で……と、いうお話。

相手が男なんてー!と抗っていた浅見ですが、ゴッドハンドでメロメロに(笑)
後日、仕事の依頼のために写真家の三山に再会した浅見は、そこでマッサージの施術者が三山であった事を知ります。
そして、仕事を受けてもらうために出された条件は、〝三山を満足させること〟で──。

三山に全てを預けて甘える浅見が可愛いく、トロトロに開発されていく姿が堪りません♡

そんな浅見に対して全く勃たない三山。
三山のいう、〝満足〟とは一体……?

才能があって、写真家として将来有望だった三山が風俗店の店員に甘んじているのは何故か?
……そこには、重く悔しい過去がありました。

ライバルだった三山の才能を認めている浅見は、三山の過去を知り、三山にもう一度写真を撮らせようと動き出します。
誰にも信じてもらえず、大好きな写真を諦めざる終えなくなった三山が切なくて泣けた。

クライアント、会社、自分の立場……色んなしがらみを考えて尚、三山を救う事を選ぶ浅見の男らしさにグッときました。
三山のために立ち上がる浅見が、めちゃめちゃカッコいいです!

「俺がお前の写真見たいだけだし」

三山に罪悪感を抱かせないため、自分の意思で動いた事だと印象付ける浅見のセリフがまた素敵でした。

三山が浅見に溺れていく過程、気持ちの変化が見どころです。
蕩かされているのは浅見なのに、落とされたのは三山というところが最高!

ようやく勃った三山のムスコが気持ちを代弁してるのかな(笑)
余裕がなく、夢中で求め合う二人に胸熱♡
にやけ顔で浅見を弄んでいた三山が初めて見せる必死な表情にキュンキュンしました。

最後は、すっかり立場が逆転した二人が面白かったです。
浅見からの気持ちの伝え方も可愛くて大好きでした。

闇を抱えた攻めと男前受けがカッコいい作品で、心理描写や物語の構成も良かったです。

悪役だった山科と、山科を心から慕い支える冬島。
この二人にもドラマがありそうで気になりました。

1

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