俺と彼氏の恋の果て

ore to kareshi no koi no hate

俺と彼氏の恋の果て
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神320
  • 萌×247
  • 萌16
  • 中立5
  • しゅみじゃない12

--

レビュー数
40
得点
1841
評価数
400
平均
4.6 / 5
神率
80%
著者
ナナメグリ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
日本文芸社
レーベル
KAREN COMICS
シリーズ
俺と上司の恋の話/俺と部下の恋の先/ 俺と彼氏の恋の果て
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784537132052

あらすじ

会社の「上司と部下」から「恋人」となり、1年が過ぎた徳永と高梨。
高梨の部署異動、別れの危機を乗り越えついに同棲を始めた2人。
ところがそんな中、今度は高梨に転勤の話が持ち上がる。
遠距離恋愛が始まり、ふたりの気持ちは次第にすれ違い出して…?
大切な人だからこそ、彼の未来を、人生を尊重したい。
切ない想いが胸を打つ、待望のシリーズ3作目!!

表題作俺と彼氏の恋の果て

高梨智明,リーマン,営業部,同棲中の恋人
徳永親(27歳・総務課・元上司)

その他の収録作品

  • 俺と彼氏の平日の話(描き下ろし)
  • カバー下:4コマ漫画

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数40

神x100!!

なんでこんなに面白くなったの??
シリーズの1番目の俺と上司の恋の話はまあまあ可愛いな
で終わり
2つ目の俺と部下の恋の先はおおっ!!面白い!!となって
3番目の俺と彼氏の恋の果ては神だ!!!ってなりました。
甘いところ切ないところ感動的なところ全部あったから
泣いたり笑ったり可愛い!!と言いながら読みました。
高梨がいい男すぎてやばい。。それに受けは初めての恋愛なのにこんないい男を掴むなんて。。受けが照れるのもツンデレなところも純粋で可愛かった。泣いたポイントは色々あったけど、受けがぬいぐるみを探しに走り回ってる時、心が伝わって胸が痛かった。絵もキレイだしもう1回読むつもりです。みんな読んで欲しい!

1

にゃんこパンチが攻撃力100%になった訳

本を読んで気持ちがブレ過ぎるとレビューが書けなくなる。
この作品はそれでした。
話し合う前に泣き出してしまう上司にこちらも号泣しました。

私事ですが今朝少し気持ちが落ち込んでいて、いつも出勤前にはニュースを見て出るのですが、今朝は好きな音楽を聴きながら好きな本を読んで気持ちをAGEようと、この「俺と彼氏の、、」を読んだのですが、朝っぱらから号泣してしまい、会社での仕事中も「上司」が泣き出してしまうシーンを思い出しウルル、、と秘かになってしまったり、「あこがれレストラン」のサラダやご飯を思い出して秘かににまにま笑ったり。
思った以上にAGEAGEになってしまい困りました。

「上司」は人並み以上に優しく繊細で臆病で、、だからこそ人並み以上に傷ついて重荷を背負って罪の意識を背負って生きてきて、それで「部下」に出会って、1つ1つ傷口を塞いで癒してもらい、でも2人になったからこそ新たに傷を負って、それも「部下」が1つ1つ塞いでくれて、「上司」は少しづつ強くなっていって。

それでも「上司」はやっぱり弱く繊細で罪の意識が消えないのに、大切なかけがえのない「部下」のために、自分が今まで逃げ続けた場所へ戻り戦おうとする。
そして戦いを前にフライング号泣しながらニャンコパンチのような精一杯の防御に周囲は毒気を抜かれてしまう。

もう素晴らしすぎて読む度に泣いてしまう。
なんて素敵な話でしょうか。

1

ずっと心の中にある、忘れられない大切な物語

今までで一番泣いたBLです。
2年前に読んだ日の、あのときの気持ちがずっと忘れられない。
表紙を見るだけで今でも胸がぎゅーっと苦しくなる。

大袈裟なようだけど、この作品と出会いが、
「あ、この世界は私の人生を豊かにしてくれる」
と確信させてくれたんです。

シリーズ1作目の『俺と上司の恋の話』との出会いは本当に何となくでした。
深夜にふと目覚めてしまい、眠れそうにないからと電書を物色していて、何気な〜く開いたページを、(お!好みのキレイ絵だ!)と何気な〜く試読して、何気な〜く購入したんだけど、気付けば夢中になっていて、最後の方は涙でぐちゃぐちゃになりながらこの3作目までぶっ通しで読みました。
途中でやめることなんて出来なくて、真っ暗な中スマホだけが光っていたあの深夜から明け方にかけての夜のことは、今も鮮明に覚えています。
(もうすぐ家族起きてくるのに、こんなに泣いてて大丈夫かよ、私)
…なんて慌てたことまで覚えてる。

あまりに心が泣きすぎて、以来ページを開くことすら怖くて出来なくて、でも読みたくて読みたくて仕方なくなって、今回はかなり勇気を出して再読してみました。
久しぶりに表紙ちゃんと見たよ…ヤバイヤバイヤバイヤバイ、絵を見ただけで来る…。
読んだらやっぱり涙でぐちゃぐちゃ。

ハッピーエンドなんです。
誰か死ぬわけでもないし、恋人同士が二度と会えなくなったりもしません。
3巻かけてじっくり描かれたゲイとノンケの淡々としながらも壮絶な恋に、自然に泣かされました。
ノンケとゲイの恋の現実なんか知らないくせに、そのあまりに高い心の壁が何故かとてもリアルに感じられて。
まさに『これぞBL』という涙だなぁと思います。
BLだからこそ泣ける。
BLじゃなきゃ意味がない。

『俺と上司の恋の話』『俺と部下の恋の先』そしてこの『俺と彼氏の恋の果て』の順番で読むことをオススメします。
最初は会社内でノンケとゲイが恋をしていく様子が、ほのぼのと、爽やかに、コミカルに、切なくも軽やかに描かれています。
ですが、主人公が恋に落ちていくのに比例して徐々に描写は切なさを増し、セリフやモノローグにちょいちょい涙腺刺激されながら、最後には心の底から湧き上がってきて止まらない激情の中で、ただただ涙するのみ。

ストーリーも攻め受け両キャラも絵もすべて好きで好きでたまらないけど、なんかもう好きすぎて、大切すぎて、うまく説明も出来ないレビューしか書けず、何も伝えられないのがもどかしいです。
ただ大きな「感情」をもたらしてくれた作品だってことだけでもお伝え出来たらいいなぁ…

あ、ひとつだけどうしても触れておきたい!
1作目から登場する古谷社長の放つ存在感がすごい。
静かでありながら心の奥に情熱を抱えた彼のことが大好きです。
これほどの人格者はなかなかいないし、作品の魅力をかなり底上げしてくれている名脇役だと思います。
彼のような大人になりたい!と心から憧れる。
あと(ひとつじゃないんかい)、徳永さんの部屋着姿が高梨への愛に溢れていて、しかも色っぽくて、大好き!

またいつか、ナナメグリ先生の作品に触れたい。
その願いが叶いますように。

6

最後の最後に出る本音に完敗なんです…。切ない想いが胸を打ちまくる完結編

どうしよう…、これ。
高梨と徳永さんのすれ違いからずっと。ハラハラしっぱなしで、ページを繰る手がどんどん速くなっていって。メリバだったら許さないから‼︎ と、怒りながら、泣いていて。
再読した今もまた、泣いている。涙が止まらない。

徳永さんは、自身がゲイであることで、イジメや謂れの無い差別を受けて来た精神的負債がある。
家族とも疎遠になっている。一人っ子なのに、親に孫の顔も見せてやれないと、その事で、申し訳ないと自分を責めてもいる。とても優しい人なのだ。そして、とても可愛い人。
そんな折、高梨は支社へ転勤を命じられる。
転勤した先で出逢ったのは、美人のシングルマザー。
高梨は、最初、この部下が遅刻と早退を繰り返すので手を焼いていたが、彼女の小学生の息子に懐かれたりして、家族ぐるみで付き合い始める。
自身の家族の事で悩んでいた徳永さんは、ただ高梨に会いたいと思い、転勤先まで会いに来るが、
まるで家族の様に見える、高梨と部下の女性、その息子を目の当たりにして。
ショックを受けてその場を去る。
高梨も不用意な一言をいってしまう。
高梨に子供を産んでやれないと思う辛さ。高梨の選択を奪うという恐ろしさ。
高梨を愛しているから、愛しているからこそ、徳永さんは一人別れを決意する。(涙)
電話では埒があかないと思った高梨は、慌てて会う約束を取り付けるが、
直前に、「お母さんが倒れた」と、縋る息子に頼られ、約束の日に説明もなくドタキャンする。
徳永さんは抜け殻の様になってしまい…。仕事に没頭する。
徳永さんは、ご飯も喉を通らなくなり…。高梨に買ってもらったイルカのぬいぐるみを…。(号泣)

やっぱり古谷社長が素敵です。彼はずっと、徳永さんの憧れの人なんだけど。
もぅ、どちらにとっても大切な家族なんですよね。
古谷社長の奥さま、マリリンは本編には車の爆音でしか出てこないけれど、
徳永さんが、古谷社長の家にご飯を食べに行ったりしてる様なので、
マリリンもきっと、徳永さんを息子の様に愛していると思われ。
「君が僕の子供だったらよかったのに…。」と、言わしめる。
そう、これは家族の在り方をも示す物語にもなっていて。
約半年経ち、高梨は本社に戻って、古谷社長と対峙する。
この時の古谷社長が厳しくて。高梨は「試されて」いる。
だって、古谷社長にとって。大事な子供を預ける男なのだから。(きゅん♡)

とにかく。高梨は、ブレては無かったので。ちゃんと男前に想いを伝えます。
よくよく考えたら、タイミングが悪かったというのもあれど、
高梨が説明を怠るのが悪い。一番悪い。心臓に悪い。
恋人に心配させない様に振る舞うのも、恋人としての務めなのだから。
けれど、高梨が徳永さんの実家へ挨拶に行き、
「家族になりたいと思ってます。」と、言ったこと。

この先何があったっていい。
何を失くしたっていい。
この言葉があればいい。
他に何もいらない。
生きていける。
(号泣)

「家族になろうよ」は、決して男女間のものでは無くて。
色々な形があっていいと、思わせてくれる素晴らしい作品でした。
この後、毎日一緒に起きて、寝て。笑って。穏やかな日常を二人で過ごす、ずっと。
を描いていて、ホッとさせてくれます。
徳永さんの幸せそうな笑顔にまた、しみじみと涙する。

ところで、美人の部下はともかく、小学生の息子の方はマジで高梨にパパになって欲しそうだったので、ヤバかったわー。絆されたらどうしようかと。
そして、扉絵の古谷社長以下、兵藤さんや吉田さん達、社員さんの意外な年齢層の高さに驚き。
徳永さん等、若手社員が少なめなのか。そして、本社には女子社員が居ない…。
これまでのあらすじや、ちょいちょい入る4コマの可愛さよ♡
そこでも垣間見える徳永さんの可愛さにきゅんきゅん♡します。
高梨が徳永さんを「チカさん」と呼んだり、特に「ちー」と呼ぶのに萌えます♡可愛い♡
あと、誘ってるとしか思えないんだけど、ちーが、家に居る時、彼シャツで、下は何もはかないっていうのが…、可愛い過ぎる。「そんなかわいくてどうすんの。」っていう高梨のセリフまんま。
萌えもきゅんも切なさと涙。
まさに胸を打ちまくられる完結編でした。

6

ノンケ攻めとして素晴らしい終着点

 1巻ではゲイとノンケが付き合うことの問題、2巻では仕事面で同性と付き合うことが及ぼす影響に対して、それぞれ2人で答えを導き出してきました。そしてこの3巻では、高梨がシングルマザーの部下を持ってその子供とも知り合ったり、徳永が両親に改めて自分がゲイであることを話したりすることで、将来的に子供を残すことは不可能だということを痛感し、徳永が悩むこととなります。加えて、高梨が支社へ異動となってしまうので、2人はすれ違ったままに。どちらか一方の行動を責められるわけではなく、どちらが悪いとも言えない状況でした。でも、古谷の一押しによって覚悟を決めた高梨が、最終的に男気を見せることで関係が修復されます。子供をつくることがすべての恋愛の行き着く先ではない、ただただ毎日他愛もない日常を一緒に過ごすこと、それだって立派な幸せの1つですよね。

 徳永の両親へ2人で挨拶しにいくシーンは、一番お気に入りです。「高梨に嫌なことを言ったら怒る」と泣き顔を隠しながら先手を打つ徳永の姿がとても印象に残っています。両親に対して高梨よりも先に徳永自身が、いかに自分にとって高梨が大切な存在かを強調したこと。普段そういうことをあまり口にしない分、この言葉が両親にも高梨にもすごく響いたんじゃないかと思います。素晴らしいシーンでした。優しい高梨と可愛い徳永に萌える場面ももちろんあり、リーマン同士、そしてノンケ×ゲイもののBLとしてたくさんの人に勧めたいシリーズだと思いました。

2

分かる!泣けました

高梨くんはオトコマエ過ぎだよ〜。
飄々としてるくせに、なんでこんな男前なんや!
感情の振れ幅だと徳永さんのが随分大きく思えるのに、高梨くんなんなのこの子は.°(ಗдಗ。)°.

私的攻様首位が、高梨様に更新されました(*´-`)


皆さまのコメント読んでたら、泣けるポイントって結構人それぞれだなぁ〜。と、思ってたんですが
私は「あんたがなんか言われるよりいいよ」ってセリフで大号泣でしたよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

もう本当なんなのこのオトコマエ様は…


でも、一番高梨くんにヤられたシーンは小学生相手にノロケるシーン‼︎
尻とか巨乳とかじゃないんですね!
もう、徳永さんがどんだけ可愛いんや!こいつは!ってニヤニヤしちゃう。
あー唾液…は本当に吹き出して笑ったよ‼︎
小学生に言うちゃあかんよ!笑笑


5

たくさんの人に読んでほしい

本当に、いろんな人に読んでほしい作品。同性同士とか異性同士とか関係ない。もう恋愛の次元じゃない。このラストの巻では、家族のこと、子供のことなどBLではあまり描かれない、男性の恋人同士の将来をめぐるお話がかかれています。読むのは結構つらかったです。もし、私が徳永の立場だったら、別の一般的に幸福だといわれる人生を歩める可能性のある恋人がいたら、同じように別れようと決断したと思います。でも、高梨のまっすぐな徳永への愛情は、全くぶれなかった。こんなに、人の愛を感じる作品は、初めてでした。                                              こんな風に、人を愛したいし、愛されたい。人に優しくしたい。                   この作品を読んだ人は、みんなきっとそう思うと思います。

3

BL読んで初めて泣きました

サラリーマンならではの仕事と恋愛の両立の難しさであったりとか、日常の中での幸せを感じられる作品です。

最初はシリーズになっていることを知らなかったので、1冊目を読んだ段階ではあまり趣味ではないなぁという感想で終わっていたのですが、続きがあることを知り3冊目まで読んだ時にはとてもいい作品に変わっていました。

最後の徳永の笑顔を見た時にはじんわりと涙がでました。
幸せになってくれてよかったなぁと。
1冊でやめずに是非3冊とも読んでいただきたいです。

5

BLのおいしいところが全部入ってます

ナナメグリ先生の作品シリーズ1作目の黄色い表紙がインパクトあって気になりつつ未読だったのですが、シリーズ3冊読んで、徳永がゲイということを悩んでいつもぐるぐるうじうじしているのに、高梨がもう徳永の扱いに慣れていてきっとこういうことで悩んでるんだろうなと察して、いつもちゃんと言葉にして大丈夫とか、好きっていって安心させてあげてその繰り返しなんだけど、悩んでる先輩に寄り添う高梨が年下なのにまるで保護者のようでもあってかっこいいです。

高梨も異動でなかなか成果がでなかったりしてへこんでいるときは、先輩も察して優しくてお互いのことはとっても思いあっているのに、自分のことはついついネガティブになって悩んでる先輩がいじらしくて高梨がほっておけないのもわかります。

高梨に甘える先輩がかわいくて本当に素敵で、守ってあげたくなる存在で、今までゲイということでつらい想いをしてきたけど、幸せになれて良かった。

ご両親にも高梨とあいさつに行って、高梨が徳永の両親に真面目におつきあいしてると言えて、これからはまっすぐ高梨と幸せになれて感動しました。

3巻まとめて読むのがおすすめです。
まだ読んでない方がいたら是非読んでみて欲しいです。

4

じわじわシリアス

1冊目〜2冊目〜そして3冊目へとじわじわとシリアスなストーリーに変化していきました。主人公カップルの間に波乱が起きたり、すれ違いがあったり…そして乗り越えて愛を確かめ合う…という王道ストーリー。
…なんですけど、個人的にはこれを1冊目のようなもっとコミカルなヌケ感のある手法で見せてもらえたら、もっと素晴らしかったかも!?とかちょっと贅沢な感想も抱きました。
主人公たちが勤務する会社が、おそろしくオープンで現実ではありえないおとぎ話のような空間であるだけに、家族との間に現実的な諍いが起きるのが少しちぐはぐに思えたりもしたのです。

このシリーズの空気感って、往年の川原泉作品あたりが近いのかな? のん気でほのぼのしてて、でも泣かせて。シリアス感とコミカルさのバランスがすごく難しいとは思うのですが、絶妙な所を突けたらたまらない一冊になると思うんですよね。

全体としては素敵な作品だと思います。ですが総体的に高評価が多いので、敢えてちょっと気になったところを書いてみました。

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