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忍びの里のエリート忍者で、美丈夫な若様。
なのに、なのに、世間知らずで、乙女で淫乱だなんて……惚れてまうがな(笑)
若様の肉体を包む忍者網タイツ装束も素晴らしいですっ(笑×2)
そんなガチムチ若様が受けだというのが耐えられないという方(もしくは、現代日本に忍者が活躍してるという設定が受け入れられないという方)でなければ、オススメします!
もう、若様が笑えるし、可愛いし、エロいですよ~。
これは上巻ということで、続きがが楽しみ♪
次期当主である若様は、下忍の太助の元へ嫁入りできるのか?
親族会議で一波乱ある模様…太助の身に何が?(正直、太助に何があってもいいけど、若様がどう動くのかが気になりますぅ)
それから…常に口当てで素顔を隠してる若様の素顔は公開されるのか!?
あぁ、もうワクテカして待機してしまいますわん。
初読みの作家さんでしたが、コメディ作品があるなら他作品も読みたくなりました。
内田カヲルさんの作品は、これともう1つ他のシリーズしか読んだ事がないのですが……やっぱり若様が受けなのね。
もう若様の筋肉に釘付けですねwwそして若様の服が日に日にエロくなってゆく…そして攻めの太助は日に日に目が大きく幼い顔に…。だが可愛いから許す。
最初は若様の筋肉やべえ、くらいにしか思っていなかったのに、いつの間にか筋肉やべえ!若様やべえ!素敵!カッコかわいい!と思うようになっていました(笑)筋肉って素晴らしい。
いや~、若様がこんなにも愛らしいとは思ってなかったです。まだ下巻を買っていないのですが…若様、頭領やめるってよ。的な予告がありましたが…どうなるんでしょう!?
気になるけどネタバレは読みたくない…!下巻を早く読みたい!
まあとりあえず二人が今まで通り、新婚のようにイチャラブしてたらそれでいいですよね(^^)
あらすじ読んでわかる通り、まさに忍者!という格好をしているのが受です。
忍びの里の若様、次期頭領です。
もう一人の洋服を着ている方は、忍者らしくありませんが一応忍者です。
下忍で、太助(たすけ)という名前です。
現在、忍びの里を離れ、一般人に紛れて生活をするという任務についています。
私個人の話になってしまうのですが、私はガチムチ受がアリな方です。
女の子のようなひょろっと細身で目が大きいような受があまり好きではなく、
男らしい受を追及した結果、ガチムチもアリだというところまでいきつきました。
しかし、それでもこのマンガを読み始めたときは少し動揺しました。
今まで見てきたガチムチは、性格も男らしいことが多かったのです。
しかしこのガチムチは「可愛い」のです。
可愛いのですが、女々しいわけでもオネェらしいというわけでもありません。
好きな相手である太助の前でのみ、頬を染めたり甘えたり泣いたりするのです。
読んでみて「うっ」と思うのもはじめだけでしょう。
1話を読み終わるまでにはもう慣れているはずです。
しかし、やはり筋肉があること、攻めより体格が逞しいこと、
これが苦手な人は、読み進めることは難しいかもしれません。
それがなく、大丈夫!という人はすぐにでも買いに行きましょう。
沢山BL漫画を漁っている私が、久々にヒットしたと自身をもっていえる作品です。
面白い!!
落ちこぼれの下忍が若様に見初められた!!
そして若様、まさかのそっちー?!
筋肉ムキムキな若様がアミアミの忍者衣装でアンアン言ってます。
戦いの時(若様には何やら力があるようです。
この巻ではハッキリと描かれてませんが)は
とてもカッコいい若様とのギャップが可愛いvv
若様には仕事(勿論忍者としての)があるので太助のもとに通い詰めてて
古風な女性さながら太助に尽くしてます。
が、すべてにおいて失敗ばかり、そのギャップもまた萌なのです。
その若様が願うのは太助の嫁になること。
その為には太助を連れて里に帰り、親族会議を開き次期頭領辞退すると!!
そこで続くなのですが、最後のコマで出てきた
若様の叔父(副頭領)さんがこの2人の枷になるのか?!
とにかくこの巻は新婚かというくらいラブラブな2人なのでした。
ガチムチ受けが苦手、と思ったのは、内田カヲルさんの別作品がキッカケでした。
このタイトルを見た時も面白そうと思いつつ、作者さんのお名前に気付きスルー。
それ以来、内田さんの作品は一切読めなかったのです、が。
……何ですかこれ?私の萌えの詰め合わせセットですか?
と、一気に滾りました!
草となった下忍の太助と、忍者の最強若様のお話。
里を下りた太助のもとに、あしげく通う若様。
次期頭領となる若様との身分さを思い、太助の放った言葉に若様は――と進んでいきます。
こちら上巻は全てこの忍者シリーズ。
短編がまとまった1冊となっています。
内田さんも仰られていたように、表紙デザインがアメコミ風でありつつ、中心に居るのはTHE・日本の現代ニンジャ。
いやぁそれにしても若様……かッッわいい♡♡
こんなにも可愛い最強人物、初めてお目にかかったかもというくらい、いとも簡単に私の心を打ち抜いてくれました。
そしてマスコット的な太助も可愛い♪
どちらかと言うと太助の方が数段常識人のはずなんですが、盲目状態になることもチラホラ。
箱入りで少し抜けている若様と、抜けていそうでしっかり者の太助が、お互いを目の前にするとそういうところにキュンキュン来ていたりして本当に愛おしいんです♪
そして。
何と言っても、若様のエロさココにあり!の服装。
局部の修正はガッツリしっかりされているのでほぼ分からない状態でありつつも、ココも最強を感じる大きさ(笑)
元々この服装は、父である頭領が若かりし頃に着たかったため息子に託しているようですが、それを何の疑いもなく「動きやすいから」という具合の理由を信じる若様。
そうそう、こういうところが天然で世間ズレしちゃってる可愛さなんです♪
そのエロさ満点の服装、何が凄いって…
やっぱりあのアミアミでしょう!!!
特に上巻内『若様隠密帖』内に出てきたときのアミアミ。
言葉通り、全身アミアミ!?
そして待ちきれなくて、若様ったら局部は自分でビリビリ破いちゃうとか!!
普通に考えたら、素肌にアミアミって何も着てないのと同じなのでしょうけど、
とてつもないいやらしさが増幅されてるんです。
内田さんのあのアミアミの描き方の巧さも多分にあると思うんですけど…
「見えそうで見えない」いやらしさではなく、
「まるっきし見えてるんだけど見えてないように感じる緻密な」いやらしさかと個人的に思いました〃
時折出てくる、決して顔をご披露することない若様が顔を赤らめる姿にもキュン♡
若様の素性や、生まれる前から親同士が決めていた許婚のこと。
ほぼ四六時中敵と戦っていたりと、テーマ的には割と重たそうなことも転がってはいるのですが、太助と若様の関係性がそれらを印象に残しつつライトに感じさせてくれるのが凄いなと。
最後で出てきた副頭領、渋くて格好良い雰囲気出まくりです!
今までトコトン避けてきたガチムチ受けを描かれる内田カヲルさん。
何で避けてたんだろうと自分を呪わしく思うくらい、「神」以外考えられません♪