表題作sweet sweet addiction

紫原 敦(陽泉高校1年)
氷室辰也(陽泉高校2年)

あらすじ

※※R-18※※
付き合い始めた紫原と氷室。
何も変わらない。変わったと言えばキスをするようになったくらい。
それと、紫原の心も…。

作品情報

作品名
sweet sweet addiction
著者
やまだ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
6999
ジャンル
黒子のバスケ
発売日
4

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萌々

(1)

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中立

(0)

趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

紫原のふとした台詞にズキュン

表紙画が好きで購入しましたが、2ページほどめくってすぐに気付きました。
この作者のやまださん、商業本も出されている『やまだまや』さんでした!
やまだまやさんが大好きで大好きでタマラナイので、気付いた自分…というか、表紙でインスピレーション感じた自分を心底褒めてやりたい(笑)

色んな意味で話題にのぼる【黒子のバスケ】。
その中でも陽泉高校の紫原×氷室が大好きで、初めて自身で購入した二次同人がこちら。


付き合い始めても特に変わらない。
変わったのはキスするようになった位で、他は別に。
そう思っていた紫原だけど、お酒入りチョコを口にした氷室の行動に触発された紫原は――と進んでいくお話。

紫原視点で進んでいきます。
紫氷作品はまだ数冊しか読んで居ませんが、ムッくん(紫原)の性格としては子供っぽい雰囲気が多いなぁと。
だからこそ、室ちん(氷室)のムッくんの『構い方』に本人がイライラしたりして。

チョコレートボンボンで酔っちゃって、英語でベラベラ話し出す室ちんですが、途中で「アツシ」を
「あてゅし」「あちゅし」
と噛むとか…可愛すぎ…(笑)
しかし!
更にその上をいくのが、弟扱いされて怒るムッくんのあのひらがな英語!!
あれは室ちんじゃなくても萌えますvv

今回が初エッチ、という流れなんですが、
私の勝手なイメージで、ムッくんって自慰とかもあまりしなさそう。
そして、あまりセックスの知識もなさそう。
その上ちょっと子供っぽい言動や性格もあったりなので、
いざする!となった時のムッくんのモノローグが少しリアリティで良かった。
そしてそして…
アレが痛いというムッくん。
何かもうソコで一気に萌えがどかんと来ました!


全体的に、やまださん作品としては、R-18でも商業誌の方が突き抜けてエロが多いと思います(笑)
やはりこの二人のイメージが先行しているからでしょうか。
でも、贔屓目抜きにしても、とーっても可愛くて面白くてきゅんきゅんしました〃

「室ちん、お菓子みたいでバスケみたい」
なんて、本人は褒めたつもりなくても、室ちんにしたら凄い大きな褒め言葉だと思うよ、ムッくん♪

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