今度は後ろだけでイッてみる?

お前の指でとろけたら

omae no yubi de toroketara

お前の指でとろけたら
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神29
  • 萌×219
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
8
得点
241
評価数
58
平均
4.2 / 5
神率
50%
著者
内海ロング 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801971417

あらすじ

広告代理店に勤める浅見は、激務で疲れ切った心身を癒すべく同僚オススメの前立腺マッサージ店へ。
期待と股間を膨らませながら目隠しをしてベッドへ横たわるが、施術者はまさかの“男”!?
最初こそ抵抗する浅見だったが、大きな手に身体を委ねる心地よさで、前も後ろもトロトロに。
しかし、この“施術者”の正体は……浅見がよく知る“ある人物”で――…!?
カラダから始まる因縁ドラマティックラブ、開幕!

表題作お前の指でとろけたら

三山丞,前立腺マッサージ専門店のキャスト
浅見智弘,広告代理店営業

その他の収録作品

  • BONUS TRACK(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数8

男前な受けがカッコいい!

めちゃめちゃ面白かったです!
因縁の相手との、身体から始まるラブストーリー。
そして、問題を抱えた攻めを男前な受けが救い出す、救済の物語でもあります。

 
仕事でストレスMAXの浅見は、友人のススメで前立腺マッサージへ。しかし施術者は学生時代の因縁の相手・三山で……と、いうお話。

相手が男なんてー!と抗っていた浅見ですが、ゴッドハンドでメロメロに(笑)
後日、仕事の依頼のために写真家の三山に再会した浅見は、そこでマッサージの施術者が三山であった事を知ります。
そして、仕事を受けてもらうために出された条件は、〝三山を満足させること〟で──。

三山に全てを預けて甘える浅見が可愛いく、トロトロに開発されていく姿が堪りません♡

そんな浅見に対して全く勃たない三山。
三山のいう、〝満足〟とは一体……?

才能があって、写真家として将来有望だった三山が風俗店の店員に甘んじているのは何故か?
……そこには、重く悔しい過去がありました。

ライバルだった三山の才能を認めている浅見は、三山の過去を知り、三山にもう一度写真を撮らせようと動き出します。
誰にも信じてもらえず、大好きな写真を諦めざる終えなくなった三山が切なくて泣けた。

クライアント、会社、自分の立場……色んなしがらみを考えて尚、三山を救う事を選ぶ浅見の男らしさにグッときました。
三山のために立ち上がる浅見が、めちゃめちゃカッコいいです!

「俺がお前の写真見たいだけだし」

三山に罪悪感を抱かせないため、自分の意思で動いた事だと印象付ける浅見のセリフがまた素敵でした。

三山が浅見に溺れていく過程、気持ちの変化が見どころです。
蕩かされているのは浅見なのに、落とされたのは三山というところが最高!

ようやく勃った三山のムスコが気持ちを代弁してるのかな(笑)
余裕がなく、夢中で求め合う二人に胸熱♡
にやけ顔で浅見を弄んでいた三山が初めて見せる必死な表情にキュンキュンしました。

最後は、すっかり立場が逆転した二人が面白かったです。
浅見からの気持ちの伝え方も可愛くて大好きでした。

闇を抱えた攻めと男前受けがカッコいい作品で、心理描写や物語の構成も良かったです。

悪役だった山科と、山科を心から慕い支える冬島。
この二人にもドラマがありそうで気になりました。

2

とろけたのはカラダだけじゃない

大学の同期で写真家になった三山には嫌な思い出しかない、
そんな広告代理店勤務の浅見がまさかの再会という
もうあらすじからしてわくわくしてしまうお話なんですが
嫌いだったヤツを好きになっていく過程が大好きです!
しかも、三山の背中を押し、抱えていた苦しみを解放してあげられる男前受け!最高!!
ロングさんのこういうお話が読みたかったんですよー!!
いえね、ノンケがウシロにハマってしまうというのも美味しいんですけどね。
ゴッドハンド三山、どれだけ経験積んで来たんだろうか…。
大学の頃は純朴そうだったのに…。
それはさておき、写真家業界の闇も怖いですけども
それを暴くとなると職も失いかねないというのに
三山の為に決意する浅見のかっこよさときたら!
でもアノ時はぐずぐずになってしまうエロさもあり、
ホント素晴らしい受けです。
三山も、再会当初は余裕をかましていられましたが
浅見に弱さを見せてしまってからは昔の気持ちを思い出させられ奮起出来て良かったです。
(アッチも治って何よりww)

1

初めまして

内海ロング先生は初めましてで、表紙の髭攻めに惹かれて拝読しました。

訳ありゴッドハンドカメラマン・三山×有能淫乱営業マン・浅見。

三山は浅見にとって写真の才能諸々と癪に触る存在なのですが、少なからず羨望もはらんでいて。
その三山とありえない場所で出会ってしまい、再び交わり始めたふたりの関係が山科、冬島を絡みそれぞれの背景、気持ちが錯綜して三山と浅見の心情や距離が変化いくのですが…

感情のぶつかり合いが熱くて、想いを通わせ合うシーンはせつなくも穏やかであたたかく、身体を繋げる時は熱情が溢れていて。
お互いが深く想い合っているのがすごく伝わってきて、はじめの浅見の『あんなに嫌いだったはず』の三山に対する心持ちの変わりようにまたグッとさせられました。

浅見が三山へ『好き』という返事がわりに送った写真エンド。
ふたりの表情が素敵でしたし、描き下ろしでたたみかけてくる萌がたまらんのです。
名前呼びからの三山が撮った浅見の写真、それが裏表紙に繋がって…

読後、上手いわあ…、と思わず呟きました。
どちらも、特に浅見にとっては忘れられない記念写真になりそうですね。

1

反感、共感、のち漢気もあり。

内海ロング先生初読み。表紙のヒゲ男が気になった!

冒頭は粗筋通り、広告代理店の激務で疲れ切ったリーマン・浅見が、同僚から教えてもらった前立腺マッサージ風俗に行ってみるが、施術者がまさかの男!
一瞬抵抗するものの、男の体に後ろから包まれ、大きな手で前を扱かれ、初めての前立腺でもかつてない快楽を得る浅見。
ところで、この同僚から依頼された仕事が、今活動していない写真家に連絡を取ること。この写真家が浅見の元友人で、しかも浅見の彼女を取った男で、当然浅見は敵意を持っていたのだが…

連絡を取ってみると、なんと風俗店で前立腺マッサージをしてきた男がその写真家・三山だった…!
なぜ賞も取った三山が今風俗店にいるのか。
浅見は、過去の三山へのコンプレックスを解消できないまま、三山と誰にも言えない関係を続けるが、反感を抱きつつも三山の様子が気にかかっている。
そんな時、ある大物写真家の秘密を知り…

できるリーマンとしての浅見。
仕事を取るために三山のいいなりになる浅見。
三山への反感とともになぜこんな事を?と考え始める浅見。
そして、三山を思って動く浅見。
後半になるに従って浅見の漢気、のようなものを強く感じる作品だったと思います。
カラダでは抵抗らしい抵抗もできずすぐにトロトロになってしまう「受け」ですが、その行動で過去の不幸なしがらみで雁字搦めになって動けずにいた三山を救う…
正に「男前受け」プラス聖母み添え(あとがきより)!
心が通じ合ったあとのHでは、何かと茶化し気味だった三山の余裕のない顔がなかなかセクシー。もしかして三山はEDだったのかな?とも思いました。
絵柄はすっきりときれいで読みやすい。一冊の中の展開の組み立てもうまいな〜と思いました。他の作品も読んでみたいです。

3

話運びが上手くて

良い意味で、カバーイラスト・タイトルから受ける印象とは異なる良作品でした。
なんだか導入からすごく面白かったんですよね。

仕事が出来て人望も厚い、広告代理店で営業として勤務する浅見という人。充実してはいるけれど、その分仕事ばかりで少しでも癒しがほしいと思っている。
そんな中、同僚からとある人物にアポイントを取ってくれないかと、おすすめの前立腺マッサージ店のサービス券を手に懇願され、興味本位でマッサージ店に向かうとそこには…
と、あらすじ通り、期待通りに事が進んでいきます。

確かに、カバーイラストとタイトルに惹かれた時点での「読みたかったもの」があるんですよ。
大学の同期で因縁の相手・三山の大きな手と指でとろとろにされ、グズグズになっていっちゃう浅見の姿がすごく色っぽい。
このままひたすらにとろけさせられていくお話で進むのかなーなんて思っていたんですけど、でも、そこからの話運びと展開がなんとも上手くて。
えろえろなものを期待すると少し違うと感じるかもしれませんが、お話が綺麗にまとまっていて上手いんですよね。
面白い導入だなと読んでいくと、気付けばいつの間にか導入とはカラーが異なる作品になっていく。
うーん、面白かったなあ。内海先生すごい。

あまりどれがどうだと書くと面白さが半減してしまうと思うのでこれだけ。
かっこよくて男前な受けがとても良かった。
先生のあとがきで描かれているイラストがまさにこの作品といった感じ。聖母な男前、すごく好き。
受けの男前さと包容力がちょうど良い塩梅の良作品でした。
スマートフォンのカメラを使ってのシーンがどえらく可愛くて幸せ。

個人的には、冬島さんのその後が気になります。
スピンオフがもしあったら嬉しい。

※紙本修正は薄めのトーンと白抜きです。

0

救い、救われ、恋に落ち

たまたま試し読みで見かけて、セクシー漂う髭面の攻めに惹かれ、
さらに受けの抜ぐと意外にすごい肉体美に目を奪われて購入を決め、
発売を心待ちにしていました♥

落ちぶれた攻めが受けとの再会によって救われるという
ストーリーもドラマティックな展開で読み応えがありました。

ノンケの二人がそんなに容易くくっつく?という疑問も
奇妙な縁で再会を果たし、救い、救われ、そこに惹かれ合うに足る
二人の気持ちの動きが描かれてゆくことで違和感はなくなってゆきました。

大手広告代理店に勤める浅見は後輩や上司から信頼を一身に集める
所謂「デキる男」で、忙しいながら充実した日々を送っていました。

けれど、一方で疲弊は募り、癒しを求めていたところに
同僚から前立腺マッサージをすすめられ、散々迷った末に
マッサージ店を訪れると、やってきた施術者はまさかの男!

若干の抵抗を感じつつも、与えられる快感には抗えず、
目隠しをされたまま男の手に翻弄されてしまう浅見。

不覚にも身も心も癒されてしまい、うっかり
前立腺マッサージにハマりかけていたある日のこと。

仕事の依頼で大学の同期の写真家・三山に数年ぶりに会いに行くと、
なぜか浅見が前立腺マッサージ店を訪れたことを知っていて…

なんと施術者の男の正体は三山だったのです。
その上、仕事を受けて欲しければ俺を満足させてみろ、なんて
無茶ぶりまでされてしまい、因縁の過去、偶然の再会を経て
奇妙な関係をリスタートさせる浅見と三山なのでした。

以来、仕事のために体を張って三山に尻をいじくり回される浅見。
とはいえ、三山が挿入することはなく、毎回浅見がイカされているだけ。

三山の言う「満足」とは一体?
何をすれば彼が満足するのかもわからず、不毛な逢瀬を重ねます。

そんな中、取引先の写真家から三山に関するある噂を耳にした浅見が
三山を問い詰めると、悲痛な表情を見せ、その日を境に連絡が途絶えてしまい…

なんといっても、その後の浅見の行動が格好いいんです!
希望に満ちた未来を無残にも奪われた若い一人の写真家の過去を知った
浅見は彼のその先をもう一度見てみたいと望み、三山のために動き出します。

「お前の写真が好きだから」と三山にカメラを手渡し、
キリっと前を見据える浅見の格好良さよ…受けだけど。

三山は攻めですが、メンタル面での強さでは完全に浅見の勝ちでした。
あれよあれよという間に浅見に救われ、写真家としての未来も
男の尊厳も取り戻し、もう浅見なしでは生きられませんね♥

しがらみから解放され、感極まって涙をためながら
縋りつくように、余裕なく浅見を抱く三山がいとおしかった…
そんな三山を包み込むように受け容れる浅見も
あとがきにあった通りまさに〝聖母み〟溢れておりました。

普段は爽やかで男前な浅見ですが、快感には弱く、案外すぐに蕩けて
ぐずぐずになっちゃって、そうなると可愛くなっちゃう不思議。
服を脱げば意外にもムッチリとして、バキバキに割れた腹筋も眼福でした。

描き下ろしではイチャ甘カップルと化した二人の多幸感がハンパなかった…
三山の優しいセックスから浅見を気持ちよくしてあげたいって愛情が
滲み出ていてもうすごくよかったです///

どうでもいいけど、読みえ終えた後に三山、浅見の同僚と上司、
山科、と異様に髭率の高いことに気付いてしまいました。
著者様は髭スキーなのかな?笑

0

聖母み

マッサージモノのエロエロ作品かと思いきやまさかのドラマ系でした!じめっとしすぎないドラマと、バランスの良いエロ、読みやすい絵の中で決めゴマはしっかり演出されていて、1冊のまとまりがとっても良い作品です。
あとがきの"おまけ的良さ"もバッチリ。自分はエロ特化作品はそこまで好んで読まないものの、マッサージ要素が好きで、体格も好きだったので出会うことができましたが、表紙だけだとこの作品の良さは伝わりにくいかも。でも最初からドラマチック作品ですよ〜って薦められても意外性によるお得感が無いので難しいところです。

まだまだこの2人の日常ラブが見たいけど、続きが出るタイプの作品でもないのでやや残念。
マグロ宣言など、三山の前でリラックスしきってる浅見が可愛いんですよ〜〜
それでいて本編ではカッコ良さもあって。先生のおっしゃる「なんだかんだ面倒見の良い男前。少しの聖母みをそえて。」私も大好きなんだな〜〜

萌〜萌2

0

再会もの

大学で写真を学んでいた受けが、仕事の案件で攻めに嫌々ながら連絡して再会。受けは攻めに昔好きな子を取られたことを根に持っており、それに加えて攻めに写真の才能で劣等感があったのだ。
しかしながら嫉妬を覚えたほどの相手は、写真の世界から離れていた。そして、なんと前立腺マッサージ店でキャストとして働いていた!しかも受けは客としてお尻いじられちゃってた!

という導入部で、どうやってこの二人がくっつくのか?と心配になるくらい受けはノンケでツンツン。攻めも嫌味たっぷり。
ストーリーが進むにつれ、攻めの写真をやめた理由が明らかになる。それに受けが絆されたのかな?攻めのために色々動いてあげる受け。最後はラブラブ。

絵も綺麗で、纏まっていて読みやすい作品。が、攻めの転職が・・・どうして前立腺マッサージ?他にも仕事あるんじゃないかと疑問に思えてしまい、最後までモヤモヤした。

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