みっともない恋

mittomonai koi

みっともない恋
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神51
  • 萌×233
  • 萌24
  • 中立13
  • しゅみじゃない15

--

レビュー数
14
得点
472
評価数
136
平均
3.7 / 5
神率
37.5%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS Baby comic
発売日
価格
¥675(税抜)  
ISBN
9784865890563

あらすじ

温もりに飢えた執着攻
×
内向的で健気な受

不器用で、
そしてイビツなクレイジーラブ


大切な人を失った過去を持つ大学生・和泉。
他人と距離を置き、周囲に心を閉ざした日々を過ごすなか、
校内一の人気者・蛍介先輩と出会った。
明るくて優しい先輩に惹かれていくが、先輩を知れば知るほど、
常軌を逸した愛情を感じるようになっていく…。

表題作の他、短編もたっぷり収録
親友に自慰を強要される不憫優等生
『誰にもなれない』

自己チュー女王様のアブナイ性癖♡ 『恋しいこぶし』

ばかわいいヤンキーカップルのイチャコラ性活
『青少年流』シリーズ

待望のデビューコミックス☆

表題作みっともない恋

黒川蛍介(大学生・先輩)
白浜和泉(大学生・後輩)

同時収録作品恋しいこぶし

才人(飲食店スタッフ)
映見(飲食店スタッフ)

同時収録作品誰にもなれない

世界(学生)※攻・受の設定はナシ※
窓太(学生)※攻・受の設定はナシ※

同時収録作品青少年流バイオレンス

終平(高校・転校生)
鳩(高校同級生・ケンカ好き)

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下漫画

評価・レビューする

レビュー投稿数14

趣向の間口が狭い人間には難しい!

「男子、隣人と食せよ」が良かったので、森世さんの他の作品も購入してみました。
本作と「こぼれる、」「あいとまこと」「ロマンティック上等」すべて読んでみましたが…。

わーお。

どれもだめでした。
「男子、隣人とー」で森世さんワールドに入る人の方が少数派なのでしょうか。
森世さんの描く作品の傾向を知らなすぎて、何の準備もないまま毒を正面から食らってしまいました。
以下の項目に当てはまる方にはおすすめしません。
逆に当てはまらない方にはおすすめです。

・暴力反対!ダメ、絶対!
・片方が絶対服従なんていう対等ではない関係は、恋愛とは認めない!
・痛めつけることで実感できる愛情って、もはや執着でしかないと思う
・SやらMやらはマックでも頼まない派
・家畜には興味があるけれど、鬼畜には全く興味がない

とりあえず心が荒みました。
庶民には高すぎるハードルなので、もしわたしのように「男子ー」から森世さんに興味を持って、他の作品も読んでみようかなと考えている方の参考になれば幸いです。

1

素晴らしいヤンデレ攻め

タイトル通り、表題作「みっともない恋」のヤンデレ攻めが素晴らしかったです!
愛情に飢えた攻めが必死に受けを繋ぎ止めようとヤンデレ行為に走ってしまうシーンはたまりませんでした…!
そして、攻めにひどいことをされても嫌われたくない、一人になりたくないと耐え抜き、攻めを愛し続けた受けもとても良かったです。
二人の愛がすれ違ってしまうのが切なかったのですが、ラストは本当に感動しました。
ヤンデレ攻めが好きな方にはぜひ読んでいただきたい作品です。

2

病み系攻×内向的な受け

作者様の絵に惹かれて購入しました。
ページを開いてびっくり、初っ端から墓場で致していて驚きましたが、執着し暴力を振るう先輩×健気な受けとても良かったです。
他にも短編が収録されており、そちらも素敵な作品でした。
『誰にもなれない』特にこの作品の、救いのない終わり方がとても好きです。万人受けするかどうかはわかりませんが、私の好みでした。
ぜひ読んでみて欲しいです。

1

いろんな種類の萌が詰まった作品です

わたしはこの本が読みたすぎてお取り寄せさせていただきました(^^;
受けがとても可哀想です。不憫受けが好きな方では見るのが辛いかもしれないですね。
わたしは好きなのでここまでの作品になかなか出会えなかったのでとても嬉しいです。
短編がたくさんあります。
1つ目はSM要素がありワンコ攻め可愛くて萌えます。
2つ目の短編は救いのない話があります。これも人を選ぶかもしれません。わたしは好きでした。
最後の話はとても明るく萌えるので不憫受けが苦手な方も全然読めると思います。最高でした。
表題作はなんとか最後に希望が見えた話だったのでそこまで辛い話ではないです。

ぜひ読んでみてください。

1

残念ながら、ボコリ愛が受け付けず。。

作者様のこぼれる、が良かったので購入。
ですが、こちらは攻めの病み度が高くて、しんどかったです。
いくら愛があっても手が出てしまうと受け入れ難いです。。
しかも受けのことが好きだからというより、自分に都合の良い存在が欲しいだけのような気がしてイマイチ萌えませんでした。
あんなに殴られて受けはどうして好きでいられるのか、もはや強迫観念なのではと思ってしまいます。
後半の短編も痛々しいのが多かったです。
青少年シリーズはこぼれる、で続きを読んでとっても面白かったので、馴れ初めが見れて良かったのですが、期待し過ぎちゃってました。

1

萌えるには甘さ控えめな短編集

まず装丁がイイですね◎
店頭で買うのはちょっと恥ずかしいけどw

カバー下まで描かれた漫画、1ページ目から濡れ場というサービス精神もイイですね◎

表題は攻め→受けの強烈な矢印の根拠が不明。
間2作は設定以上のことは起きない。

短編集で萌えるには、全体的に切ない甘さが少ないように感じるが、
最後の連作「青少年流」がよかった。
周囲の友人たちがわいわいしながら普通に受け入れているのが和む~。
ヤンキー受けの子がバカ可愛い。こんなDKは天使。

しかし表題でいきなり墓場で犯されているのは新鮮だったw

2

最後の話が好き

この本で森世さんのファンになりました!
ですが内容によっては個人的にちょっと苦手なやつも…

『みっともない恋』
普段誰にでも人当たりがよくて爽やかな印象の黒川先輩
ちょっと暗くて言いたいことも言えない和泉
読んでみると思っていた以上に黒川先輩が病んでいました。
今まで特別だと思う人間がいなかったから出さずにいた感情を和泉という特別な人を見つけてしまい嫉妬や怒りを抑えきれずそのまま相手にぶつけて、お互いがお互いに何を求めてるのかわかんなくなっていきます。負の連鎖です。。。笑
ですが思いのほか和泉がメンタル強い!!そのおかげで黒川先輩も救われた。最後にはやられたらやり返すと言っているし!受けかメンタル強いとなんだか安心します。

『恋しいこぶし』
強気受け!大好きなタイプ!!でも予想以上にボコられてる…
同じバイトの遠藤くんに恋人がなかなか酷いことされてるの見たのに普通に返しちゃうのか!!笑
と思ってしまいました。ドMなのはわかるんだけども。

『誰にもなれない』
これは、、、救いがないです。
やっぱり個人的にはなんだかんだ受けにハマっちゃうっていう攻めが好きだから悲しかったです。

『青少年流バイオレンス』
とっても良かった!!むしろこの2人の話をもっと読みたい!!
ケンカ強くてちょいヤンキーな鳩
可愛い顔してるのに実は好きな子の泣き顔にゾクゾクしちゃう終平
叩かれるのなんか絶対嫌だと言っていたのにどんどん終平にメロメロにされていく鳩が可愛すぎました。
本当は自分が攻めだと思って色々仕掛けたのに終平のテクに負けて
もう女と付き合えないかもな〜と軽〜く言ってるのに爆笑しました
この2人の話だけなら個人的には神評価でした!

2

読んだ後には甘いものが欲しくなる。

表紙の絵とピンク色のタイトルが印象的だったので購入。
・みっともない恋(4話)
・恋しいこぶし
・誰にもなれない
・青少年流シリーズ(3話)
の4つのお話が入った短編集。

読み終わっての感想はただ一言、痛い!
執着攻めも監禁物もSMも嫌いじゃない、設定によってはとっても萌えるんです。
でもでもでも暴力描写は萌えないんだなー。

『みっともない恋』
一見人当たりが良くて優しそうな黒川先輩の受けの和泉に対する執着が怖い。
そんな風になってしまったのは黒川の家庭環境によるものだとあとでわかるんですけど、もう少し和泉の話聞いたげてーって言いたくなる、そんな黒川先輩の表情が秀逸なお話。

『恋しいこぶし』
ホントは痛くされないと満足にイけないドMなのに、ついつい上から目線でわがまま、自己中な態度をとってしまう受けが、ひょんな事からそれがばれて・・・なんだかんだでバカップルなお話。
こちらも暴力描写はあるけど、4つの話の中で一番好きかな。

『誰にもなれない』
このお話は切なくて救いはないです。
これはツライ。

『青少年流バイオレンス・レジスタンス・モノポリー』
攻めの終平がケンカ売られている所を受けの鳩が助けたのがきっかけで付き合う事に。
Sな終平と叩かれたり痛くされたりするのがだんだん気持ち良くなってくるヤンキー鳩のドタバタ青春LOVEなお話。
受けの鳩が単純で愛すべきおバカって感じで可愛らしいです。










1

匙加減を一寸でも違えていたら「しゅみじゃない」だったかも

帯の【不器用で、そしてイビツなクレイジーラブ】にホイホイされて買った一冊なんですが、「病み系」で片付けてしまっては勿体ないくらいに人間のディープな部分をBLに落とし込んでいる作品集でした。
これ、デビューコミックスなんだ…衝撃(*゚△゚)
テンプレ脱却系の作家様にまた一人、期待の新星登場!って感じです。
肉体的にも精神的にも痛いお話が2作品、肉体的に痛いお話が2作品と、すべて痛いうえに尚且つ痛みの種類がバラエティに富んでいるので、痛いのが好きな人にはかなり満足度の高い一冊じゃないかなと思います。
私は表題作と『誰にもなれない』が中でも特に好きです!

『みっともない恋』(全4話)
人間の狂気と愛情はまさに紙一重だなと。
一瞬光が見えたかと思ったら闇に突き落とされる展開の繰り返しに怖さを感じながらもどっぷりとのめり込んでしまいました。
明るくて誰にでも優しい人気者の〔蛍介〕と、内向的で人と関わることが苦手な〔和泉〕の、背筋がざわざわするような危なっかしいラブストーリーです。
お墓での強姦シーンから始まり途中に墓石を壊すシーンがあるので一読目は胸糞悪さが勝ってしまうんですが、最後まで読んだうえで読み返せばこれが一番分かりやすい表現方法だったのかもな~と思いますので、めげずに読んでみてください。
人と関わるのが苦手な人は、自分を決して否定することのない死人(有馬)を心の逃げ場にしてしまっていた和泉の気持ちが解ると思うし、「同じだよ」って言葉が持つパワーを知ってる人は、和泉が蛍介から逃げなかった理由が解ると思う。
一歩間違えれば共依存に陥ってもおかしくない二人なんだけど、それを回避できたのは和泉の強さで、しかもそれは蛍介が和泉の逃げ場(=有馬の墓)を壊したことで、和泉が自分のダメだった部分に気付いて手に入れた強さなんですよね。
蛍介の歪んだ愛情表現が和泉を変わらせて、その和泉が昔の自分と同じように傷付かない方に逃げようとしている蛍介を救うという、二人の危うい関係性で成し遂げた光の獲得に思わず拍手でした。
こういうのは読んでる方も救われます。
待ってれば王子様が現れて闇から連れ出してくれるなんてのは現実には起こらないおとぎ話ですしね。
ただこれ一つ残念なのは、第3話の蛍介が母親と話すシーンは要らなかったんじゃないかなぁ?
冗長に感じるだけでなく、蛍介の闇が限定されてしまう気がしました。
人の闇って色んな負の要素が積み重なった結果だと思うので。

『恋しいこぶし』
ドMの女王様ってやばい!普通のMより更に可愛い!!
また一つ新しい扉を開けた気がします(笑)
しかも相手がワンコで、加減できなくて暴走しちゃう系のこれまた私が大好きな攻め君!
自分でめちゃくちゃにしといて受けが気絶したら焦って泣くとか反則だろ~
危ないから、次からはちゃんと加減を勉強して痛みを与えてあげてねって感じです。

『誰にもなれない』
漫画としての出来映えの良さって意味では、この作品がダントツ良かったです。
作家様の掌の上で、作家様の意図する方向へ右へ左へとまんまと転がされました。
読み終わって茫然としてしまった…
幸せになれない窓太(受け)は可哀想だけど、ここで「ありがとう」ってしか言えない彼はやっぱ光は掴めないよ、可哀想だけど。
でも自分は自分でしかないと気付いたのなら未来を変えられる可能性もあるんじゃないかな?と思いたい。

『青少年流』シリーズ(全3話)
可愛い顔したS攻めにノーマル受けがMに目覚めさせられる話。
目覚めさせられるって言っても元々Mの素質有りな受け君なので、S目線で一発で見抜かれてしまったって感じですね。
これはストレートに可愛くて、めちゃ萌えます!
スパンキングとかが嫌じゃなければ、4作品の中では唯一難なく読めるお話だと思います。
鳩(受け)が上になりたくて頑張ってるけど、どー見ても下だもん無理だよw
自分の性癖に必死に抗おうとするMがこれまた超可愛いです(*´˘`*)
最後の、お漏らしさせられて泣いちゃって締まり悪くなってるところを突かれてまた漏れちゃってる鳩があまりにも可愛かったのでジタバタ悶えましたが、読み終わって正気に戻ったらだいぶん変態な気がして自分の趣味に若干嫌気がさしました。

今月発売される2ndコミックス(ロマンティック上等)はオメガバースモノなんですね~
オメガバースって興味なかったけど、この方のなら読んでみたいかも。

5

読み返すのつらい・・・

先に言っておきますがおもしろかったです。
萌えは個人的になかったかもしれません。
ゾクっとしました。

ただ、いろいろ胸が痛くて私がまた読み返すのにすごい体力使うだろうなぁと思います。しばらく寝かせておきます・・・

糖度の高いあまい本を読みたくなりました。

そのくらい私の中でけっこう衝撃でした。
ただ両思いになるだけでなく、そこから突き落とされるような感覚にもう圧巻というかなんというか・・・すべての作品一筋縄ではいかないです。

途中まで読んで、ああ・・・お願い普通に幸せなカップル見せて・・・!って思ってしまいました(笑)

重い系、病んでる系が好きな方には全力でおすすめします!
次回作も少し怖いですが必ず手にとってみたいと思います。

魅力ある作品、作家さんだと思います。イラストも好きです。

2

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