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表題作狼閣下の嘘とジレンマ

鷲ノ宮達哉・鷲ノ宮財閥の御曹司・若社長・25歳
溝口聡太・社長

あらすじ

服従(これ)が貴方との契約の証ですよ

小さいながらもシステム会社を経営していた溝口は、あるトラブルから経営危機に追い込まれてしまう。
すると、取引先の一つであった大企業の若社長・鷲ノ宮から、金と引き換えに「奴隷契約」を持ちかけられる。
一回りも年下のドSな鷲ノ宮の手によって、次第に溝口のカラダは快楽を教え込まれていき―――?

若い雄に組み敷かれ、開かれていくカラダ…
刻みつけられた快楽に、絡め取られていき――…

作品情報

作品名
狼閣下の嘘とジレンマ
著者
中村まきの 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
アプレコミックス
発売日
ISBN
9784864422031
3.4

(37)

(6)

萌々

(14)

(11)

中立

(4)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
2
得点
123
評価数
37
平均
3.4 / 5
神率
16.2%

レビュー投稿数2

年下攻めメガネ受け

大学卒業後、友人たちで起業し、会社を立ち上げた苦労人の社長・溝口さんが、生まれながらにして勝ち組の、鷲ノ宮グループの息子で25歳にして社長を務める鷲ノ宮に振り回される話。
かと思いきや、溝口さんは忘れているが、「金で人を動かせる」と思っていた幼い鷲ノ宮に「それは違う」と怒ったのが溝口さん。過去のそれがキッカケで、鷲ノ宮は、いつか金で溝口さんを自分のものにしたいと思っていた。

溝口さんの会社にある事件が起こり、鷲ノ宮は「溝口さんを抱かせてくれたら、会社と社員を救う」と約束。それから、仕方なく会社と社員のため、身体を預ける溝口さんですが…

結局、沢山のすれ違いによって、溝口さんは会社をもう一度1からやり直すことを決意。お金を鷲ノ宮へ返し、新たなスタートをきるはずが…

兎に角、鷲ノ宮は一途に溝口さんを追っていますが、溝口さんは当然遊ばれてるだけだと思ってます。結局、鷲ノ宮は恋愛下手で、不器用なのです。

最終的には、ラブラブで、最中の溝口さんはむきむきボディでエロいです。後半になるにつれ、エロが濃くなっていきます。ぐへへ
エロ度は標準〜多め。

8

受け様の顔が苦手な感じでした・・・

あらすじと小さな画像で確認した状態で、通販で購入しました。

でも、残念ながら萌えることができませんでした・・・。

先ず、受け様の絵が・・・私の趣味では全くない感じでたじろいでしまい、そうなるともうどんな展開にも萌えることができませんでした・・・。
あと、おそらく受け様の性格もちょっと苦手なタイプだったのかもしれません・・・。思いっきりは良いのだけれども、変にお人よし過ぎてちょっと・・・。
ただ、攻め様が俺様強引っぽいけどヘタレ・・・という設定は大好きです。

萌えとは違うのですが、攻め様の兄弟達が結構面白くてなかなか良いキャラで、兄弟のやり取りは楽しかったです。

2

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