かぞくごっこ

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かぞくごっこ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×210
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
68
評価数
16
平均
4.3 / 5
神率
31.3%
著者
菊屋きく子 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ホーム社
レーベル
EYE'S COMICS BLink
発売日
価格
¥750(税抜)  
ISBN
9784834262568

あらすじ

大切な人がいて絶対結ばれなくてでも忘れられなくて
斗己は密かに幼馴染の寿允に想いを寄せていたが、寿允の結婚をきっかけに、彼が幸せなら、自分は報われなくてもと友達付き合いをしていく決心をする。ところが、結婚して数年後に寿允は離婚。息子・瑛を男手一つでどう育てていくか悩む寿允に、「自分も一緒に面倒を見る!」と告げ三人は一緒に暮らす事に──…。幼馴染と家族になる。切なくて甘い、不思議な家族ごっこ。

表題作かぞくごっこ

鷹巣寿允 幼馴染
与沢斗己 幼馴染

その他の収録作品

  • 子供のいないまに

レビュー投稿数2

神に近い萌×2

作家買いです。いつもほのぼのしてて、心地よい気持ちにさせてくれる作家さんです。大体軽めで印象に残りにくいんですが、重いものが苦手なのでそこが丁度いいのです。

が、今回は切なさがいつもより倍増してました。内容はあらすじのままなんですが、好きな人と好きだってことを隠しながら生活するのはなかなかつらいものです。そして子供のことを思ったら、なおさら自分の気持ちを隠さなければならず……。

切なさと子供の可愛さと、やっぱり心地よい漫画でした。

それにしても瑛くん、カッコいいね。

3

ふつうって難しいのです~

最近、何度も読み返してしまったお話。

ただ、切ない!切ない!

ゲイの斗己が、幼なじみの寿允と寿允の息子の瑛と同居しているのですね。

理由が有りまして、突然、寿允の妻が恋人を作って家出して。

小さかった瑛と途方に暮れている寿允を、放っておけず、在宅ワーカーの斗己が同居生活を申し出たからです。


3年目にして、斗己と寿允の関係を変えてしまう出来事が起きてしまうんです~

斗己のお見合い話。

斗己は、以前から寿允を好きでいたのですけど、ずうっと学生時代から!

でも、本心を隠し、しまい込む。だって、そうするしかないからね…

斗己は、恋心だけじゃなく瑛の事も、家事もすごく大事にしながら生きている。

でも、はたと気付くのです。

血縁がない自分って何?
恋人でもない。親子でもない。

何者でもない自分…

このお話に惹き付けられるのは、ここ。
すごく、ゲイの自分を俯瞰して見ながら、大好きな寿允親子に寄り添いたい!と悩む場面です。

寿允親子に、大事にしてもらって喜んだり。
寿允自身に、斗己がいない生活があり得ないと言われ、喜びをあふれさせたり。

すごく複雑な心情を、あくまで斗己目線で描いているんですよ。

世間から見た、ふつう。

ふつうの幸せな家族になりたい。でも男同士なんですよ。

実は、寿允も斗己を好きでいたのですけど、彼は彼のふつうを選んでの結婚生活だったのですよ。

ぐぅ。斗己も寿允もすごく、ふつうに縛られて苦しんでいたんです。

互いの思いを知って、瑛がいない時にとうとう体も繋げちゃう。

知らない熱を知ってしまった斗己は、瑛のふつうを考えてしまう。

ぐぅ。斗己は自分を『なんてあさましい』って蔑むの。
こんな、心情吐露は悲しすぎます…

ただ、子はかすがい。(古めかしいけど❤️)

瑛が、すべて斗己と寿允の事わかっていて。
自分たち家族の幸せでいいんだよ~って頑張ってくれました。
泣くよ!瑛、良い子っ❤️

ふつうって難しい。でも、自分たちが納得するのが幸せ。
気付けて良かった~。

あ、最後にちゃんと斗己と寿允のいちゃラブが有りました!

これからも、読み返していきたいお話です。

1

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