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表題作キミとながい夜

奥山平次
マタギ,禁猟時期はJAに勤務,22歳
花本円
田舎に越してきたフリーの翻訳家,26歳

その他の収録作品

  • お花見篇(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:漫画「「奥山平次と理想の女性像」「奥山妹と兄の恋人」

あらすじ

静養先で花本が出逢ったのは、マタギの好青年・奥山。
初めてできた同世代の友達とする「初めて」にドキドキしっぱなしの花本だけど…!?

作品情報

作品名
キミとながい夜
著者
中込カスガ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
ISBN
9784403664595
4

(31)

(12)

萌々

(11)

(6)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
123
評価数
31
平均
4 / 5
神率
38.7%

レビュー投稿数6

何度も読んでしまう

大好きな作品。受けは美人で好みだし攻めはデカイし男らしくて萌える。田舎であんな男に会いたいなって思っちゃった。

0

可愛いふんわりした受けと作画がマッチしている。

この人の可愛い受けに外れなし!
今回の攻めは純朴ですが、またぎですよ。特殊職業ですよ!!笑
二人の徐々に親密になっていく感じがとってもほんわかでした。
ほかの方もおっしゃるように受けの髪型かわいいんです~!
田舎暮らしで二人の恋はなかなか公表できませんが、
ふたりは一生笑顔でいてくれると信じてます。
不器用さとかも絵柄の雰囲気で萌え萌えでした!

1

その長さが大切

 翻訳家の円とまたぎの奥山のお話です。
 都会で翻訳家として働いていた円かですが、喘息のために田舎に引っ越してきたのです。
 
 奥山曰く、男なのに「べっぴんさん」という円ですが、素直な性格と奥山や大家さんに助けてもらいながら田舎暮らしに慣れていきます。
 円は「好きになってはいけない人を好きになった」と奥山に伝えますが、奥山からは、「田舎で噂がすぐに立つので、応援できない」と言われます。田舎暮らしということで、二人の関係は余計目立つのです。
 実は、このお話を読んで熊などの狩猟をするまたぎという職業を初めて知りましたが、円の翻訳家という職業、髪の長さのこだわりが興味深かったです。長くても短くてもダメ、円の髪アレンジ術が本当に可愛かったです。

0

方言攻め

方言を使うのは攻めの奥山さんです。
円は都会っ子。

この体格差に萌えました。
奥山さんの腕の中にすっぽり収まる円が可愛い。(でもチビなわけじゃない)

不器用な二人に萌え。がっつり田舎の方言だけど方言ってめっちゃ良い。
不器用な奥山さんだから更に良いのかも。

大家さんのおばあちゃんも可愛い。
黒の柴犬も可愛くて円とじゃれてるシーンが読みたかったかも。そのシーンを見て萌えたかった。

中込カスガ先生の他の作品も気になる。

2

純情すぎるほどの恋もいいもんです

何とも言えないほのぼの感と純情な2人に再読しまくりです。 昔から身体の弱い円は仕事中倒れ田舎にお引っ越し。 そこで出会ったのが熊のような平次。 生真面目で優しくて、方言のセリフが何とも言えません!! 体も大きくて円がスッポリ納まってしまう程の体格差でいい感じ。 そしてお互いがとても純真に相手の事を想ってる。 途中お互いに小さな誤解が生まれますが、円が山で遭難し、死を覚悟するとやはり最後に浮かぶのは…。 周りには気づかれていませんが、この村ならみんな2人を受け入れてくれそうですよね。 あっ、田舎のほのぼのジジババは気付かないか?!  

4

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