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表題作 やたもも

八田 → 小野友樹

百田 → 下野紘

あて馬
須田 → 安元洋貴
その他キャラ
雀士[布施川一寛]

あらすじ

生活能力ゼロでだらしないモモと、絶倫バカで不器用な八田。
2人が紡ぐ、甘くて、苦くて、ちょっと泣ける恋物語。
モモのパトロンだった、お金も地位もあるけど不器用な須田の登場は、2人の関係に試練を与えて…?
エロコメディなのに、胸を抉る切なさもある、はらだワールド炸裂の1冊を音声化…!

作品情報

作品名
やたもも
著者
はらだ 
媒体
CD
作品演出・監督
熊澤理恵子
音楽
蜂谷幸
脚本
外原祥子
原画・イラスト
はらだ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
シリーズ
やたもも
収録時間
73 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4996779024094
4.2

(74)

(40)

萌々

(18)

(10)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
15
得点
306
評価数
74
平均
4.2 / 5
神率
54.1%

レビュー投稿数15

エロい。だけどそれだけじゃない。けどエロい!!

原作既読。好きな作品で、声優さんも好きだったので購入しました。

あらすじは上とコミックスの方にあるので省略。
このレビューでは主に声優さんの演技について書いていきます。

下野さんのもも、ほんとにピッタリで、ビッチ感をここまで出してくるのは流石だなと思いました!笑
普段の会話のシーンでも、エッチシーンでも、だらしない感じがももらしかったです。

小野さんの八田ちゃんも、意地悪く攻める声がドストライクでした!でもやっぱり八田ちゃんだからオカン系の世話焼きな感じも良かったです。

エッチシーンが毎度濃厚で、1編1セックスみたいな感じなのでエロエロ好きにはたまらないと思います。でもストーリーを蔑ろにしてないので「エロいけどついていけなーい」なんてことはないです。

当て馬の須田も、個人的にはかなり好きなキャラだったので、安元さんの低音ボイス攻めが合わさってストーリーに重みが出たなぁと感じました。

エロいのが聴きたくなった時におすすめな一枚です。

6

下野紘BLCDで1番エロキャラかも▲△▲

本当に下野紘さんは凄い。。。

全く慣れてない童貞さん~超ビッチさんまでハマる

下野さんを通して【やたもも】という作品を知る事も出来ました。

去年の2月に1巻を買って衝撃&はらだファンになりました。
そして去年春にやっとCDを買いました。
あまりにも原作が良すぎてCDの期待度を上げ過ぎました。
本当に本当に楽しみにしていた路上シーン、2回目の絡みはフェードア...
はぁ・・・・・
何でだよ制作側....じゃあ何で音声化したんだよ?
せっかく下野さん含む豪華キャストなのに《怒》
絡みがいくら激しくたって皆さん批判しないだろう?
もっとエロいCDだってある。。。
だったらそれを越える勢いで作ってほしかった《悲》

原作愛の方が強くなってしまってカットがどうしても許せないです。
CDの方から買ってれば良かったんですかね?...
だから去年から続きを作ってくれるんであれば路上も八田と親友のシーン
も音声化してほしいと願ってきました。

皆さんの言う通り2枚組に出来なかったのか?何故?
だから2巻3巻を読み終わった時も感動して沢山泣きました。
だからCD続編制作決定と発表された時も、嬉しい50%と期待してない50%
というのが正直な気持ちでした。。
親友のシーンは諦めたとしても、
せめて路上は1番楽しみでした。
マリン・エンタテイメントさん是非音声化お願います。

本編の感想を☮

下野さん素晴らしいです。流石です。
エロ・ビッチ・誘い受け・寂しがり屋。
「モモちゃんが喋った!」「モモぉ~」と驚きました。
モモちゃんのキャラをガッツリ掴んで期待を裏切らないです。
1つ言えば『俺ん中だって想像してコいてる?』は軽いノリのような喋りで
もっと小悪魔のように誘って欲しかったなぁという感じです。

小野さんも素晴らしい。若手でこんな感動させられる演技凄い
優しい声・怒った声・オカン声・イケメン声✡全部詰まってました。

特にラストシーンの『泣かす(怒)....』の声、、痺れました。
モモちゃんは絶対やたちゃん怒らせたくて煽ってますよね~
改めてこの2人ナイスカップル☆だなぁ

これは音響さんの不満ですが、最初の絡みと2回目絡みで絶倫男だったら
肌がぶつかる音など入れてたら、どれほど"激しい"か"絶倫"というのが
分かりやすかったと思います。

小野さんの声だけじゃ汗だくで筋トレしてる声にしか聴こえない(-_-;)

麻雀、非常階段はぶつかる音が入っていて良かったです。
↑両方下野さんの喘ぎムラムラして良かった/////

安元さんドス低音怖い、迫力あって須田のゲスっぷり演技圧倒される。

下野さんも「最初原作読んだ時はビックリした、内容ハード」と仰ってたけど
「まぁそりゃそうだw」という同感。
BL慣れしてる下野さんでも驚く内容。8年腐の自分も驚きました。

H濃厚&切なさもある話を書くはらださんは"神"レベル@@

4

モモと八田ちゃんだ~~~^^*

原作既読。

はらださんは好きなので、コミックの1~3まで読ませて頂きました。

第一印象は、どのキャラクターも予想していた通りの声とテンションで、聞いていて頷けるところが満載でした!モモと八田ちゃんはもちろんなのですが、須田もねちっこいいい味出してます!
私は原作を読んでからCDの方を聞いたので、場面の想像がつきやすかったのですが、はらださんの細かい描写と場面設定をより良く理解するには、やはり原作を読んでからの方がいいです、断然!!(特に須田に拉致られてベランダでヤるシーンとか。。)
あと、皆さん書かれていますが路上の絡みシーンは入れて欲しかった。。。あと、2回目の絡みシーンも原作とは違い、八田ちゃんの自慰シーンが半減。「そこはもらさず収録して欲しかった!」って言うのが、原作ファン一致の意見だと思います。
でもモモも八田ちゃんもとても可愛いし、キュンキュンだし、「まあ、いっか!」ってなりました(笑)

個人的には風呂から上がった時に八田ちゃんがモモに言う、「お前が愛しい」が、大好きです♡♡

あらすじにも書いてある「切なさ」もあり、1度ではなく2度、3度聞いてしまうバランスの良い、素晴らしい作品だと思います!

「CD・やたもも」の続編の発売も決定しているし、次回作にも期待ですね!!

2

はらだワールド初堪能。

…致しました!!₍笑₎

はらだ先生の作品は私の中で『独特ッ』というイメージがあり、
コミックにはなかなか手を出せずにいました。

なので、原作未読の状態で聴きました。

皆様のように、原作と照らし合わせたレビューは出来ませんので
そこはご勘弁を…。

今回初めてはらだ先生の作品を聴いて、
「これがはらだワールドか!!」と度肝を抜かれました₍笑₎

上のあらすじにもあるように、

全体的にえろえろとろとろなのに、
切ないシリアスシーンも織り交ぜた話の構成がすごく魅力的でした。

最後まで飽きずに聴けましたし、
涙ぐんでしまう場面もありました…!!

ももちゃんの、ビッチでめちゃくちゃ可愛くて感度がいいくせに
物事にまっすぐ向き合おうとする姿勢とか…

やたちゃんの、公衆トイレでお尻出してる不審者₍笑₎を介抱して
住所まで教えちゃう優男のくせに絶倫えろ兄ちゃんなところとか…

脇役さん含め、
とっても魅力的なキャラクターたちが勢ぞろいでした。

私的には満足でした!!
皆様はどうでしょうか…

*




1

2回聞きたいほどには良い

原作が大好き、というかすっかり『はらだ病』にかかってしまい、普段は気にも留めないドラマCDまで手をつけてしまいました…。

結果的には買って良かったです!!
小野さん、下野さんのBLCDを聞くのは初めてでしたが、下野さんってこんなにグッとくる喘ぎ声出せるんですね…とびっくりしました。ちょっと見直しました(笑)

小野ゆーさんの八田ちゃんもぴったりでした!上手に原作の台詞のリズムを表現されていたと思います。特にモモが仕事を始めて家を出て行きたいとやたちゃんに告げたときに言う「待って待って!すごい複雑なんだけど!」みたいな台詞や、モモが須田のマンションから出てきたところで言う「須田のヤロー、コロスコロス!」みたいな台詞も自分が原作を読んで感じてたリズムとぴったりで、本当に良かったです。

安元さんは某刑務所大作BLで慣れてはいましたが、須田に合うのかちょっと不安でした。でも聞いてみると全然違和感無かったのでよかったです!こういう須田もありかな、って感じです。


ただ・・・
カットが・・・大切な路上エッチの部分がカットされていたのがとても悲しかったです・・・
あと、エッチシーンのFOもなんだか気になりました。原作を読み返してみたら確かに最中でFOしているんですが、せっかく音源化しているんだから先生の許可頂いて最後までやってくれたらいいのに~と思わずにはいられません。若干コミカルな内容だからこそ、あのFOの仕方は鼻につくような。私が狭量なだけでしょうか?

アニメイトで購入してペーパーをいただきましたが、なぜか厚紙だったので収納に困っています(笑) 内容は二人のピロートーク(コミカル)でした。

8

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