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教授と執事の静かな生活(2)

kyouju toshitsuji no shizuka na seikatsu

教授与执事的恬静生活

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表題作教授と執事の静かな生活(2)

司馬宗吾
建築学科の大学教授
八雲春樹
執事

その他の収録作品

  • 描き下ろし劇場

あらすじ

今夜、おまえのことを抱く―― こちらから、お入りになるんですよね 俺を困らせる悪ガキだ

キュートな描き下ろしもあり!
旦那様と執事の関係から、恋人になった司馬と八雲。司馬に愛されている喜びを感じながらも、八雲はそれを上手く伝えられず、憤りを感じていた。そんな時、司馬に「今夜抱く」と宣言され――?

作品情報

作品名
教授と執事の静かな生活(2)
著者
金井桂 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
シリーズ
教授と執事の静かな生活
発売日
ISBN
9784864365949
4.1

(53)

(22)

萌々

(23)

(2)

中立

(5)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
9
得点
213
評価数
53
平均
4.1 / 5
神率
41.5%

レビュー投稿数9

続編はこうでなくっちゃ

前作より楽しめました。
わちゃわちゃ感が減り、引きの絵が増えたし。
何より、くっついてからのいちゃいちゃが見られる続編が好きなので。

と言いつつ、シリアスっぽいセリフ、じゃっかん大げさに感じるモノローグに対して、デフォルメ絵のギャグのテンションのギャップに戸惑いましたがw

八雲が喜ぶ時のぬくぬくオーラや天然っぷりがかわいいですね。

めちゃくちゃ思い合っていることを確認しつつも、最後まですぐにしないところがいい。

「練習」に前向きな八雲もかわおもしろいし。

それより日々のやりとりや、気持ちのつながりで甘々を見せてもらえてよかったです。

ダーツの賭けの使い方がよかったです。
名前を呼び捨てで呼んでのくだりまで。

旦那様がいい体で目の保養でした。
前作では見られなかった、教授のお仕事をしている場面を見られたのも萌えでした。

0

甘々な日々を堪能v

スパダリ攻に甘々に甘やかされる、
天然多少ひねくれ受が堪能できる続編。

相変わらずセリフに、
そしてシチュエーションにキュンキュンさせられますv

さらに相変わらず静かな生活で、
事件らしい事件は起こらずに、
ゆっくりと二人が距離をぎゅぎゅぎゅっと
縮めていく様子が堪能出来ます。

とにかくきゅんで幸せだけなので、
余計な事は考えずに
らぶらぶにどっぷり浸れて満足ですv

評価的には「神」なのですが、
欲を言うならば、
二人が最後まで結ばれるところが読みたいです!
……というところで、
今更ですが更なる続きを切望です!

2

八雲くんはいくつ!?

ううむ。
2巻は1巻と違って1冊まるまる教授と執事を堪能できて良かったです。

1巻では八雲くんは教授目線で描写される対象だったので、正直よく分からない点が多かったのですが、今回は八雲くん目線があったりで、無表情の下の本当の気持ちや可愛らしいところを知れてなかなかでした。

ただ。

八雲くんていくつ設定ですか?

全部読んだけど。
小さい文字まで読んだけど。
何なら1巻も読み返したけど。

分からぬ!

1巻では、児童心理学の教授だったらしい兄が「若いのを面倒見てる」と亡くなる2、3年前に言っていたというのと、お兄さんのところに来たときの八雲くんが小学生くらいに見えたことくらいしか分からず。
お兄さんと教授が8才違いだから、お兄さんが42、八雲くんは、うーむ…。
2巻ではひたすら教授が「子供」「子供」と八雲くんのことを言うんですよね。
わたしの感覚的に「子供」と称されるのは20才以下なのですが、八雲くんが20才以下に見えない…。
むしろ教授(34)と同じくらいにしか見えない…。
少なく見積もって27、8くらいにしか…。
いくつなんだー!!
大学潜入辺りからちょっと作画が若くなっている気もしますが、大学に通いたいか?と言われて不思議じゃない年齢なんですよね。
…分からぬ。

その辺のことを脇に置いておくと、大変萌えました。
溺愛っぷりを発揮する教授に萌え。
もじもじとおずおずと愛されることに素直になっていく八雲くんに萌え。
ホテルのガラスに描いたニコニコマークに萌え。
良いです。

ただどこかで八雲くんの年齢をはっきりさせてほしい。
読み落としてるのでしょうか。
もう一回確認してみます。

1

あの天然は、意外な執着ぶりを発揮して…。丸っとその後の甘あま後日談。

最初の、切なく可愛い八雲さんは何処へやら。
あざとい。あざと可愛いく旦那さまを、エッチな意味でも翻弄する「女」になっており。
八雲さんの美人ルックスが逆の意味でもマイナスに働いていて。
これはもはやBLでは無くて、NL味が溢れてしまっています。
恋人同士になった、教授と執事の甘あま後日談だと思えば、そうかなと思えなくも無いですが。
だとしたら、番外編として物足りないくらいに留めて欲しかった。
ええ、読み手なんて勝手なものです。
可愛く拗ねたり、おねだりしたり。そんな八雲さんを沢山見たいわけじゃないのです。
八雲さんには、清廉な男らしさを保って欲しかった。
教授がさらにものっそいカッコいい体躯で描かれていて。
その体格差もあって、女の子を抱いている様にしか見えません。

描き下ろしは二次創作的な「教授と執事のちいさな生活」と題して、八雲が子供化しており。
『あうあ。』『だーしゃま❤︎』『だっこ…。』と、八雲さん、あざと可愛いさ通り越してます。

2

以外と我が儘

執事の八雲さん。以外と我が儘で可愛いです。1巻より更に可愛いです。

八雲さんていくつなんだろうか。若いよね。まだ、20代?

旦那様の二人分のドリンクを持った立ち姿がめちゃめちゃかっこよかったです。

八雲さんのすんとかすーんは澄ましてる時だったんですね。

世間知らず過ぎてロボットに愛を教えてるみたいだなって思いました。
だんだん、笑うことを覚えっていってます。

八雲さんが怒ったりするとデフォルメキャラになります。可愛いけど、もう少し控え目の方が良いんじゃないかな……。

絵が綺麗なだけにデフォルメ率が多くてもったいない。デフォルメされた八雲さんも可愛いけどね。

描き下ろしの八雲さんが幼児になった執事の話は好きになれなかった。可愛いんだけどね。

1

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