愛されたがりの処方箋

aisaretagari no shohousen

愛されたがりの処方箋
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×28
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

152

レビュー数
4
得点
103
評価数
25
平均
4.1 / 5
神率
40%
著者
内海ロング 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックスmoment
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784801966253

あらすじ

「体だけじゃなくて、誰かの代わりじゃなくて
心ごと俺だけを見てくれよ―――」

ある日カフェで女の子にフラれた桔平は、隣のテーブルで別れ話をしていた奏介に興味を持ち、ホテルに誘う。
「傷心者同士さ、イヤなこと忘れようよ」
地味で真面目そうな風貌と裏腹に、積極的に快楽を貪る奏介。
そんなギャップに夢中になった桔平は、彼の家に転がり込むことに。
セックスに溺れる日々の中で惹かれ合う2人だったが、奏介には大きな秘密があって―――…?

愛は、人を変える。
体しか知らなかった2人が、本当の愛を知るまでの物語。

描き下ろし漫画6P収録!!

表題作愛されたがりの処方箋

水島 桔平(27歳・ヒモ男)
坪井 奏介(31歳・医師)

その他の収録作品

  • BONUS TRACK
  • あとがき
  • カバー下 裏設定

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数4

本当の気持ちを知るには、まず相手を信じること!

期待以上に良かったです!

いつものように女に振られた桔平は、隣で男同士で別れ話?をしていた奏介に声をかける。
振られたもの同士慰め合おうとホテルに行くが、部屋に入るなり地味な奏介が積極的に求めきて、そのギャップに夢中になる桔平。
ヒモの桔平は奏介の部屋に転がり込み毎日のように抱き合うが、奏介は外で他の男とも会っていて…。

意外とシリアスなお話です。
高校時代に親友と関係を持った奏介はその恋を拗らせており、セックス依存症になっていた。
奏介の彼氏になって依存症を治そうと尽くす桔平だが、報われない想いに苦しむ。
そして奏介もまた、届かない気持ちに悩んでおり…。

途中から2人は両片思いで、完全にすれ違ってしまっています。
奏介の依存症、未だに親友が好きなのだと疑っていること、振った女の気持ちを理解できないこと…など、伏線はたくさんありました。
桔平は自信がなくて、人の気持ちを信じることができない男だったのです!
奏介は桔平が好きだし言葉にもしていたけれども、桔平には真剣に取り合ってもらえなかった。
奏介が依存症に陥ったのは、大切なものに気持ちが届かない辛さからだったのでしょう。
だから桔平が奏介を信じ、思いが通じあってからは一緒に眠るだけで安心する事が出来るようになりました。
一緒にいるだけで幸せ…その気持ちをずっと忘れずに居られれば、2人はもう大丈夫ですよね。

描き下ろしでは2人がイチャイチャする姿がみられて嬉しかったです!

4

ネタバレなしで読むのをおススメします。

キレイなんですが少し可愛らしさもある画で、表情がいいHな描写がよけいにそそる作家さん。
別れ話をしているカップルとして隣席しフラれた二人が、慰め合い一夜を共にして…
よくあるカラダから始まる大人の関係になって、気持ちが通じていくお話かと思って油断した。

単話で追っていた作品で、受けがかわいくて読んでたんですが、半分経過してからが本筋だった!
後半に入ってから、え~~~っ!!!そっちいく?!と…すっかり夢中で毎月悶えて配信待ち><


ヒモ生活をしている桔平はフラれても次の心配をするレベルの軽さ、
奏介に桔平が声を掛け一夜を共にすると、地味な奏介はどエロい淫乱ネコで、
見た目とのギャップと相性のよさにハマる桔平。
一旦は逃げられるも、偶然入った病院で内科医をしている奏介と再会し、
桔平の押しの強さでヒモになることに成功する。
思いのほか奏介との生活は居心地が良くて、Hだけでなくどんどん奏介の内面にも惹かれていき、
桔平も根がイイ真面目なヒモなので、奏介も大事にされデートをするほど順風満帆にみえた二人の生活。

そんななか、桔平が男連れでホテルに入ろうとする奏介と出くわす!
激怒する桔平は奏介をクソビッチと罵り、酷く抱いて出て行きますが、
奏介が元カレと同じ病院に勤めていることを知り、自分じゃダメなんだとショックを受けながら
奏介を引きずって生活している状態の中、また違う男を連れている奏介をみかけ…。

今まで終わった相手に未練など持ったことがない桔平が、裏切られても奏介が忘れられず、
苦しそうな奏介をみて自分も悲しくなってしまう。
寄り添いたいと思ってしまうほど、初めて本気になった桔平が真剣に奏介に向き合うことで、
奏介がやっと隠していた秘密を桔平に話すことができる…実はセックス依存症だった!

え~~~っ!!!そっち?!と…3話の終わりに新事実!
なぜそんなことになったのか?元カレと何があったのか?もう???だらけで悶々としてしまった。

元カレは親友で、一度だけ学生の時に、お互いに好奇心でふざけて抱かれただけで、ずっと親友関係。
親友に彼女ができて初めて気持ちに気付き、自分がゲイなのかもわからず知らない男と関係をもったり
片想いの親友への気持ちも、何が欲しいのかも分からず、カラダだけが男を求める依存症になっていた。

親友への片想いをこじらせた事が原因だとわかった桔平が、恋人になり奏介に寄り添っていくんですが、
今までと違ったスタンスで必死に向き合っていく桔平が、いじらしくてステキです。
ここのあまあまが大好きです!なのに…奏介も桔平に向き合った結果…別れを決意する><
え~~~~!!!

桔平、初めての本気の愛です…
寄り添っても、努力しても治らない奏介の依存症、どこかで親友への想いを疑っている。
元々の桔平の性格もあるんですが、本当の気持ちが桔平に伝わらない、奏介のもどかしさや痛みが、
みていてほんとうに切なかったです。

相手を本当に信じることができた時に、相手も信頼し向き合ってくれる。
そんな簡単で難しいことを教えてくれたお話でした。
二人で親友の結婚を祝福する場面もステキでしたが、半年後にHなしで眠る事ができた奏介…
その時にやっと自分の想いが奏介の穴を埋めたんだと実感できた、桔平の満たされた表情が堪りません!

途中から変速して加速するストーリーに最後までかぶりつき、最後は一緒に満たされました。

※Renta購入:修正はガッツリ白抜きですが、受けの表情がすばらしい!

4

愛しているからこそ信じて欲しい。

尊かった。。。。。


本気の恋をしてこなかった桔平が彼女に「私だけを見て欲しかった」とフラれる。
その横で地味目な奏介が失恋しているのに気付き”慰め合おう”と誘う桔平。

奏介の一途さや抱えている悩みを知り
奏介に惹かれ「好きになって」と告白する桔平。

奏介の拠り所や救いであろうとするし、奏介を包み込みすべて受け入れようとする桔平だけど
奏介の自分への気持ちを信じ切れずに受け入れられなかった事で
傷付く奏介がたまらなかったです。ほんと心が締め付けられちゃう。

”愛して欲しかった”と悲しむ彼女をハイハイと受け流してきた桔平が
”愛して欲しい”と願う程に変えてしまう奏介が・・・ホント尊い。
奏介の照れ顔も泣き顔もすべてにキュンキュンでした。

0

愛されたがっているのは さぁ、どっちだ??

内海ロング先生だから、まぁエチはそーんなにエロくも無いだろうと思っていましたが。
まさかのセックス依存症⁈ という事なので、珍しくエチ三昧です。そりゃもぅ序盤から致しております。
しかも抱かれる方の奏介が、昼間は大人しそうで真面目な勤務医というこのギャップ萌え。
それだけでもぅエロい。ご馳走さまな感じです。

自他共に認める甲斐性無しのヒモ男 桔平は、フラれたのをキッカケに女の処を追い出され、たまたま出会った奏介の処に転がり込む。真面目な奏介はそう嫌がる事も無く、甲斐甲斐しく世話を焼き、もちろんセックスの相性も良い。ヒモを自認する桔平の方が早々にほだされてしまう。
奏介の身体だけじゃ無くて、心も。愛も。全部欲しい‼︎ こんなにも、これまでの女にも(男もイケるので、男もいたらしい。)誰にも感じて無かった初めての感情を知る事になる 桔平。
一方で、奏介には「昔の男」=「今は親友」という イケメンが直ぐ側で見守っていて、桔平はそれが面白くは無い。そこは意外とふんわりとしていて、今となっては奏介の「気持ち」が微妙にも感じられるんだけど…。奏介の心からいつの間にか 出て行っていて。愛情は桔平にスライドしていた、という事なのか。奏介の言うように、ただ親友が結婚してしまうという寂しさだったのか。今ひとつ判然とはしていない様な気もするんだけど。もしかしたら、奏介自身も気付いていない事なのかも知れない。
とにかく親友の存在を妬いてばかりいる桔平を「俺が信じられないのか?」などと難詰してしまう。奏介は結構面倒くさい人だった。そして、誰よりも愛されたがり。
愛されたいから身体を求めてしまう。こういう女子結構いるな…。という余計な事が頭に浮かぶ。
そう、桔平の元カノもそうなのだ。別れた彼女が再度桔平の前に現れたりする。
彼女も桔平に愛されたがっていた。
桔平はもぅ間違えたりしないし、奏介との恋が最初で最期になるんだろうと願ってもいるけれど。
この「愛されたがり」の二人には一抹の不安もあったりする。
だから彼らには定期的に「処方箋」が必要なんだろう、なーんて穿った見方も出来るかも。

桔平の美人のお姉さんが逞しいシングルマザーっぽくて、可愛い姪っ子の世話を焼く桔平も可愛い。
みおちゃんの些細な一言でハッとするのも効いていて良き。みおちゃんはきっと、ママに似たいい女になるであろう。

1

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)



人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ