デジタル・修正版
あのNO.1BLアンソロジーが18禁に!!
高久さん目当てで購入。兄弟シリーズ3話目でした。この兄弟に限っては尿道責というお題が無くとも尿道責です(笑)。弟のお兄ちゃんに対する性的欲求は増すばかりですね。ついにそこまで…というところまで来て、さすがのお兄ちゃんも呆れておりました(笑)。でもラブラブ♪
弟がね、お兄ちゃん大好きすぎて可愛いんですけど、二人きりの時は暴走して多少無茶しちゃうんですね。でも他人の前ではちゃんとお兄ちゃんを立てる、すごく良い子で出来た男なんですよ。そしてお兄ちゃんのほうも、自分の前では素顔を見せる弟が可愛いくて仕方ない、そんな相思相愛な兄弟に毎度萌えさせられます。
シリーズ1話目からがっつり尿道責でしたが、話数が進むにつれてプレイのほうもグレードアップしてます(笑)。弟がこれでもかというほどお兄ちゃんにエロいことしますが、尿道というデリケートな部分なだけに、ちゃんと衛生面では気を配る、愛あるプレイです。弟の欲望はどこまで行くのか…続きが気になるエロ兄弟でした。
勝手に座裏屋祭開催中です。
リブレさんのなかでもPGシリーズを上回るレベルでお気に入りのこの作品。尿道責めもおもらしも大好きなので定期的に読み返してます。
『オレはかわいい弟と』高久尚子
そろそろ単行本化されてもいいのでは?と思うくらい、リブレの18禁ではおなじみのこの兄弟。弟×兄です。
なかでもこのお話がシリーズの中でいちばん弟が変態だと思った内容でした。すごく…新しい世界が広がった。
尿道責めが定番化しているこのふたりは棒一本じゃ飽き足らず、弟が兄にハメながら尿道に二本挿してさらに兄のをオナホでしごくというスペシャルなエロ。
さらに失神した兄の尿道を器具で拡げてそこに自分の精液を真剣に注ごうとする弟。しかも失敗して真剣に悩む始末ww この時点でだいぶ変態です。
後日、弟がリベンジで自分の尿道と兄の尿道をシリコンチューブで繋げて兄の中に射精して、「兄ちゃんのチン○ンと膀胱をどうしたら犯せるかずっと考えてたんだ」と赤面で告白する弟のおつむを本気で心配した兄に激しく賛同したのは私だけではありますまい…。
ホントにエロ特化!ですが、なぜか続きを望んでしまう作品です。コミックス全裸待機です!
『いいわけなんて全部ウソ』小嶋ララ子
こちらも続きを描いてコミックス出して欲しい作品。ララ子先生のDKもの!ガッツリエロいやつ!おもらしです!
攻が受に欲情してどーしよーもないので、それに流されてしまう受。おそらく攻が変な性癖の持ち主ですが、それを真顔で肯定してるのがウケました。
おしっこがかかって服から乳首が透けてるのって普通に考えるとアレですが、ララ子先生が描くとなんともエロ可愛く思えますね。
『涙はなみずぐしょぐしょ男子』ねこ田米蔵
PG3の続き!タイトルがまんま受のことですww
攻の秀才イケメンDKが東大進学をエサに、地味教師をオモチャにしている設定。攻は受がタイトルのようにぐしょぐしょになっているところを見たがる変わったコ。
尿道に入れたおもちゃで前立腺を突きながら、お尻からも前立腺をこすってあげる前後同時責めでした。
『夜を逃げる』座裏屋蘭丸
このスペシャルなアンソロのラストを飾るに相応しい作品です。エロよし、ストーリーよし、tnkよしで、非の打ち所がありません。
大好きな年下ワンコ×美人ツンツンツンツンデレ!(年齢は書いてありませんが、セリフとかから年下攻めと判断しました)
子供の頃にあった事故のトラウマで暗闇が心底ダメなハル(受)と、そんなハルに想いを寄せるセフレのユーゴ(攻)。
いままでずっと孤独だったハルにとっては、夜だけそばにいてくれたら誰でもよかったけど、ユーゴはいつのまにかハルの中でとても大きな存在になっていたのです、突然の停電で暗闇の中ユーゴの名前を叫んでしまうほどに。
エロはいろんなアングルで尿道責めされた美tnkさまが拝めて大変美味しゅうございます。tnkの血管もtmtmのシワも最高です。
商業作品が単行本化したらコレも入るかな?ぜひ後日談のラブラブ?エチもみてみたいです。tnkは白抜きだろうけど…
以上、お気に入りの作品のみですがレビューしてみました。
表紙に最初で最後の尿道責めとかいてありますが、ぜひとも第二弾出してほしいです。尿道責めのニーズは意外にあると思うのですが…
いろいろな作品12作収録されていますが
私は高久尚子先生の『オレはかわいい弟と』目当てです。
相変わらず兄弟でのプレイが盛んな二人ですが
どんどんエスカレートし、とうとう学校でもやっちゃいました。
しかもそれを、養護教諭の真田先生(ゲイ)に見られてしまって。
兄はおとなしくされるがままですが、弟蒼太の方が抑えがきかず
どんどん危ない方向に・・・
やってることはかなり危なくてやばいのに
不思議とこの二人だと、そこに愛があるというか
いやらしさと愛おしさが、混ざり合っていい具合になってるように見えてしまいます。
兄弟でありながら普通はおかしいのだろうけど、そう見えない。
変態じみたことするこの弟が、兄を異常なまでに愛しているのがわかるから。
兄も兄で、兄弟愛以上の何かを弟に持っていて
繋がることでその愛を確認し安心している。
でも、今回真田先生に知られてしまったことで今後二人の間にどんな障害が起きるのか。
また、真田先生が二人の間にどう侵入してくるのか期待したいです。
真田先生のことだから、脅して3Pとかもありそうな・・・
どちらにしても、次回がまた楽しみです。
尿道攻めが好きだったので、こんなに特集されてて買わないわけはありませんでした!
一発目から、ガンガン突っ込まれていてさすが高久先生///////
読み終わって、次もこんな感じかな?と思っていたら、
そうでもなく、だんだん突っ込まれている回数が減っていっていたような…?
とにもかくにも私はこのプレイが好きなので買ってよかったです!!
全体的に評価が低かったりして少しびっくりしました(笑)
こちらのレーベルさん?ってあんまり人気がな…い?のかな?
先日入手した「PINK GOLD 2」が中々良かったので、ずっと気になっていたこちらもデジタル版発売を機に購入してみました。
18禁+尿道プレイ縛りということで、率直な感想としては、PINK GOLDに比べると「いかにもエロ本だな~」「ネタが結構被ってるな~」って感じです。
中でも高久尚子さんと羽柴みずさんの被り方は特にミラクルですね。尿道プレイにおける女性の発想の行き着く先を見た気がします(笑)
インパクトがあったのは瀧ハジメさん。
《18禁》という意味でも一番だと思います。
1ページに何本修正線入ってるんだっていう(笑)
この方だけ冒頭4ページがフルカラーなんですが、「カラーで載せてくれてありがとう!!」っていうビジュアルショック感満載の絵面で、スバラシイ!
しかしダメな人は絶対ダメだろうなっていう、インパクト勝負のキモエロ触手モノです。
卑猥な形(まんまアレ)に変形した無数の配線ケーブルに主人公(受)がどこもかしこも犯されて気持ちよくされちゃってるところに、恋人(攻)登場でお決まりのお仕置き展開という、文章にするとまぁなんかエロ系にありがちな感じになってしまいますが、18禁+尿道責めというお題のもとで描かれた作品では発想がダントツでブッ飛んでます。
人格(配線格?)を持った触手の愛の囁きが可笑しいのと、攻めのキャラ設定にギャップ萌えでした。
次は攻めと配線が協力し合って3Pでもしたらいいんじゃないかなw
面白かったのはヤマヲミさん。
ひみつのセフレちゃんの本編?番外編?
シリーズ未読でも問題ないです。
トモが通販で注文したペットのポチ(アナルバイブ)とタマ(尿道プラグ)にコースケさんが可愛がられるお話。
痛そうなエロが続く中で、このイイ感じに脱力したアホエロストーリーは純粋に楽しめました。
桜井りょうさんは、これもまた触手モノなんですが、特筆すべきは尿道と尻穴のダブル断面図。
ブジーとかプラグは痛そうだけど、触手(これもまた見た目はまんまアレ)がにょろにょろ入ってくのは見た目にも気持ち良さそうで良かったです!
にょろにょろ系がダメな人は要注意かも。
ラストを飾っている座裏屋さんは、お得意分野なんだなぁということがこういうアンソロジーの中で拝見すると単行本で読む以上によく分かりますね。
萌えるか萌えないかでいうとこの手の座裏屋さんは私はあんまり萌えないんですが、それでもやっぱり見せ方、ストーリー共に巧いなぁと思いました。
女性が好きな感じの切なさとキュンが詰まってます。
ひとつ前の環レンさんがプレイもストーリーも痛すぎて個人的にちょっとダメだったので、そのお口直しにもなって締め括りにも相応しい、読後感の良い逸品でした。
新田祐克さんの「キスアリキ。」は、作品の良し悪しとは関係無く、ここに載ってることが正直微妙です。
他の作家さんの続きモノとは違って、この方のはこれだけ読んで解るような軽いストーリーじゃないですし、しかも大団円ですよねこれ?
長期連載の最終回を何故18禁の、しかも特殊なプレイ縛りまであるアンソロに載せてしまったのか、リブレさんのやり方に首を傾げてしまいました。
ファンの方からしても微妙なんでは…
ページ数も一番多いので、それなら他にもう1,2編サクッと読めるエロBLが入ってた方が嬉しかったです。
↓は、各作家様のページ数とプレイ内容のネタバレ。
高久尚子
26P プラグ2本挿し+オナホ、シリコンチューブで尿道to尿道(膀胱)
小嶋ララ子
26P 綿棒とおもらし
新田祐克
34P プラグ(攻めがされる方だったのは新田さんだけ!)
北沢きょう
12P 触手
ねこ田米蔵
24P J型ブジーで尿道責め&膀胱責め
桜井りょう
32P 触手
ヤマヲミ
28P ポチ(アナルバイブ)とタマ(尿道プラグ)
東野海
10P スポイド
瀧ハジメ
20P 触手(配線ジャック+配線コード)
羽柴みず
24P 穴あきJ型ブジーで尿道to尿道(膀胱)
環レン
20P 万年筆と攻めの小指
座裏屋蘭丸
24P バイブ機能付のプラグ
とりあえず分かったことは、専用器具と触手はいいけどそれ以外は痛そうで見てられないってことと、尿道プレイが行き着く発想の最終形は膀胱への射精なんだなってことでしょうか。
特に膀胱への射精は、そんなことして受けの身体は大丈夫なのかと終始それが気になりました。(でもまぁ現実的に考えたら、おしっこならともかく精液をそんな細い管で流し込むのは無理な気がしますし、深く考えなくていいのかな)
この作品は、18歳未満の方には不適切な表現内容が含まれています。
18歳未満の方のアクセスは固くお断りします。
あなたは18歳以上ですか?