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utsukushii yasai
原作既読です。原作1巻分(ボーナストラック以外)が丸々CD1枚に収まっています。
一番の聴きどころはやっぱり濃厚な絡みシーン…ですが、日常描写もストーリーもしっかりしていて、エロシーンだけじゃなく全編通して聞き返したくなるCDですw
受がドMなので、SMもののカテゴリーに入りますが、今まで私が持っていたSMのイメージとはまた違うというか。エロいけどエロだけじゃないんです!
受の太郎が攻の藤田によって、性的な面だけじゃなくて気持ちの面でも解放?されていくというか…
キャストはメインお二人ももちろんですが、こぐまちゃんや金ちゃん、そして女性キャストに至るまでみなさんバッチリハマっていました!
キャストクレジットではこぐま・金ちゃんという名称が出ていますが、CD上ではこの呼び名が使われていなかったかも。
銭湯のシーンに出てきた気弱なゲイがこぐまで、藤田の幼なじみでオネエの喫茶店マスターが金ちゃんですw
メインのお二人は、数多くのBL作品に出演されているだけあって安定感あります!
絡みのシーンが濃いめで多め(お道具プレイwや目隠し手錠プレイさらには失禁シーンまであります…)の作品ですが、見事に臨場感たっぷりにw熱演されていますよー!
攻の藤田役は、前野智昭さん
日常シーンのさわやか好青年っぷりと、絡みのシーンでのさわやかなのに支配的な尽くし系Sっぷりがすばらしい!
なんといっても言葉責めが最高に色っぽい!特に印象的だったのが太郎にねだられて『淫乱』と言い放つシーン…!もう背筋がゾクッとするほどの色っぽさです。すばらしい
受の太郎役は野島裕史さん。
普段、無気力で地味で暗いのに、Hでは一転スイッチが入ったかのようにドMでド淫乱にみだれまくる太郎を見事に演じられていました!
日常シーンの無気力な感じと絡みのシーンでの艶っぽさのギャップがすごい…!
抑圧されている欲望がまさに解放されているという感じ!熱演でした~!
野島さんの絡みのシーンでの「うん」とか「ん…」とか短いセリフの色っぽさは特にもう絶品としかいえないw
そして酔っぱらったシーンの演技がとても自然でめっちゃ可愛いです…!
野島さん受が好きな方にはぜひ聞いていただきたい作品ですw
BGMはフィフスさんということで、今までの作品でも使われていた、なんだか聞き覚えのある曲が多い印象wですが、
場にそぐわない曲もなく、音量も大きすぎないので、個人的にはよいと思います。
巻末フリートークあり。
前野さん野島さんのおふたりで「ノイズでてますよ」「ぞ・く・へ・ん」など…2分14秒
メインお二人もフリートークで続編について触れられていましたがw
今作が美しい野菜「1」ということで、エンディングがこれからどうなるのーー。という感じなので、なんとしても2を出していただきたいところですw
続編を楽しみに待とうと思います!
某所の通販で購入したのですが、お取り寄せで今日届きました!
太郎さんが我が家に来たよ!!!
原作、既読です。
表紙が怖くて手が出せなかったのですが、勇気を出して購入したら大当たりだった一冊。
SMだからどうとかではなく、太郎さんみたいな眼鏡が好きなのです。
その太郎さんが野島さんですって!!
あかんて、これは買わなきゃあかんて!
と鼻息荒く購入した次第です。
エロかったです。
声は皆とても合ってました。
本当、太郎さんがエロい。かったるそうな野島さんいいですねえ。
治樹くんも、声がつくと原作よりも少しSM度が上がる気がします。
エロが多いんですが、それがメインという感じでもないので濃いエロやらSMやらを期待している方には物足りないかもしれません。
本当、声がついた太郎さんエロい。
原作がお好きな方は、聞いて損はないと思います。
太郎さんと野島さんが好きなら是非!鼻息荒く、お薦め致します。
太郎の、普段の殻を破った爆発的なエロさは聴いてて興奮でした…
野島さんのあの色気のある声で、息乱れまくりのエロいセリフはたまらなかったです…!
攻めの治樹はとても明るく爽やか、しかし情事の言葉責めの際も爽やか〜だったので、もうちょい興奮してみせてほしかったかなぁ…でも時々出る低音言葉責めよかったです!
エッチのシチュエーションが回を増すごとにS度がエスカレートしていくので最高でした♡
続きが楽しみで仕方ない!しばらく濡れ場リピして繋ぎます。
いやぁもう健気で可愛い太郎さんに萌えまくりです
過去の恋愛で自分で犯した罪の意識から好きになる事を怖がり逃げてきた太郎さんがとうとう藤田治樹に捕まりました
藤田とセックスしたいが為にアナルを自らほぐし、万全の体制で待っていたのに、藤田にローターでいかされてしまい
(藤田と一緒にいきたかった...)と泣く太郎さんの可愛さに私が死にそうになりました
藤田も想いが届き普通のセックスで愛を交換出来る喜びを噛み締めてます
しかし、太郎さんの小説に意外な変化が現れます
今までの悪と善二面性が近づき同化してしまう様な作品になってきました
それを編集に指摘され、未知の経験を受け入れられずスランプに陥ります
でも、藤田に自分のこれまでの人生、元彼女にしてしまった罪と贖罪の気持ちを語り、何かが吹っ切れて、そして今の自分で書いてみようと執筆を再開します
そして、出来上がった本を太郎さんが以前恋心を寄せていた
男の先輩に(太郎を文の世界に引っ張った人で編集者)
読まれて感想が『安易な自己肯定が没個性になり面白味が無くなった』とこき下ろされました
呆然とする太郎さんに『お前、俺のこと好きだっただろ?』
と追い詰める先輩
そんな先輩に太郎さんは強請りにあってると思います
っとここで2巻終了でした
松本さんの作品は台詞やモノローグに哲学があるようにとても深い作品です
ただ、甘いだけでなく、悩まされたり、考えさせられたりします
これが松本さんの作品の真骨頂では無いかな?と思います
ここからどう展開していくのか非常に楽しみです
原作未読。
CD聞く前に読もうかなーと思いつつも、絵のインパクトが強くて、CDでもそれに引きずられるんじゃないかという思いもあって読まないまま。
この絵から予想していたよりも聞きやすい作品だった印象。
この絵の方がなんか読む人を選ぶような印象が強かったです。
まぁ、聞きやすいとは言いつつもなかなかの展開なので苦手な方はいても当然かもしれない。
ノンケなはずの太郎の堕ちっぷりとか乱れっぷりとか。
スイッチが入っちゃうとなかなかすごいよね、太郎さんて(笑)
話の展開も早いというか、まあ全ては太郎の順応性のような気がしないでもないですが。
てっきりあっさりプレイ方面中心のお話なのかなと思ってたのですが、そうでもなく。心理描写というか対人感情の在り方とかちょっぴりせつなく気になるところで終わってしまって続きが非常に気になりました。
裕史さん(野島さん)の太郎は普段はどこかぼんやりした印象もあるような人物なんですけどスイッチが入ると大変です。
えろい。
そのえろさが大人らしく控えめに、でも悶えてる感じるが伝わるというか…裕史さんステキでした。
あと、最初の飲んで酔っ払ってるあたりも非常にかわいくてよかったです。
一方の前野くんの治樹は八百屋の時はホント爽やか好青年て感じで。
でも、プレイになるとちょっとSスイッチが入る感じで。
口調はやさしいまんまなんだけどやってることが激しくなるというか。
なかなか楽しかったです。
巻末フリトは裕史さんと前野くんでサクッと。
「1」って付いてるからきっと続編があるはずだと思ってる2人。
買った当初は、攻め役の前野さんの声が、
自分のイメージよりすごく子供っぽく思えて、
違うCDの○○のようなワンコ攻めを演じてほしかったよ!!
とか思ってすごく残念で、
(同じ年下ワンコ役でも、ちゃんと微妙に変えてて流石プロなんだけど)
リピートせずに放置しちゃっていました (-_-;)
原作が好きすぎて、
自分が勝手に作り上げたイメージと、CDとのズレが、
素直に受け入れらなくて楽しめない…ということが多々あるのですが、
このCDはまさにソレだ~(;_;)と思ってました。
でも、原作コミックの2巻が出て、それのCDを聴いたら、
子供っぽい感じこそが、この攻めのらしさだったんだ!と目から鱗☆
役の全容が明らかになってないうちに、
イメージと違う…なんて思っていた自分は、なんておバカなのか!
反省です…(>_<)
で、反省してから改めて聴き直すと、
受けの太郎の、最初の捻くれた鬱々とした感じとか、
酔ってチョロく流されるのとか、快楽に溶けていく感じとか、
野島兄さんはすっごく上手いし、
攻め役の前野さんが、相手の様子を伺いながらS度を高めていくのも、
今となっては、チラチラと子供っぽさが覗かせるのも、とてもいい。
エロエロな部分が多い割に、サラッと聴けるのも、
まだ1だし、ふたりは相思相愛じゃないし、
続きに期待が持てるので、いい匙加減だなぁ~と思いました。
エロエロとシリアスな雰囲気の両立も、
控えめなBGMに、ゆったりめなテンポで進んでいくのも好み。
繰り返し聴いて、原作も更に好きになる感じで嬉しいな。
2もよかったので、ぜひ物語が完結するまでCD化してほしいです。
タイトルから内容を想像できず、もしや野菜=隠語?と思ったのは余談。
攻めが八百屋さんなんですね。
タイトルや絵に懸念があったけど、内容は本当にパンチがきいていて、良さがある。
じめっとしていてエロいです。
普段の快活さと濡れ場の淫靡さのコントラストが素晴らしい。
明朗快活な八百屋25才×鬱屈淫乱な小説家31才。
普通の成人男性の日常を覗き見る感じ。
前野野島兄コンビのSMっぽいものだと「夢のような話」がありますが、断然今作のほうがおすすめです。
濡れ場が多く、プレイも色々しているけど、どうも攻めの口調が明るいので背徳感はないですね。
原作の濡れ場は画面全体が薄暗いので鬱勃とした雰囲気ですが。CDは印象が違います。どちらが良い悪いではなく、表現方法の特色ですね。
原作の濡れ場の湿度は、CDではBGMで表現されていたように思います。
受けが「どこに何を入れる」を直截に言うシーンがあり、そのニュアンスが絶妙。感動した。
特典フリトで「昔のフランス映画みたいなバッドエンド。嫌いじゃない」と話していますが、私もこれはこれで嫌いじゃないです。
しかしタイトルに「1」とあるように、続編に期待しています。
原作が大好きなので聞いてみました。
いつもはBLCDを聞いてからかBLCDと一緒に漫画も読むんですが、
今回はあえて漫画を読まず、BLCDのみで聞いてみました。
私は前野さんの声が大好きなのですが♡
前野さんの普段は優しい声と
してる時のSの低い声のギャップが溜まらなかったです!!
野島さんも普段は怠そうで暗い声なのに
してる時は一生懸命喘いでました!!
お二人とも普段としてる時のギャップが激しい!!
そこが萌えです(*^-^*)
でもBGMが終始暗い雰囲気でちょっとそこが残念でした。。。
私の印象としては割と明るい方向に向かうお話だと思ったんですけど・・・
太郎さんは元カノとのトラウマで、人と付き合うのに臆病になっている中、
偶然現われた治樹に隠れていた本当の性癖(ドM)をどんどん解放されて
仕事が軌道に乗っていきます。
太郎にとって治樹はどういう存在でどう答えを出すのか?
優しいけどちょっと激しいSとM。
次回はどんなSMプレイを見せてくれるのでしょうか!!
続きがとっても気になります。
早く出ないかなー♪
冒頭の爽やかな前野さんと対照的すぎるだっるい野島兄さんww
大体、ネガティブな野島兄さんってちょっと貴重!!
いつもの役柄は大体優しかったり切なかったりな気がするので。
ご自身はすごくアクティブだし
呟きもすっごく穏やかでユニークだったりだし!!
あんななのに、酔った演技はどうにかしてやんよ!ってレベル!!
「酔っぱらいだよ~…?」とか「ズリネタ?」とか!!
Hシーンではあんなに乱れるなんて……!!!
「壊して…壊れたい…っ」…えーろーいー!!!
前野さん、好青年っぷりがいい!!
常に優しいトーンなんですもの!!
Hの時の少し意地悪な感じが「うぉい!!」って思ってしまいましたw
全体的に好みの攻めです!
全て愛ゆえの言動ですから安心していられるんですよ!!
「お仕置きしてあげようか」もぞくぞく!!
「噛まないで」って言っていながらすぐ「出る…!」
こんな事言われたらどうしよう……(どうにもできません)
「悪い子だからぁ……!」ひひひひひひひろさんが…ッ!!!
ただ、私は太郎さんのキャラ的な魅力がちょっと掴めなかったです。
エロくなりそうにないのにスイッチ入るとエロいというギャップなんだと思いますが…。
すみません;;
野島兄さんの演技はたまらないのですが、
のめりこむには何かが足りないような気がしてしまいました。
前野さんは、『年下彼氏の恋愛管理癖』で
ちょっと切羽詰まったような若者を好演なさっていたので
あちらのインパクトが強かったかなー…。
最近様々出ずっぱりという事もあるかもしれませんが。
エロいんだけど、なんとなくサラッと聴けてしまう印象です。
要所要所で「うっわ!」になるんですけどもw
今後どうなっていくのかでまた変わってくる可能性はありますが
今回は萌評価とさせていただきます。
生意気言ってすみません…m(__)m
原作既読。原作のカットなしで1巻がそのままCD化されています。
原作では一コマですっ飛ばされる状況描写なども多いのでどう繋げるのか心配なところもありましたが、CDでは台詞で保管されているのでわかりにくいシーンはありません。それから写植になっていない手書きの台詞が多い作品なのですが、それもしっかり台詞化されています。台本はかなりうまくまとまっている印象です。
演出もBGMやSEの使い方が丁寧で文句ありません。BGMの音量は控えめで、声優さんの声がとても聞き取りやすく、繊細な声の機微や息遣いがよく聞こえてきます。この作品においては重要な演技なので、その点も考慮していただいているのかなと思いました。よい演出だと思います。
そういった台本や演出効果なので、声優さんの演技がかなり重要なポイントになっていたと思います。ですので演技にかなり注目してしまいました。
受けの太郎を演じた野島さんですが、やはり濡れ場の演技が少々硬めだったのが惜しいところ。この作品がM側に転じたセックスによって太郎が解放されていくという話なので、普段の太郎と緩急を持たせるためにもっと咽び泣く感じで爆発させて喘いで欲しかったので少し物足りない印象です。しかし、回数を重ねる毎に声の感じを変化させていて他のCDよりもエロく演じていたと思いますし(息遣いの演技は流石のエロさです)、絡みの前後での普段の太郎の変化や発話とモノローグの演じ分けなどはとてもよく、太郎というキャラクターをよく解釈されて演じられていたように思いました。酔っ払いの演技は原作通りとてもかわいいです。
攻めの治樹を演じた前野さんですが、キャラクターと声の印象は合っている役どころなのですが、何かが物足りないという感じです。簡単に言えば色気や演じ分けということなのですが、普段も絡みもモノローグも全て同じトーンで演じられている感じで、常にハキハキと朗読しているような感じに。特に絡みのシーンでは、治樹が太郎をMに促していくことが大事だと思っていたので、もっと追い詰めるようなエロさに変わって欲しかったです。後半の演技はよかったと思うので、シリアスな演技の部分は期待したいと思います。
SMものと言うと抵抗してしまう方はいると思いますが、えげつないSMはないので聞き苦しいことはありません。分かりやすい展開とテンポの良さがあるので、原作未読でも楽しめると思います。
原作通りなので7割くらいがエロという比重ですが、エロさを求めてCDを聞くと色気が物足りなく感じてしまうかもしれません。台本と演出がよい分、演技もあいまって良くも悪くも綺麗にさらっとまとまっているCDになっています。濡れ場に期待しすぎず、ストーリーを楽しむといいかもしれません。野島さん好きにはおすすめできます。CDに悪いところはありませんが、やはりストーリーの根幹を支えるエロが緩く、無難になってしまったため評価は中立です。