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first egg
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ネタバレ
今、一番発売を心待ちにしているシリーズです。 今年に入って立て続けに発売されたこちらのシリーズですが、次はいったいいつなのー!? 受けは前巻同様、捜査一課特捜五係の佐竹。 攻めはその佐竹と体の関係を持つ、元暴力団幹部の高御堂。 前巻は島流し的な部署である五係へSAT出身の黒岩が異動してきた為に、今まで好き放題してきた佐竹の調子が狂ってきた様と、高御堂との一言では言い表せない関係、そして上から命令され内々に調べる細かい事件が主体でした。 今回はそこへ、佐竹への脅迫状と過去の連続殺人がプラスされた内容です。 佐竹の隠している能力の部分も、少し開かれてきています。 前巻よりも、若干…本当若干なんですが、佐竹と高御堂の間にこの本はBLだということを思い出させるような雰囲気が漂っておりました。 もちろん体の関係は前巻から描写はあるのですが、甘ーーい空気はなかったものですから。 佐竹の視点からしかふたりの関係は表されていないので、真実高御堂がどうこの関係を見ているのかわからないのですが、零れ落ちるような少ない言葉に彼が佐竹を特別視しているのは感じられます。 書き下ろしはページ数、内容ともに、SSという雰囲気ではありません。 佐竹と高御堂が体を繋げることになった辺りや、本編で佐竹が脅迫状を受け取ることの原因になったであろう連続殺人事件も書かれていて読み応えがあります。 本編の方は黒岩の行動中心で書かれる部分も多いため、佐竹と高御堂の関係に焦点を当てるのはその分ページが減ります。 しかし、SSの方は過去の話なのでふたりの関係が濃くえがかれて、とても個人的にのめり込めます。 それに捜査一課の市場班の面々と佐竹のやりとりが、ひじょうに微笑ましいのです。 佐竹にとって初めて与えられた家族のような関係性が、これから壊されてしまうのかと思うと悲しく切なくなります。 市場班の面々の幾人かが亡くなったりしていることは、本編で示唆されていますので。 佐竹の周囲の人たち(市場班)と高御堂の部下たちは、立っている世界は真逆ではありますが、なんだか共通点が見出せる感じでとても暖かい気持ちになれるんですよね。 市場班の方はもうダメなのですが、せめて高御堂の周囲にこれから被害が出ないと良いのになあと思いながら読みました。 相変わらず表紙は地味路線です(苦笑 中身にはあっていますが、どうにもあまりBLらしさがなく、売り上げを勝手ながら心配になってしまいます。 しかーし、中の口絵カラーは素敵でした! 萌えました!佐竹可愛い! 全体の内容は固いのでそぐわないかもしれませんが、こちらが表紙の方が手にとる方が多かったのでは(苦笑
マンボウ
②! 丹念に事象と、事件を追いながら、BLなのにリアルな説得力あります! 社会派?麻生先生のイラストのリアル感とともに、相乗効果でしょうか…。 ①では、ちょっと様子見、だって先生の作品は、1、2、巻で終わるとは思えないんですよ~!長編OK!!今作も、色々と謎解き捜索しながら、天才!佐竹に振りまわされてる黒岩頑張れ!②の時点では、どういう方向で頑張ったらいいのかも見えない!!! 黒ちゃっん頑張れ!!…と、声援送りながら、③はどうなるんだろうと、ワクワクしてます♪
marun
前作のプロローグ的な内容から一歩進んだ続編ですが未だに全容は見えません。 それでも佐竹が脅迫状を受けている内容が佐竹の過去の事件の模倣だというのが 黒岩にも解る展開でした。 そして佐竹の不思議な能力も漠然とではあるが黒岩も次第に察することになります。 過去に連続殺人を犯した犯人が逃走しようとし佐竹が結果的に射殺。 その犯人がしていた脅迫状が前作でも出ていた脅迫状で次第に佐竹本人の身近に なっていくような雰囲気です。 今回も佐竹が別件で事件を捜査し、黒岩が半分無理やり佐竹に付きまとう。 その中で佐竹への脅迫が思っていた以上に危険だということと、佐竹が容疑者を 見ただけで犯人かそうでないのかが解っているのだと気がつきます。 さらに今回は黒岩と元ヤクザの高御堂が対峙するのですが、佐竹×黒岩には絶対 恋愛的にはならないだろうと感じます。 佐竹と高御堂との奇妙な関係は一言で言い表すことが出来ない関係で恋人のように 甘いものでも単なるセフレとも違っていて、興味深いのです。 佐竹本人も気がついていないものが確かに存在している気がします。 続編本編にthird egg、fourth eggと続き、偽りの憧憬で佐竹が捜査1課に在籍し 前作で高御堂と知り合いその後どのように距離が縮まっていったのかが描かれています。 佐竹に関して高御堂が敬語なのが二人の今と過去の違いをはっきりさせていて面白い。 肉体関係を持った後は現在の高御堂さん状態です。 佐竹がどうして高御堂のところへ転がり込むことになったのか、 そして今回、佐竹に送られてくる模倣犯脅迫状の元になった事件が発生した状況が スリル満点で最高に面白いのです。 好みから言えば神評価でもいいのですが、まだまだ全容がわからない途中なので 少し控えめな評価にしています。 ノベルズ上下段で文字数も多い作品ではありますがそれでも次を早く読みたいと 思わせてくれる続編です、次回作がまたまた楽しみになりました。 ああー早く読みたい!
gamis
相変わらず不真面目な態度と『刑事』としてのやり手具合がチグハグな佐竹。 少しずつですが、佐竹の過去が見えてきました。 今回佐竹が捜一時代に起こした事について触れています。 あぁ、だから佐竹は捜一から外されたのか、と。 そしてその事件を模倣した脅迫状が、佐竹に送られてきている。 佐竹に危険が迫ってきているのを危惧し、黒岩は佐竹の警護につくことになったのだが、佐竹は頑として受け入れない。 黒岩を気に入らないのではなく、自分の周りにいるものが傷つくことを避けている風があって、佐竹の臆病さが気になります。 周囲とまったく打ち解けようとしない頑なさ。 さわりでしか佐竹の過去は語られてなく、一体叔父との間に何があったのか。 まだ真相に迫っていなく、謎が謎を呼ぶ…。 佐竹と高御堂の関係も恋愛というのには程遠く、甘さは感じられないのですが…高御堂はけっこう佐竹に執着しているのかな、と。 佐竹のため…というか、佐竹の望むように振る舞っているのかと勘ぐってしまいます。 大事な人はつくらない、というものを佐竹から感じ取り、あえて冷たく装っているような…なんて甘い展開を期待しているんですが。 佐竹にも、言い表せない…言い表したくない、認めたくない何かが芽生えているようで、今後が楽しみです。 過去編は佐竹と高御堂の関係が始まるところが書かれています。 言い訳、ねぇ。 内側に入れたから口調も変わったのか、もしくは無意識に出たためそれに気づいて内側に入れたのか、それともなにか思惑がありあえて態度を変えたのか…高御堂サイドの描写はないため、勝手に想像するしかないんですが。 ひとつ言えることは、佐竹に逃げ道が出来た、ということでしょうか。 どうして佐竹には『色』が見えるのだろう。 そのことについても、今後関わってくるのかが気になります。 あぁ早く真実が知りたい!と高揚しながら、3巻へ。
maruchan
1巻時点では、まだまだ何わからないことだらけだったシリーズですが、2巻に入りわずかづつですが過去に起きたことなどが明かされ始めました。…いや、まだ「明かされる」というよりは複雑な事象が少しだけほぐれた部分の尻尾をつかまされたみたいな感じかな? この小説が「BL」であるということを担う佐竹とたかみさんの関係についても、1巻よりは「見えて」きます。少なくとも今の時点では「愛」とか「恋」とかそういうものとは違うし、だからといって「欲望だけ」の関係とも違う。 謎はまだまだ多く、続きを読むのがじれったいほど。そのままの勢いで次巻に手を伸ばすのは必至ですね。
まぎぃ
third egg、fourth egg、偽りの憧憬を収録。 third eggは、財産目当ての弁護士が絡む事件。佐竹に対する脅迫事件も若干進行。黒岩の歓迎会から始まり、しぶしぶ参加した佐竹が帰る際、後をつけた黒岩が佐竹のアパートで脅迫状を一緒に発見する。鑑識の仲間なども登場。最後は黒岩と高御堂の対面。 fourth eggは、third eggの続き。黒岩と高御堂の対面の場面から開始。思うに話しの切れ目はあまり意味が無くて、ページ数の切れ目なのかしら?対面に特に意味はなさそう。関わるなと釘を刺されつつも佐竹にしっかりついて行く黒岩が、人間離れして貴重なキャラに。最後は、かつて佐竹がいた捜一の同僚、江東が5係に尋ねてきたところで終了。 「偽りの憧憬」は、過去話。連続殺人事件を佐竹のいた捜一が追っているところ。事件の情報交換という体で、高御堂に度々呼びつけられる佐竹。ヤクザをやめ、梁山泊経営者としてカタギになった高御堂。料理好き、他人に敬語などのキャラ付けが固まってくる。まだ佐竹には敬語。佐竹の特殊能力を利用する高御堂。しかし、年末年始によびつけられ、ついに体を重ねる二人。一応、刑事とヤクザではないものの、会ってはいけない関係の中で、同種の匂いをかぎ分けて、恋人同士に。体の関係になったあとはため口の高御堂になる。 事件は解決せぬまま、3巻へ。
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